ワンオペのエステサロンでもIVRyの導入で施術に専念可能に!1日10件以上の営業電話対応のストレスを解決【プライベート脱毛・美容サロン「Slowty」】
プライペート脱毛サロン Slowty(スローティー)について
プライベート脱毛・美容サロン「Slowty」は東京都墨田区、錦糸町駅近くで株式会社3Cが運営しているエステサロンです。肌だけでなく心とも向き合えるような、ゆったりした時間をすべての人へ。と考えて、1回1組だけが来店できるプライベートサロンを運営しています。
ー 新海さんと戸叶さんの業務内容について教えて下さい。
新海さん: 主に店舗運営や営業対応など裏方全般を行っています。
戸叶さん: サロンで、店長とエステティシャンをしています。
営業電話が多い業界のため、ワンオペでも電話に出なくて良い方法を検討していた
ー IVRy導入前の電話応対フローと課題について教えて下さい。
新海さん: スタッフ1人でお店の運営を行うワンオペ設計のため、効率化が必要だなと考えていました。そもそも営業電話が多い業界です。
営業電話や問い合わせの電話対応が発生すると業務が止まるだけでなく、寛いでエステを受けるお客様にとってもマイナスとなると考えていました。
ですから、極力、電話に出ないことが正解だと思って、サロンをオープンするときから、IVRyの導入を決めていました。
ー IVRyの導入の決め手は何だったのでしょうか。
新海さん: 価格的に抑えられるので、他社を比較することはなかったです。
自動応答機能がないところは、そもそも検討しなかったですし、スマホや携帯電話番号は対外的に利用はしないと決めていましたが、03の番号である必要もなかったので、IVRyに決めました。
ー 導入時のサポートはいかがでしたか。
新海さん: 導入時は特段問題なく、スムーズに導入 できましたし、分岐もそこまで複雑でないので、シンプルな作りなので戸叶が初めて触るときもスムーズに対応ができていましたね。
1日10件以上、朝からかかってくる電話を自動応答で解消。必要な電話だけに対応することで取りこぼしもなし!
ー 実際に導入してみて特に役に立っている機能を教えて下さい。
新海さん: 接客に集中することと、お客様を取りこぼさないために必要だなと思っています。
施術以外でも、最初の頃は営業電話が多く、それに戸叶が対応して疲弊するのも精神衛生上よくないなと。
最初、オープンしてサロン情報を美容ポータルサイトに掲載したところ、1日10件以上営業電話がかかってきていて、朝8時半から営業電話がかかってくることもありました。
だいたいが「サロンの情報を掲載しませんか・広告運用をお手伝いしますよ」という広告の営業がほとんどです。今はブロックをしているので、大分減ったんですが、かかってきた電話の9割がこういった営業の電話でした。
それに、企業とのやりとりは僕が対応すればよく、お客様の対応はお店につなげばいいと思っています。女性のお客様が多いプライベートサロンのため、サロンの店頭に男性の僕はいない方がいいので、内容によって、サロンにつなげるべき電話とそうでない電話を分けたかったんです。
サロンをワンオペでできるようにしたかったので、電話対応のすみ分けができる、IVRyが役に立っています。
戸叶さん: 私も施術中以外は電話に出られるんですが、施術中やお休みの日などで設定が変えられる、しかも自動音声で対応できるというのはありがたいです。
どうしても1人なので、電話に出られないときが発生するので、そういう設定が簡単に変えられるところがありがたいなと感じています。
新海さん:
営業電話以外でいうと、「来店前にメイクを落としてから行く必要があるか」ということや女性特有のお悩みなどの施術に対する内容や、取り扱いのある商品についての問い合わせなどは、LINEや、自動応答より会話でキャッチボールできた方がいいのかなと思っています。そのため、こうした問い合わせは今後も増えるかなと予想しています。
業務が今後変わったときに、自社ECサイトを用意するとなるとSMS送信する必要が出てくるなど想定していますが、そのときにもIVRyだと対応できるなと思っています。
ある程度SMSなどで解決できることもあるんですが、お客様の状況に合わせて対応も多少変わってくるので、電話をなくすことはできないと思っています。ですから分岐を一度作って終わりではなく、都度変えられる点もありがたいなと感じています。
また、職場に行かなくても外部から電話のチェックができるのは、すごく助かります。研修で外に出ていることもありますので。
ー 最後にIVRyにメッセージをお願いします。
新海さん: どの規模でも多くのサロンさんが使える内容だと思います。むしろ、使わない理由はないと思っていますし、ワンオペのお店には特にオススメです(笑)
エステティシャンは業務に集中できるし、逆に営業電話対応でスタッフが辟易とすること、疲れることは損だなと思います。でも営業電話はなくなることがないので、根元からコントロールしつつ必要な電話にちゃんと出て、録音を聞き返せたりできるのは本当にありがたいです。
今後従業員が増えたとしても、手書きのメモでなくログが残るということを考えても便利だなと思っています。今後も機能改善含めて期待しています。
戸叶さん: これまで働いていたところは、固定電話で鳴ったらすぐ出るという対応でした。でもそれがないだけでも、心がラクですし、個人サロンですと営業の電話などがあるので、回避できるというのは助かっています。これからもよろしくお願いします。
ー 本日は貴重なお話をありがとうございました!ご担当者様のご期待に添えるよう電話DXを引き続きサポートして参ります!
※記事内のIVRyに関する情報はインタビュー時点での情報となるため、現在の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。