牧場でのIVRy利用ケース

観光スポットとしても人気の高い牧場は、GWや夏休みなどレジャーシーズンが近づくと大変賑わいます。電話による問い合わせも急増しますが、別の業務に就いていて電話のそばに担当者がいないことが多く、電話が来るたびに放送で担当者を呼び出したり、携帯電話で電話があったことを知らせたりするような措置が必要でした。しかしIVRyを活用すれば、担当者がどこにいても直接電話を転送することができます。ここでは、牧場でのIVRy利用ケースを紹介します。

S牧場でのIVRy利用ケース

栃木県の高原地帯にあるS牧場は、通年運営しているカフェを始め、全国からお客さんが訪れる人気スポット。牧場でつくられた乳製品の数々は、オンラインストアでも好評です。GWや夏休みが来ると、子供たちが大好きなソフトクリームスタンドや季節の限定メニューが楽しめるカフェは、いつにも増して大盛況です。その一方で悩ましいのが電話応対でした。しかし、IVRyを導入することで、担当者がどこにいても電話を転送できるようになり、とても便利になったと言います。

行楽シーズンになると特に多くなるのが、カフェの営業日やアクセス方法、予約などに関する問い合わせ、落とし物・忘れ物に関する問い合わせ電話です。そのほとんどはカフェに関するお客さんなので、直接カフェに電話をつなぐことができる着信フロー分岐を作っています。他には後日折り返し連絡をするための留守番電話応対も作り、これらを使い分けることでスムーズな業務を実現していると言います。

IVRyでは、指定された分岐を選ばない場合は自動的に電話が切れるようになっているので、イタズラ電話や迷惑な電話、重要でない電話を自動的にシャットアウトできるようになっており、業務の邪魔をされることもなくなりました。

牧場の電話応対はIVRyにおまかせください！

広い敷地を西へ東へ、毎日忙しく動き回る牧場業務では、電話の応対が課題になることも多いのではないでしょうか。IVRyを活用すれば、担当者がどこにいてもすぐに電話をつなぐことができます。電話番号をあらかじめ登録しておけば、音声ガイダンスを通さずに直接担当者へ電話を転送することも可能です。とはいえ、どうしても手が離せないこともあるでしょう。しかしIVRyはすべての通話を録音しているので、電話に出た人とのやり取りや伝言を、一言一句漏らさず記録して残すことができます。

「行楽シーズンは助かるけど、他の時期は必要ない」という場合も問題ございません。IVRyは1ヶ月単位でご利用が可能ですので、経営状況にふさわしい使い方をしていただけます。牧場の電話応対にもピッタリの電話自動応答サービス「IVRy（アイブリー）」、まずは無料でお試しください！