「レンタルスペース×電話自動応対サービスIVRyの活用事例」のイベント内容をご紹介!【ウェビナーレポート】
2022年6月28日に、レンタルスペースを運営されておりIVRyのご利用者でもある合同会社ハングアウトの深瀬様と、電話自動応答サービスIVRyが共同ウェビナーを行いました。
今回の記事では「レンタルスペース×電話自動応対サービスIVRyの活用事例」の概要を一部抜粋してご紹介します。
【イベントタイトル】レンタルスペース×電話自動応対サービスIVRyの活用事例
イベント概要
【開催日時】
2022年6月28日(火)20:00〜21:00
【登壇者】
合同会社ハングアウト
深瀬 剛 様
株式会社IVRy カスタマーサクセス
林 勇希
【イベント内容】
1.会社について
2.IVRy会社概要
3.IVRyとは?
4.レンタルスペースでの電話業務の整理方法とその効果
5.導入費用とよくある質問
当日のイベント概要
本ウェビナーでは複数のレンタルスペースを運営されている合同会社ハングアウトの深瀬様と、電話自動応答サービスIVRyカスタマーサクセス担当の林が、レンタルスペース運営でお悩みの一つであるご利用者様からの電話応対について、IVRyの電話自動応対サービスを活用した事例をご紹介させていただきました。
また、後半は質疑応答で当日の参加者様の質問にお答えしたり、IVRyのリアルな使用感について深瀬様とざっくばらんにお話ししました。
その一部を抜粋してご紹介します。
IVRyとは
セミナーの前半ではIVRyの概要・機能についてご紹介しました。
IVRyとは1日100円から使える電話自動応答サービスです。
銀行やクレジットカード会社などに電話をすると、初めのガイダンスで機械音声や自動音声で案内されますが、このようなシステムを実際に導入するには従来100万円〜1000万円のシステム投資が必要であり、導入までの時間がかかってしまっていました。
その電話自動応答システムを月額3000円から利用できるのがIVRyです。
レンタルスペースを初め、街のラーメン店から病院・クリニックにも幅広く導入されており、その事業にあった電話分岐や対応方法をカスタマイズできるのが特徴です。
レンタルスペースの電話対応の困りごと
セミナーの中では実際のレンタルスペースの電話対応の困りごとについてもお話ししていただきました。
レンタルスペース運営での電話内容としては
・レンタルスペースの利用方法について
・パスワードについて
・道案内
など、運営者が電話に出なくても対応できる問い合わせが多いそうです。
深瀬様も含め、そのような電話対応に追われ
・自身の業務に集中できない
・緊急の用件に対応できない
・営業時間外も電話が多くかかってくる
といったお悩みをもつレンタルスペースの運営者の方が非常に多いといった課題がありました。
実際のIVRyの使用感
セミナーの後半では深瀬様がレンタルスペース運営でIVRyを実際に利用した率直な感想をお話していただきました。
深瀬様は予約前のお問い合わせ向けと予約後の問い合わせ向けの2アカウントを利用し、それぞれのシチュエーションでよくある問い合わせの分岐を設定することで電話対応を自動化していました。
SMS送信機能で緊急電話以外のほぼ全ての電話対応をSMSで送信し、お客様にとっても迅速な対応を実現しています。
深瀬様「レンタルスペースの運営者の方は緊急連絡先としてご自身の電話番号を設定されている方も多いです。
そのため『昼夜に限らずいつ電話かかってくるかわからない』『かかってきた電話は緊急の電話かもしれない』といったストレスを常に感じることになります。
そんな中、IVRyを使って電話応対を効率化したことで、そのストレスを完全になくすことができました。
ただでさえ格安なサービスですが、『電話が来るかもしれない』というストレスがなくなるのはプライスレスだと思っています。
特に、レンタルスペースを複数運営されてる方は、電話がかかってくる割合が増えてしまいます。
このような電話ストレスを抱えている方にはとても大きなメリットがあるサービスだと思います」
とお話していただきました。
まとめ
今回の記事では「レンタルスペース×電話自動応対サービスIVRyの活用事例」の内容を一部抜粋してご紹介しました。
このレポートの内容以外にも、資料を用いて実際のIVRyの詳細な機能や、レンタルスペースでの具体的な電話業務の自動化方法についてご説明しました。
当日使用した資料をダウンロードすることができます。
レンタルスペースでの電話業務効率化方法について詳しく知りたい方はこちらからお申し込みください。
以上、ウェビナーレポートでした。