電話DX SaaSの「IVRy」、累計着電件数1,000万件を突破 〜総削減時間は83万時間超に〜

株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」の利用による累計着電数が、2023年8月31日時点で1,000万件を突破したことをお知らせいたします。

プレスリリース引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000056805.html

約7ヶ月間で着電数は500万件から1,000万件に倍増!累計登録アカウント数は約8,000を突破

株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」の利用による累計着電数が、2023年8月31日時点で1,000万件を突破したことをお知らせいたします。

なお、IVRy導入による有人での電話対応に関する想定総削減時間は83.3万時間*超となりました。また、同日におけるIVRy利用ユーザーの累計登録アカウント数は8,000を突破いたしました。

*想定削減時間は総着電数×5分で計算

約7ヶ月間で着電数は500万件から1,000万件に倍増

当社は、「人手不足文脈」に対して「電話をもっと、スマートに。」をミッションとした電話DX SaaS「IVRy(アイブリー)」を提供しています。IVRyの活用により、様々なシーンでの電話業務を自動化することで、目の前の業務へ集中いただくことが可能になります。当社は最新技術を活用した価値提供の追求により、人手不足状況下での業務効率化及び生産性向上に貢献します。

導入数及び受電数が増加する中、2023年8月31日までに、IVRyを経由した累計着電数は1,000万件を突破いたしました。これまでの2022年2月の100万件、同年9月の300万件、2023年1月の500万件に続き、この度約7ヶ月で1,000万件の着電を記録しております。また、IVRyをご利用いただいている事業者さまに新規発行したアカウント数については、2023年1月30日時点で5,000アカウントでしたが、2023年8月31日時点で8,000アカウントを超えております。


今後も当社は、中小事業者から大企業まで、人手不足に悩むすべての事業者に対して、AIなどの最新技術を活用した機能開発と提供を続け、電話DXを通じた業務効率化を促進してまいります。

累計着電件数1,000万件=約83.3万時間(5000万分)ってどれくらい?

1,000万件がどのくらいの数なのか、当社なりにまとめてみましたので、是非参考までにご覧ください。

※下記数字・データは全て参考値であり、かつ単純計算で算出しています

【日本国民が1人1回電話をかけたとすると…12人に1人が使っている!?】

・2023年の日本の全人口=1億2330万人(*1)

・1億2330万人÷1000万着電=約12.3人に1人

【就業1時間あたりの付加価値額で考えると…約41.25億円分のGDP貢献!?】

 ・日本の時間当たりの名目労働生産性(就業1時間当たり付加価値額)=4950円(*2)

 ・ 83.3万時間×4950円= 41.25億円

【徒歩で地球を一周したとしたら…約104.1周分!?】

・地球一周の距離 = 約40,000km

・一般的な歩行速度=約5km/h

・40,000km÷5km/h=8,000時間

・83.3万時間÷8,000時間=104.125 周分

*1=参考:「世界人口白書2023」(https://tokyo.unfpa.org/ja/ )

*2=参考:「日本の労働生産性の動向2022」/公益財団法人日本生産性本部(https://www.jpc-net.jp/research/detail/006112.html)

代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント

この度の1,000万件着電突破について、IVRyをご利用いただいているすべてのクライアントの皆様に心より感謝申し上げます。

IVRyは現在急速に成長しており、全国47都道府県57業種以上でご活用いただけるようになりました。しかし、私たちは日本全国における、電話コミュニケーションにおける課題は山積みであると認識しています。

今後も、当社はAI技術、特にChatGPTを含む最新技術を駆使し、電話をよりスマートに利用できる未来を創っていきたいと考えています。全ての企業における人手不足問題の解決と業務効率化の実現に向け、今後も私たちは本質的な課題解決に向けて、電話DXの取り組みを推進してまいります。

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」とは

IVRyは月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。

低価格でありながら自動応答の分岐を自由にカスタマイズでき、営業電話のブロックや担当者への振り分け、Webページへの誘導、電話内容の管理など電話業務を効率化できます。

あらゆる業種の様々な電話用件に対応できる

IVRyの音声ガイダンスは、テキストで入力した内容をAI音声が読み上げて生成されるため、
専門用語などを含む難しい用件であっても対応できます。
これまで病院・クリニック、企業の代表電話・部署電話、飲食店、美容院、ECをはじめ、様々な業界・業種で電話業務を効率化しています。

↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case/

煩雑な電話問い合わせの管理をスムーズに

IVRyでは着電した電話のプッシュ履歴や、通話録音・音声録音がすべて管理画面上に残ります。
これにより、煩雑になりがちだった「いつ、誰から、どんな内容の電話がかかってきたか」の管理や、「言った言わない問題」を解決することができます。

誰でも使いやすいUI/UX、最短即日で導入可能

使いやすいUI/UXで難しい操作が必要なく、誰でも簡単に電話対応の自動化を実現することができます。
また、最短即日で利用可能で初期費用も無料のため、すぐに電話の一次対応をIVRyに任せることが可能です。

この他にも様々な機能で、電話業務の効率化をすることができます。

IVRyの新規採用について

当社IVRyでは、新たな仲間を募集しています。
このプレスリリースをご覧の皆様にご興味を持っていただけましたら、以下の採用概要をご確認いただき、カジュアル面談のお申し込みをお願いいたします。

URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271 

株式会社IVRyについて

会社名
株式会社IVRy(アイブリー)
代表者
代表取締役 奥西 亮賀
設立年月
2019年3月
所在地
〒111-0041
東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号
050-3204-4610
会社HP
https://ivry.jp/company/

株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)IVRyを運営・開発しています。