AIやソフトウェアの力で、
すべての人が楽しく働ける世界を作る。
私たちは、IVR(電話自動応答)を起点として、AI対話システムを開 発・運営しています。
目指すのは、AIやソフトウェアを活用し業務を効率化することで、
人が介在する仕事の価値を最大化し、
楽しく・豊かに事業活動を行うことができる世界の実現です。
まずは「IVRy」という電話にAIを組み込んだプロダクトを
中心にサービス展開をすすめることで、
日本全国・業種や規模問わず、働く全ての人の生産性を劇的に向上させていきます。
そして未来では、企業や個人があらゆる場所や業務でAIを活用できるよう、
ハードウェア/ソフトウェアの両面で価値を提供していきたいと考えています。
私たちは「Work is Fun」を掲げ、それを実現しながら事業も組織も非連続に成長し、
世界で使われ、世界から期待されるサービスを創り続けることを目指しています。
IVRy Culture Deckカルチャーデック
Why we doなぜするのか
- 01
日本の労働人口は、2030年には約600万人以上の不 足。
さらに、70%以上の中小企業は現時点で人手不足で困っている。少子高齢化により労働人口が減少し、中小企業を中心にあらゆる分野で人手不足が加速しています。
今後、人件費の高騰や人材獲得競走の激化により、人の対応はリッチと言われる時代が訪れ、より深刻な課題となっていきます。 - 02
最も使われる問い合わせ手段は、いまだに「電話」であるが、
事業者が感じる電話のペインは重く、解決されていない現在も多くの事業者がお客様の問い合わせ受付方法として、電話を利用している一方、
多くの事業者が突然来る「電話」によって、業務効率が大きく低下していますが、いまだ解決策がない状況です。 - 03
最先端のテクノロジーが日本全国に届くのはいつも10年後。
労働生産性向上に10年かかると、日本の経済活動は破綻する。新しいテクノロジーが大企業や都会で使われ始め、地方や中小企業に届くのはいつも10年後です。
IVRyは、「電話」という角度から、AIやソフトウェアをシームレスに届けることで、日本全体の労働生産性向上を推進していきます。