子機での電話の受け渡しが面倒...IVRyアプリ導入で自動化&スマホで受け取り可能に!
中小企業や個人企業などでは、ビジネス用の電話設備を導入せず、家庭用の電話機や子機を使用しているケースも多いと思います。しかし子機での受け渡しが面倒な場合や外出中など、家庭用の電話設備では物足りないこともあるのではないでしょうか。IVRyアプリを導入すれば、会社に来た電話をお持ちのスマートフォンで受けられるようになります。
IVRyアプリを導入すると何ができる?
電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」は、ビジネスフォンとして活用できるアプリです。スマホやPCのブラウザからでも電話の発着信ができるので、新たに電話設備を導入する必要はありません。会社の電話番号をお持ちの方はそのままで、お持ちでない方もIVRyを通して新規電話番号を取得できるので、現在起業を考えている方にもオススメです。
IVRyアプリを使うと、会社にかかってきた電話を自動的にスマホへ転送し、外出先などどこでも電話を受けることができます。電話番号ごとに転送先を指定できるほか、転送先を複数指定しておくことも可能です。初めは音声ガイダンスで自動応答し、電話の内容によって転送先を振り分けたり、曜日や時間帯ごとに流れるガイダンスを変更したりなど、使い方は自由自在。営業時間外に受け付けた電話を録音し、翌日の営業時間内に折り返し連絡することも可能です。
IVRyアプリを使うために必要なもの
IVRyは、スマホやPCにアプリを入れるだけで使えるのが最大の強み。一般に、ビジネスフォンなどの特別な電話設備を導入するには、電話交換機(PBX)本体、回線開通工事、専用の電話機数台、メンテナンス費用…と、合わせて数百万円という莫大な初期費用に、月数十万円という月額使用料がかかってきます。しかしIVRyなら、月額3,300円の基本料金で、全てのサービスが利用可能です。(ただし、新規に電話番号を取得した場合には、別途電話番号維持費として毎月500円がかかります。)
新規に電話番号を取得する場合は、0120や0800などの、フリーダイヤルの電話番号を取得することもできます!(その場合の電話番号維持費は毎月3,300円です。)詳しくは料金表をご覧ください!
電話設備の導入などには、通常、ある程度の時間がかかるもの。工事やメンテナンスとなると、業者との日程調整も必須です。しかしIVRyなら最短5分で稼働可能!必要なのはスマホもしくはPCとクレジットカードだけです。
IVRyアプリの使い方
IVRyアプリでは、AIの音声による自動応答サービスが使えます。この音声ガイダンスは、テキストを入力すればAIがそれを読み上げてくれるというものですが、社員の声などを直接録音して使用することもできます。また、AI音声は英語や中国語にも対応しているので、外国人の顧客が多い方でも安心してお使いいただけます。
お店への行き方を聞かれ、説明をするのに時間が取られてしまうようなら、SMSで地図URLを送るのはいかがでしょうか。予約の確認や変更なども、SMSで予約専用サイトを案内することで自動化することが可能です。
IVRyには、まだまだ便利な使い方がたくさんあります。詳しくはお問い合わせいただくか、1ヶ月無料体験をお試しください!