オプション機能

ダッシュボード

日々の着電数やIVRy導入による自動化の効果など、さまざまな数値やグラフを確認することができる機能です。問い合わせ傾向や対応結果の内訳などが閲覧でき、着電状況の把握やプッシュルール改善の参考に活用できます。
また、「AI解析ダッシュボード」では、通話内容をAIが解析し、お客様の満足率や通話内のコンバージョンといった事業指標を含めたモニタリングが可能です。通話分岐などの切り口によって、通話内容の改善に役立つ示唆を提供します。

電話DXクラウド導入シェアNo.1 JMR2024電話業務効率化クラウド導入シェアNo.1 JMR2024

累計アカウント数

30,000

※2

顧客満足度

4.9

/5

※3

※1:2024年2月期_クラウド型IVRシステムにおける市場調査 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構 / 調査期間:2024年1月16日~2024年2月2日、※2:2025年4月10日時点、※3:2022年1月1日自社調査時点

31日間の
無料トライアルあり

ダッシュボードオプションの概要

機能紹介

  • 着電数・問い合わせ傾向の見える化

    いままで体感値であった着電数が数値で見ることができます。また、分岐ごとの問い合わせ件数も確認できます。

  • 自動化された着電の内訳

    IVRyで自動化された着電のうち、音声対話・SMS送信数など、各対応の件数を確認できます。

  • [AI解析] 通話内容の定量化

    満足率や通話内コンバージョンのモニタリングや通話分岐などの切り口によって深堀りを行うことができます。

活用事例

  • 転送の対応結果の可視化

    ■Before
    IVRyを導入して自動化ができているものの、電話転送された着電を取りこぼしてしまうこともあり、対応しきれない件数がどれほどあるのか、数で把握できていなかった。

    ■After
    転送された電話を対応結果のステータス別に時間ごと・日にちごとに確認できるようになった。これにより、取りこぼしが発生している件数や日時を把握でき、人員配置の参考やプッシュルールの見直しに役立てた。

  • 問い合わせ傾向の把握

    ■Before
    どのような問い合わせが多く発生しているのか、把握したい。

    ■After
    プッシュルールで設定した分岐に何件問い合わせが発生しているか確認することができた。分岐の順序を変更や、適切に誘導できるようガイダンスを変えるなどの改善に活かした。

  • [AI解析] 通話品質指標の可視化

    Before
    受電する通話を経て、お客様の用件が解決しているのか・満足しているのかが分からず、トークスクリプトの改善ができていなかった。また、通話経由のコンバージョンをどのくらい取りこぼしが発生しているかが分からなかった。

    After
    満足率・用件の解決率・クレーム率といった通話品質指標をモニタリングでき、分岐フローごとに通話品質指標を比較し、どの分岐のときに問題がありそうかを発見し、個別通話履歴からトークスクリプトの改善に役立てた。

ご利用料金

無料

31日間月額無料トライアル!

ダッシュボード:3,000円/月
AI解析ダッシュボード:10,000円/月

※ダッシュボードで表示できる基本(サマリー・自動化の内訳・電話転送)は直近12ヶ月分のデータが確認できます。

※ダッシュボードで表示できる分岐ルール(サマリー・各種分岐設定)は24年10月1日以降のデータが確認できます。

※AI解析ダッシュボードは別途「文字起こし・AI要約」オプションの利用が必要です。

※表示価格はすべて税別です。