IVRy(アイブリー)が、対話型音声AI SaaS「アイブリー」の5周年を記念したインフォグラフィックと 新ロゴ、新ビジョン・ミッションを公開! 〜あらゆるビジネスの可能性を広げる挑戦を加速〜

株式会社IVRy(本社:東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀、以下「当社」)は、当社が提供する対話型音声AI SaaS「アイブリー」のサービス提供開始5周年を記念したインフォグラフィックを公開しました。また、5年間で得た学びからさらなるビジネスの可能性を広げるため新ロゴ、新ビジョンとミッションを発表したことをお知らせいたします。
アイブリーインフォグラフィック2025:https://ivry.jp/lp-article/infographics/2025/
株式会社IVRyミッション:https://ivry.jp/company/vmv/

2020年6月のサービスリリースから5年、IVRyは皆様に支えられ、累計アカウント数35,000件、累計発着電数5,000万件を超えるサービスへと成長することができました。サービス開始から5周年を記念し、これまでのアイブリーの歩みや事業の成長をまとめたインフォグラフィックを公開しました。
また、5年間の学びから、改めてブランドリニューアルを行い、ロゴ、ビジョン・ミッションを変更しました。
■ロゴ変更の背景
インフォグラフィックにあるように、この5年間でアイブリーは、電話業務の効率化ツールから、飲食店の予約代行、通話内容の分析、高度なQ&A対応までを担う、ビジネスに不可欠なパートナーへと進化を遂げてきました。
新しいロゴでは、デザインは大きく変えず、アイブリーの進化に合わせ、拡張した提供価値を表現しています。また、これまで英語表記の「IVRy」を誤読されるケースも多く、どなたでもかんたんにサービス名を覚えていただけるよう、カタカナ表記のサービスロゴを刷新しています。

新ロゴは「コミュニケーション」の象徴として設計されており、新たに吹き出しの形状を取り入れています。「アイブリーと人」「人と人」「会社と人」など多様な接点での最適な伝わり方=コミュニケーションの広がりを表現しています。
文字には、角丸のフォルムを採用しており、自然に“そこに存在する佇まい”を目指し、IVRyが世の中に当たり前に溶け込んでほしいという願いを込めています。
(担当デザイナーチームへのご取材も可能です)
■ビジョン・ミッション変更の背景
この5年でAI技術は劇的な進化を遂げ、2025年現在は自ら業務を遂行する「AIエージェント」が新たな潮流となっていますが、アイブリーのAI機能も「飲食店の予約を行う」「質問に回答する」など多くの業務を行えるようになっています。AIが人と向き合うからこそ、アイブリーの開発には、企業の先にいる「顧客、人」の満足度向上をより強く意識するようになりました。
ビジョン・ミッションともに、大きな変更は行わず、上記のようなサービスの提供価値の拡大に合わせた文言に変更しました。
<新ビジョン>
Making “Work is Fun” a reality. “働くことは、楽しい”を常識に変えていく
「働く時間を、もっと楽しく」
私たちは、自らの仕事の本質に向き合い、夢中になって取り組むことで、働くことは喜びに溢れたものになると信じています。
IVRyは、テクノロジーの力で人が人としての価値を最大限に発揮できる環境を創り出し、「働くことは楽しい」が当たり前の世界を実現します。
そして私たち自身も、お客様が仕事を楽しむ姿を自らの喜びとし、期待を超える感動を届け続けることで、“Work is Fun”を体現し続けます。
<新ミッション>
最高の技術を、すべての人と企業に届ける
IVRyが考える「最高の技術」とは、新鮮な驚きをもたらしながらも日常に溶け込み、いつの間にか人々に寄り添うテクノロジーです。地域や企業規模を問わずに提供し、その先にいる一人ひとりがその価値を実感できる環境を共に育んでいきます。経済活動におけるあらゆるコミュニケーションをシンプルにすることで、すべての人の自由を創造し、“Work is Fun”な社会を実現します。
ミッションの変更にあたっては、2025年4月に全社員でミッション検討のワークショップを行いました。役割の垣根を越え、全従業員でチーム毎にミッション案をプレゼン。その後、社内プロジェクトメンバーが言語化のため議論を重ね、最終的な文言が決定しています。
■株式会社IVRy 代表取締役/CEO 奥西 亮賀のコメント

