IVRyの分岐ルールや営業時間が複数パターン保存可能に!

執筆者 : IVRy編集部
IVRyでは、今まで分岐ルールや営業時間は1パターンのみの設定でしたが、複数パターン保存できるようになりました。年末年始休暇から通常営業に戻るときに設定が面倒でしたが、これからは最大で5パターンまで分岐ルールを保存し、ボタン一つでルールの切り替えが可能になります。IVRyの複数パターン保存の設定方法と、活用法を紹介します。

IVRyでは、今まで分岐ルールや営業時間は1パターンのみの設定でしたが、複数パターン保存できるようになりました。年末年始休暇から通常営業に戻るときに設定が面倒でしたが、これからは最大で5パターンまで分岐ルールを保存し、ボタン一つでルールの切り替えが可能になります。

IVRyの複数パターン保存の設定方法と、活用法を紹介します。

分岐ルールの複数パターン保存方法

①メニューの電話設定→ルール設定

分岐ルールの複数パターンを保存するには、IVRy設定画面にログイン後、まず左側のメニューから「電話設定」→「ルール設定」を選びます。

②複数保存したい分岐ルールの設定をし、変更を保存をする

次に、ルール①~⑤のタブを選択し、それぞれの分岐ルールを設定しましょう。ルールを設定した後は、上部の黄色い「変更を保存」ボタンをクリックして、ルールを保存します。

③使用したい分岐ルールの適用ボタンを有効にする

使いたいルールのタブを選び、分岐ルールタブのすぐ下にある「適用」ボタンをオンにします。緑色の適用マークがオンになっていると、有効になっていますす。

営業時間の複数パターン保存方法

①メニューのアカウント→会社情報→編集ボタン→営業時間

営業時間の複数パターンを保存するには、IVRy設定画面にログイン後、まず左側のメニューから「アカウント」→「会社情報」→「編集」と進みます。

②複数保存したい営業時間の設定をし、変更を保存をする

営業時間①~⑤のタブを選択し、それぞれ営業時間ルールを設定します。編集したら黄色の「変更を保存」ボタンを押して保存しましょう。

③使用したり営業時間の適用ボタンを有効にする

使いたい営業時間ルールタブを選び、タブすぐ下の「適用」ボタンをオンにすることで、有効になります。

複数パターン設定の活用法やメリットは?

季節や行事によって分岐パターンの切り替えが簡単にできる

IVRyの分岐ルールを複数登録しておくことで、お盆や年末年始、クリスマスなどイベントに合わせたガイダンスを流すなど、切り替えがカンタンになりました。様々な分岐パターンを上手に使いこなしてください!

年末年始などの特殊な営業日に簡単に対応できる

IVRyの営業時間を複数登録しておくことで、年末年始は通常よりも早く閉店するなどのイベント時期でも、切り替えがカンタンになりました。逆に営業時間が長くなる繁忙期など、業務スタイルに合わせた設定が可能です!

イベントや店舗の電話対応はIVRyにお任せ!

今回のアップデートで、IVRyの分岐ルールや営業時間を複数設定することができるようになりました!イベントや店舗の電話対応もIVRyにまとめてお任せください!

IVRyはこれからもさらに使いやすく便利に進化していきます。イベントや店舗での電話対応を悩んでいる方は、ぜひIVRyをご検討ください!

IVRy編集部のプロフィール画像

IVRy編集部

(株式会社IVRy / IVRy編集部)

IVRy編集部です。電話に関する様々な情報をわかりやすく解説します。 【IVRyとは?】 IVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。自由な分岐設定と自動応答・SMS返信・電話の転送(リダイレクト)・録音機能を活用し、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンを自動化します。また、営業時間内と営業時間外でルールを変えることや、電話履歴の確認や顧客登録機能等、多数の便利な機能が存在しています。

XFacebooknoteSNSリンク