物販の商品説明も自動音声で実施。低コストでの電話番号発行と月額3000円の安価な固定費が導入の決め手【FANDDF】
FANDDFについて
FANDDFは、卸売り向けの総菜商品を開発・提案しながら、ペットフードの商品開発・販売事業も行っています。一般にはペットフードは「雑貨」扱いになりますが、飼い主も一緒に食べられる「食品」扱いとして開発をしている企業です。
カット野菜を作る段階で規格外の野菜が出るんですが、それを何とか生かせないか、ということで事業化しました。
ー 山口さんの業務内容について教えて下さい。
山口さん:私一人で事業全部をやっています。
私自身、犬を3頭飼っておりまして、市販のドッグフードをあげていたところ、アレルギーが出てしまったんです。それで何とかしたいと手作りのごはんをあげるようになって、アレルギー症状が引いたという経験があります。やはり市販のものは食品とは違うので、何が入っているか分からないですよね。食品であれば、人が食べられる原材料・食材を使います。その上で衛生管理をした食品工場で作りたい、ということでこの事業を立ち上げ、今年の5月に発売予定です。
当社のホームページやインスタグラムは外注していますが、サイトの細かな設計や基本的な運用関係、試作などもすべて私が行っています。
個人事業主で、自宅の電話と電話番号を分けながら、営業電話を回避する方法を考えていた
ー IVRy導入前の電話応対フローと課題について教えて下さい。
山口さん:物販をやろうとすると、どうしても電話番号が必要になります。初めてのお客さんや、代理店のお客さんからの連絡もかかってきますし、やはり固定電話を使いたいとは思っていました。
ですが、固定電話を置くと必ず営業電話がかかってきます。そのたびに時間も取られて、デスクワークも中断しなければいけないので、なんとかしないといけない、とは考えていました。
ー IVRyの導入の決め手は何だったのでしょうか。
山口さん:3点あって、1つ目はツリー形式で音声ガイダンスを使える点です。最初は別の会社のサービスの導入を考えていたんですが、コストがとても高くて...。事業が成長した後ならいいと思うんですが、まだ2022年10月に走り出したばかりです。高額なものは時期尚早だなと思っていたところ、IVRyであればコストも手ごろで、これはいいな、と思って導入を決めました。
2つ目が、050の電話番号を発行できる点です。わざわざ会社用の電話回線を引きたくない、と思っていたんですが、自宅の電話番号をそのまま事業に使うのも嫌だし、と考えていたので、電話番号を発行できるのはいいなと思いました。
3つ目は、他社で手ごろな電話番号というと、プリペイド形式が多くて、事業としては導入しにくいなと思っていたので、固定コストとなるIVRyの価格体系は魅力的でした。
ー 導入時のサポートはいかがでしたか。
山口さん:担当の方に「こういう感じですよ」と案内していただきました。私もう55歳なんですが、かなり手軽にできて、すぐスッと入っていけました。
スタートアップ事業でも導入しやすいコストで運用できるIVRyを選択。自動音声で商品説明を行い電話対応作業削減!
ー 実際に導入してみて特に役に立っている機能を教えて下さい。
山口さん:通常の電話だけじゃなく、アナウンスとしても使えるのがとてもいいと思います。商品のプロモーション説明をHPやインスタグラムでもしてはいるんですが、音声で直に聞きたいという方も結構多くて、電話で音声で情報を提供する、説明を読み上げるという形で利用しています。私が直接応対する必要もないですし、ツリー形式で問い合わせ内容に合わせて音声情報として提供しているんですが、実際に聞かれている方もいますね。
ー 最後にIVRyにメッセージをお願いします。
山口さん:すごいサービスだと思うんですよ。すごい高品質で、コンパクトで、高機能で、ここまで単価抑えてやれるっていうのは、IVRyさんの社長すごいよねって、周りの人に話しています。代理店の人もIVRyさんを利用したいって話をしていますよ。
メリットがたくさんあると思います。昔は0570と間違える方もいたと思いますが、今は050も珍しくないですしね。
社長、すばらしい!の一言です。
ー 本日は貴重なお話をありがとうございました!山口様のご期待に添えるよう電話DXを引き続きサポートして参ります!
※記事内のIVRyに関する情報はインタビュー時点での情報となるため、現在の情報とは異なる場合がございます。予めご了承ください。