AI電話代行サービスを活用したChatwork連携により、必要な内容だけに対応可能に。文字起こし内容の自動転送を有効活用【株式会社エンスポーツ】

株式会社エンスポーツは、スポーツをきっかけに素敵な出会いを探せる恋活・婚活・スポ活マッチングアプリ「エンスポーツ」(※)を開発・運営しています。 「エンスポーツ」は「スポーツを通じたPositiveな感情が溢れる社会の実現」というビジョンの元、スポーツファン同士の恋愛面のサポートという観点から世に貢献するために生まれたプロダクトです。 今後恋愛に関するサービスだけに留まらず、スポーツファンのライフスタイル全般を彩っていけるような、様々なサービス展開を予定しています。  ※高校生を除く、満18歳以上の独身者向けサービスです

株式会社エンスポーツについて

株式会社エンスポーツは、スポーツをきっかけに素敵な出会いを探せる恋活・婚活・スポ活マッチングアプリ「エンスポーツ」(※)を開発・運営しています。 「エンスポーツ」は「スポーツを通じたPositiveな感情が溢れる社会の実現」というビジョンの元、スポーツファン同士の恋愛面のサポートという観点から世に貢献するために生まれたプロダクトです。 今後恋愛に関するサービスだけに留まらず、スポーツファンのライフスタイル全般を彩っていけるような、様々なサービス展開を予定しています。

※高校生を除く、満18歳以上の独身者向けサービスです

ー 田窪さんの業務内容について教えてください。

田窪さん:私はエンスポーツでプロダクトマネージャーをしております。開発タスクとデザイン以外はだいたい携わっていて、具体的にはアプリの開発プロジェクトの進行や広告・マーケティングチームの取りまとめ、運用チームの管理などを行っています。

かかってくる電話のほとんどが営業目的だったので、応答が面倒だった

ー IVRy導入前の電話応答フローと課題について教えてください。

田窪さん:弊社には、グループ会社がいくつかあるのですが、そのうち3つの法人が同じオフィスに入っていて、電話回線も3社分ある状態です。

IVRy導入の前は、電話がかかってきたときに、オフィスにいるスタッフが電話に出ている状態でした。そのため、電話がかかってくると、「誰が出るの?」という雰囲気になったり、いつも同じスタッフが電話に出ることになったり、長時間手が取られてしまったりということが発生していました。

電話の本数は1日に5~6件ぐらいでしたね。

既存の取引先とは社用携帯やChatworkなどを活用しているため、電話はほぼかかってきません。ですから、電話が鳴るときは営業電話という状況だったので、正直なところ、電話に出ることに面倒くささがありましたね(笑)。


ー IVRyの導入の決め手は何だったのでしょうか。

田窪さん:別オフィスにあるグループ会社がIVRyを導入をしていて、そこから紹介してもらいIVRyを知りました。

紹介してもらってすぐはピンとこなかったのですが、紹介者が実際にどうやって使うのか、目の前で実演をしてくれたのです。

「AIが自動で電話を聞き取って、その内容をこんな風にChatworkに飛ばせるよ」と見せてもらったことで、社内で使うイメージができ、ぜひ導入したいと思いました。

ー 導入時のサポートはいかがでしたか。

田窪さん:UIなどがすごく分かりやすかったので、使い方や設定方法を伺うことなく、自分たちですべて設定できましたね!

契約をして、1週間以内で使い始められました。

AI電話代行サービスで文字起こしされた内容をChatworkで確認の上、必要なものにのみ対応

ー 実際に導入してみて特に役に立っている機能を教えてください。

田窪さん:一番は、AI電話代行サービスですね!自動で用件を聞いてくれて、それを文字起こししてChatworkに送ってくれるのは本当に助かります。

その内容を見て、必要なものだけに折り返し電話をするという対応にしています。導入してすごく快適です!もうIVRyが無いと仕事したくないぐらいです(笑)。

ー スタッフさんや取引先の反応はいかがですか。

田窪さん:そうですね。うちのスタッフは比較的、電話に出ることが苦手な者が多いので、みんな電話が鳴らなくなって快適そうです。

取引先からクレームなどを言われたこともないですね!

ー 最後にIVRyにメッセージをお願いします。

田窪さん:IVRyは無くなったら困るサービスなので、今後もサービスを続けていただけるように応援しています!

ー 本日は貴重なお話をありがとうございました!ご担当者様のご期待に添えるよう電話DXを引き続きサポートして参ります!

※記事内のIVRyに関する情報はインタビュー時点のものです。現在は異なる場合がありますので、予めご了承ください。