構造計画研究所のすまいIoT部が電話自動応答サービス「IVRy」をRemoteLOCKのインサイドセールスに導入。電話代行サービスからの切り替えでのコストが1/3に

月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表執行役会長:服部 正太)にて「RemoteLOCK(リモートロック)」の販売を推進している、すまいIoT部(以下「RemoteLOCKチーム」)に、「IVRy」が導入されたことをお知らせいたします。

プレスリリース引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000077.000056805.html

スタッフが集中できる環境を実現し、業務効率化へも貢献

月額3,000円から使える電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」を提供する株式会社IVRy(本社:東京都台東区、代表取締役CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表執行役会長:服部 正太)にて「RemoteLOCK(リモートロック)」の販売を推進している、すまいIoT部(以下「RemoteLOCKチーム」)に、「IVRy」が導入されたことをお知らせいたします。

構造計画研究所は他社の電話代行サービスに依頼していた、電話の一次受けからのコールバックの仕組みを、IVRyを活用することで自動化・平準化する取り組みを開始。これにより、電話代行サービスにかかっていたコストを1/3以下へ削減することに成功いたしました。
今後もスタッフが本来のお客様対応に集中し、お客様への価値提供できる環境を整えるために、共同の取り組みを推進してまいります。

IVRy 導入の背景と目的

構造計画研究所は、構造設計事務所から始まり、建設・防災、情報・通信、製造など多様な分野で国内外のIoT技術を積極的に取り入れてきた企業です。
同社は2017年にRemotelock社が開発したWi-Fi型スマートロック「RemoteLOCK」の日本市場での販売およびサービス提供を開始しました。

販売開始当初は社員が電話対応をすべて担っていましたが、事業成長に伴い、問い合わせ数も増加してきたことから、電話代行サービスを導入し、「一次受け&コールバック」の形態を取るようにしていました。
インサイドセールスのプッシュ架電強化に伴い、折り返しの電話件数を含め電話件数が月500件超、費用が10万円超の状態となっていました。

この度、そのような課題に対し、お問い合わせをいただいたお客様に向けた、スムーズな対応とコストダウンを図るため「IVRy」の導入を決定いたしました。

主な活用方法

RemoteLOCKチームでの主な活用方法は下記の通りです。

1. よくある問い合わせ電話の対応振り分けと自動化

問い合わせ内容によって、自動応答やSMSで対応。また、必要に応じて適切な自動情報提供が可能に。電話取次の手間と時間の削減に成功

2. SMS送信機能で事前のヒアリングをし工数削減

「RemoteLOCK」の取りつけに関する問合せなど、SMS送信機能を使い事前に確認。それにより、面談時のスムーズな提案が可能に。カスタマーへのサービス品質も向上

3. 文字起こし機能を使い、担当者へ振り分けが容易に

文字起こし機能を活用することで問い合わせ内容の要約を確認し、アルバイトメンバーからインサイドセールス担当者への振り分けを実施。自身が担当する問い合わせへの対応のみに集中できる環境を整えたことで、業務効率化を実現

株式会社構造計画研究所 【すまいIoT部】川村 さまのコメント

IVRyを導入したことで、ありがたいことに多くいただいているお電話のお問い合わせに効率的にお返事、対応できるようになりました。

副次的な効果として各自の携帯からではなくIVRyアプリから電話をかけるようになったことで休暇中の担当者への問い合わせもチーム全体で対応できるようになり、結果的に対応品質の向上につながったと考えています。

株式会社IVRy 代表取締役CEO 奥西 亮賀のコメント

この度、科学的な知見に基づいて多角的な事業を展開する構造計画研究所様のRemoteLOCKチームにIVRyを導入いただき、大変光栄に思います。

RemoteLOCKチームへの問い合わせ数が増加していることから、必要な問い合わせ対応の機能も変化しておられる状況の中、電話代行サービスの代わりにIVRyを導入し、コスト削減を実現できたことは当社としても非常に喜ばしい成果です。

今後も中小企業か大企業まで、幅広い業者が持つ課題解決に貢献し、かつ事業成長の土台を支えるサポートができるよう、機能強化を行ってまいります。

株式会社構造計画研究所について

構造計画研究所は、工学知を用いて社会の諸問題の解決に挑む技術コンサルティングファームです。1956年に構造設計事務所として創業して以来、「大学、研究機関と実業界をブリッジする Professional Design & Engineering Firm」として、建設・防災、情報・通信、製造分野や意思決定支援など多様な領域に事業を拡げてきました。工学知をベースにしたエンジニアリングコンサルティングおよびプロダクツサービスの提供を通じて、複雑化する社会課題の解決に日々取り組んでいます。

会社Webサイト:https://www.kke.co.jp

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」とは

IVRyは月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。

低価格でありながら自動応答の分岐を自由にカスタマイズでき、営業電話のブロックや担当者への振り分け、Webページへの誘導、電話内容の管理など電話業務を効率化できます。

あらゆる業種の様々な電話用件に対応できる

IVRyの音声ガイダンスは、テキストで入力した内容をAI音声が読み上げて生成されるため、専門用語などを含む難しい用件であっても対応できます。
これまで病院・クリニック、企業の代表電話・部署電話、飲食店、美容院、ECをはじめ、様々な業界・業種で電話業務を効率化しています。

↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case/

煩雑な電話問い合わせの管理をスムーズに

IVRyでは着電した電話のプッシュ履歴や、通話録音・音声録音がすべて管理画面上に残ります。
これにより、煩雑になりがちだった「いつ、誰から、どんな内容の電話がかかってきたか」の管理や、「言った言わない問題」を解決することができます。

誰でも使いやすいUI/UX、最短即日で導入可能

使いやすいUI/UXで難しい操作が必要なく、誰でも簡単に電話対応の自動化を実現することができます。
また、最短即日で利用可能で初期費用も無料のため、すぐに電話の一次対応をIVRyに任せることが可能です。

この他にも様々な機能で、電話業務の効率化をすることができます。

IVRyの新規採用について

当社IVRyでは、新たな仲間を募集しています。
このプレスリリースをご覧の皆様にご興味を持っていただけましたら、以下の採用概要をご確認いただき、カジュアル面談のお申し込みをお願いいたします。

URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271 

株式会社IVRyについて

会社名
株式会社IVRy(アイブリー)
代表者
代表取締役 奥西 亮賀
設立年月
2019年3月
所在地
〒111-0041
東京都台東区元浅草3-7-1 住友不動産上野御徒町ビル4F
電話番号
050-3204-4610
会社HP
https://ivry.jp/company/

株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、月額3,000円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)IVRyを運営・開発しています。