対話型音声AI SaaSのIVRy(アイブリー)、累計着電数2,500万件を突破 〜電話応答工数の総削減時間は208万時間超に〜

株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」の利用事業者への累計着電数が、2024年8月25日時点で2,500万件を突破したことをお知らせいたします。最近は、お盆や夏休みシーズンということもあり、ホテル、旅館などの宿泊施設や飲食店への問い合わせが特に多い傾向でした。  IVRyの導入により、電話応答を有人対応で行った場合にかかる208万時間(※1)超が削減されたと想定されます。また、IVRy利用事業者様の累計アカウント数は15,000件を突破しております。  ※1:想定削減時間は総着電数×5分で計算

プレスリリース引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000056805.html

株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」の利用事業者への累計着電数が、2024年8月25日時点で2,500万件を突破したことをお知らせいたします。最近は、お盆や夏休みシーズンということもあり、ホテル、旅館などの宿泊施設や飲食店への問い合わせが特に多い傾向でした。

IVRyの導入により、電話応答を有人対応で行った場合にかかる208万時間(※1)超が削減されたと想定されます。また、IVRy利用事業者様の累計アカウント数は15,000件を突破しております。

※1:想定削減時間は総着電数×5分で計算

  • 電話における様々な課題を解決し、AI活用によりさらに業務効率化を加速

現在、日本全国で「人手不足」問題が深刻化する中、当社はこの問題を解決するソリューションの1つとして対話型音声AI SaaSのIVRyを提供しています。IVRyは、対話型音声AI SaaSの1つ目として、すべての企業で利用されているにもかかわらず、DXが進んでいない「電話」に着目し、低価格な料金体系でプロダクトを展開しています。

そのため、企業規模や場所に関係なく、当社のサービスを利用することでAIを活用でき、業務効率化と生産性向上を図ることが可能になります。

IVRyはすべての都道府県、日本標準産業分類(2023年7月告示)の中分類99業界中の88業界に導入されています。また、地域や業界、企業規模を問わず多くの方々にご利用いただいており、累計アカウント数は15,000件を突破しました。お盆や夏休みシーズンには、ホテル、旅館などの宿泊施設や旅行会社、レジャー施設、飲食店への問い合わせが増加傾向にありました。

IVRyの導入理由としては、主に人手不足の解消や生産性向上を目指した電話業務の効率化が挙げられます。しかし、最近では通話内容の録音やAIによる文字起こし・要約機能が、カスタマーハラスメント(カスハラ)対策にも効果的だという声が増えています。さらに、インバウンド対応として、英語・中国語・韓国語などの多言語で電話応答を分岐できる機能も活用されています。

  • 累計着電数2,500万件=約208万時間(約1億2,500分)とは

日本の最低賃金上昇に伴い、企業は業務効率化と働き方改革への対応を迫られています。そのような中、IVRy利用事業者様への累計着電数が2,500万件を突破したことは、企業の工数削減に貢献し、従業員がより本質的な業務に集中できる環境作りに繋がると考えています。

今後も当社は、AIなどの最新技術を活用したサービスを提供することで、企業が本来の業務に集中できるようサポートし、電話業務における様々な課題解決を目指してまいります。

*上記数字・データは全て参考値であり、かつ単純計算で算出しています

  • 1億2,500分を例えると

・1日4時間勤務のアルバイトの人数に換算すると、約52万人分

・1人前30分かかる料理は、約416万人前作れる時間

・238年分の宿泊に相当する時間
 江戸時代中ごろから現代までの期間に匹敵する長さです。

  • 株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント


この度、IVRyの累計着電数が2,500万件を突破できたのは、ひとえにお客様のご愛顧のおかげです。心より感謝申し上げます。累計着電数は、私たちのプロダクトが事業者の皆様の課題解決に貢献できている証でもあるので、前回より速いスピードで2,500万件達成を発表できたことを嬉しく思います。

人手不足が深刻な昨今、従業員の方々がAIに一部業務を任せ、人がすべき仕事に集中できる環境作りに貢献できれば幸いです。削減できた208万時間という膨大な時間は、企業の生産性向上だけでなく、カスハラ(カスタマーハラスメント)防止など、従業員の心理的安全性向上にも繋がると考えています。

今後も当社は企業を取り巻く様々な課題に対して、AI技術を利用した解決策を提供してまいります。

対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」について

IVRyは月額2,980円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。

低価格でありながら自動応答の分岐を自由にカスタマイズでき、営業電話のブロックや担当者への振り分け、Webページへの誘導、電話内容の管理など電話業務を効率化できます。

あらゆる業種の様々な電話用件に対応できる

IVRyの音声ガイダンスは、テキストで入力した内容をAI音声が読み上げて生成されるため、専門用語などを含む難しい用件であっても対応できます。
これまで病院・クリニック、企業の代表電話・部署電話、飲食店、美容院、ECをはじめ、様々な業界・業種で電話業務を効率化しています。

↓導入事例はこちら↓
https://ivry.jp/case/

煩雑な電話問い合わせの管理をスムーズに

IVRyでは着電した電話のプッシュ履歴や、通話録音・音声録音がすべて管理画面上に残ります。
これにより、煩雑になりがちだった「いつ、誰から、どんな内容の電話がかかってきたか」の管理や、「言った言わない問題」を解決することができます。

誰でも使いやすいUI/UX、最短即日で導入可能

使いやすいUI/UXで難しい操作が必要なく、誰でも簡単に電話対応の自動化を実現することができます。
また、最短即日で利用可能で初期費用も無料のため、すぐに電話の一次対応をIVRyに任せることが可能です。

この他にも様々な機能で、電話業務の効率化をすることができます。

IVRyの新規採用について

当社IVRyでは、新たな仲間を募集しています。
このプレスリリースをご覧の皆様にご興味を持っていただけましたら、以下の採用概要をご確認いただき、カジュアル面談のお申し込みをお願いいたします。

URL:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271 

株式会社IVRyについて

会社名
株式会社IVRy(アイブリー)
代表者
代表取締役 奥西 亮賀
設立年月
2019年3月
所在地
〒108-0073
東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー29F
電話番号
050-3204-4610
会社HP
https://ivry.jp/company/

株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、月額2,980円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)IVRyを運営・開発しています。