サービス開始から5周年という大きな節目を、ここまで共に歩んでくださったお客様、パートナーの皆様、そして日々挑戦を続ける最高の仲間たち、多くのステークホルダーの皆様と迎えられたことを、心から嬉しく思います。
今回のリニューアルでは、アイブリーの独自性や強みを再認識するきっかけとなりました。ロゴもビジョン・ミッションもブランドのカタチは大きく変えず、アイブリーの提供領域の拡張を表現しています。
例えば、新しいミッションに関して、価値を届ける対象に「人」という言葉を加えたのは、私たちのサービスが、企業だけでなくその先にいるお客様(企業から見ると顧客)や働く一人ひとりの人の体験価値も向上させることを表現しています(「最高の技術を、すべての人と企業に届ける」)。ビジョンについては、英語表記に伝わりづらい表現がありましたので、このタイミングで合わせてリフレーズを行いました。
今回策定した新ミッションは、これからの当社が進むべき道筋を、より明確に示すものです。その先に、私たちが本気で目指す「“働くことは、楽しい”を常識に変えていく」という未来が待っていると、私は確信しています。当社のこれからの挑戦にもご期待ください。
対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」:https://ivry.jp/

月額2,980円(※1)から誰でも利用できる対話型音声AI SaaSです。
電話応答の分岐を自由に設定でき、AIによる自動応答・予約代行や、録音、文字起こし・AI要約、SMS送信、顧客管理(CRM)、LINEやチャットツールへの着電通知など、豊富な機能をご利用いただけます。また、企業等が取得した「03」等から始まる固定電話番号での受発信が可能です。さらにその番号で外出先での受発信もできます。

導入企業は、大企業から中小企業まで、規模や業種を問わず、ホリゾンタルに導入されており、2025年6月時点で47都道府県・96業界以上(※2)・累計35,000件以上のアカウントを発行し、累計着電数5,000万件を超えています。
※1:基本料金2,980円(税抜)。別途、電話番号維持費及び従量料金が発生いたします。
※2:日本標準産業分類(令和5年)の中分類99業界をもとに計測、2025年5月末時点
現在は「電話」を起点としたプロダクトを展開していますが、将来的にはAI技術の活用領域を拡大し、多角的にソリューションを提供することで、人材不足やカスハラ(カスタマーハラスメント)等の問題の解決に寄与し、日本の生産性向上、業務効率化を推進してまいります。
アイブリー利用イメージ動画:https://www.youtube.com/watch?v=OHQ-xrRz4bg
アイブリー導入事例:https://ivry.jp/case
電話番号検索サイト:https://ivry.jp/telsearch/
採用情報
IVRyでは、成長し続けるプロダクトを共につくる、すべてのポジションを募集中です。
Company Deck:https://speakerdeck.com/ivry/ivry-culture-deck
採用ページ:https://ivry-jp.notion.site/IVRy-e1d47e4a79ba4f9d8a891fc938e02271
プロダクト開発 採用ページ:https://www.notion.so/ivry-jp/IVRy-127eea80adae801397a4e4d7ea74e291

写真・左上から:社内に飾っているValue、社内のボルダリングウォール、集合写真、社内ステージ
株式会社IVRyについて
- 会社名
- 株式会社IVRy
- 代表者
- 代表取締役 奥西 亮賀
- 設立年月
- 2019年3月
- 所在地
- 〒108-0073
東京都港区三田三丁目5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー10F - 電話番号
- 050-3204-4610
- 会社HP
- https://ivry.jp/company/
株式会社IVRy(読み:アイブリー)は、月額2,980円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)アイブリーを運営・開発しています。