AI電話代行サービスを活用したChatwork連携により、必要な内容だけに対応可能に。文字起こし内容の自動転送を有効活用【株式会社エンスポーツ】
株式会社エンスポーツについて
※高校生を除く、満18歳以上の独身者向けサービスです
ー 田窪さんの業務内容について教えてください。
田窪さん:私はエンスポーツでプロダクトマネージャーをしております。開発タスクとデザイン以外はだいたい携わっていて、具体的にはアプリの開発プロジェクトの進行や広告・マーケティングチームの取りまとめ、運用チームの管理などを行っています。
かかってくる電話のほとんどが営業目的だったので、応答が面倒だった
ー IVRy導入前の電話応答フローと課題について教えてください。
田窪さん:弊社には、グループ会社がいくつかあるのですが、そのうち3つの法人が同じオフィスに入っていて、電話回線も3社分ある状態です。
IVRy導入の前は、電話がかかってきたときに、オフィスにいるスタッフが電話に出ている状態でした。そのため、電話がかかってくると、「誰が出るの?」という雰囲気になったり、いつも同じスタッフが電話に出ることになったり、長時間手が取られてしまったりということが発生していました。
電話の本数は1日に5~6件ぐらいでしたね。
既存の取引先とは社用携帯やChatworkなどを活用しているため、電話はほぼかかってきません。ですから、電話が鳴るときは営業電話という状況だったので、正直なところ、電話に出ることに面倒くささがありましたね(笑)。
ー IVRyの導入の決め手は何だったのでしょうか。
田窪さん:別オフィスにあるグループ会社がIVRyを導入をしていて、そこから紹介してもらいIVRyを知りました。
紹介してもらってすぐはピンとこなかったのですが、紹介者が実際にどうやって使うのか、目の前で実演をしてくれたのです。
「AIが自動で電話を聞き取って、その内容をこんな風にChatworkに飛ばせるよ」と見せてもらったことで、社内で使うイメージができ、ぜひ導入したいと思いました。
ー 導入時のサポートはいかがでしたか。
田窪さん:UIなどがすごく分かりやすかったので、使い方や設定方法を伺うことなく、自分たちですべて設定できましたね!
契約をして、1週間以内で使い始められました。
AI電話代行サービスで文字起こしされた内容をChatworkで確認の上、必要なものにのみ対応
ー 実際に導入してみて特に役に立っている機能を教えてください。
田窪さん:一番は、AI電話代行サービスですね!自動で用件を聞いてくれて、それを文字起こししてChatworkに送ってくれるのは本当に助かります。
その内容を見て、必要なものだけに折り返し電話をするという対応にしています。導入してすごく快適です!もうIVRyが無いと仕事したくないぐらいです(笑)。
ー スタッフさんや取引先の反応はいかがですか。
田窪さん:そうですね。うちのスタッフは比較的、電話に出ることが苦手な者が多いので、みんな電話が鳴らなくなって快適そうです。
取引先からクレームなどを言われたこともないですね!
ー 最後にIVRyにメッセージをお願いします。
田窪さん:IVRyは無くなったら困るサービスなので、今後もサービスを続けていただけるように応援しています!
ー 本日は貴重なお話をありがとうございました!ご担当者様のご期待に添えるよう電話DXを引き続きサポートして参ります!
※記事内のIVRyに関する情報はインタビュー時点のものです。現在は異なる場合がありますので、予めご了承ください。