固定電話廃止と業務効率化を同時に実現!コスト半減により、2回線での活用【株式会社RootsWedding】
株式会社RootsWeddingについて
株式会社RootsWeddingは札幌で「過去と未来を繋ぐ時間と空間を創造する」をモットーに、北海道らしさを感じられる空間やリゾートホテルなどでの結婚式をプロデュースしています。
同社は、時間的な制約や予算的な問題で結婚式を行いたいが実現できないカップルを減らすためにスタートしました。
結婚式に参列したことがない、結婚式はしたくないけど記念に何か残したいなど、お客様1組1組に寄り添った最適なプランを提案をしています。
そして、二人の「今日」までの人生に向き合い、大切な人たちにどのように想いを伝えるかを一緒に考え、形にしています。
ー 中村さんの業務内容について教えてください。
中村さん:株式会社RootsWeddingの代表をしています。お客様のプランを考えるところから、場所探しや当日の運営まで全て対応しております。
外出が多いため、固定電話廃止と業務効率化を実現したかった
ー IVRy導入前の電話応答フローと課題について教えてください。
中村さん:弊社は2名で対応しており、固定のオフィスを構えず、作業はシェアオフィスを活用しています。
私たちは取り引き先の方たちを含めて、チームで結婚式を作りあげていくので、ドレスなども所有していません。
また、接客をしたり外に営業に行くことが多く、ミーティングもあるので、電話に出られないことが多いんです。
創業時から、固定電話は要らないなと思っており、携帯電話を使って電話応答を効率化できる方法はないかなと調べていました。
そんな時にたまたまインスタグラムでIVRyの広告を見て、こんなサービスがあるんだと知り、問い合わせをしました。
ー IVRyの導入の決め手は何だったのでしょうか。
中村さん:問い合わせ電話の用件によって対応を分岐させられるのは便利だなと思いました。また、できるだけ費用を抑えたかったのでそれが叶うのも魅力的でしたね。
ー 導入時のサポートはいかがでしたか。
中村さん:IVRyのスタッフが基本の初期設定を行ってくれたので、使い始めまで5分ぐらいでしたね。
コストが他社の半分以下のため、現在は2回線活用中
ー 実際に導入してみて特に役に立っている機能を教えてください。
中村さん:私はお客様が選択できる結婚式の幅を広げたくて、今は「RootsWedding」と、カジュアルウエディング用の「NOVIC札幌サロン」というフランチャイズを取り入れて2つの事業窓口を構えています。
それぞれ得意とすることが異なり、お客様の層や取引先も違っているので、IVRyも2つの回線を使い分けています。
IVRyは2回線用意しても、他社の1回線分以下の価格で抑えられているのでありがたいです。
今はそれぞれの番号に電話があると、LINEに通知がくるようにしています。電話に出られないときはその通知を見て掛けなおすようにしていますね。
今、お客様からの問い合わせは、言った言わないを防ぐためにも、メールやLINEを中心としたテキストでのコミュニケーションを主にしており、電話はほぼ使っていません。
そのため、電話をかけてきてくださる方はお客様ではなく、外部の取引先が8割、営業電話が2割、たまに役所などから、という割合になっています。
特に、起業した当初は、営業電話がすごく多く、1日に2~3本かかってきたり、同じ会社から何度もかかってきたりということがありました。
IVRyでは、分岐の内容を見ると営業電話かどうかが分かるので、営業電話の場合は折り返さなくて済み、助かっています。
ー 最後にIVRyにメッセージをお願いします。
中村さん:電話のサービスはもっともっと進化してほしいので、頑張ってください!
ー 本日は貴重なお話をありがとうございました!ご担当者様のご期待に添えるよう電話DXを引き続きサポートして参ります!
※記事内のIVRyに関する情報はインタビュー時点のものです。現在は異なる場合がありますので、予めご了承ください。