IVRyを使ったCRM事例

CRMとは、Customer Relationship Managementの頭文字をとったもので、顧客を理解して利益を最大化しようとする経営手法のこと。顧客関係管理または顧客管理と訳されます。具体的には、それぞれの顧客の購入履歴・対応履歴をまとめて管理することで、顧客全体が何を求めているか、どんなものがよく売れるのか、どんな問い合わせが多いのか…といったことが分析できるようになり、そこからメールマガジンやクーポン、セミナーなどの販売促進イベントを展開する手法のことを言います。IVRyを使ったCRM事例を紹介します。

CRMとは、Customer Relationship Managementの頭文字をとったもので、顧客を理解して利益を最大化しよう、とする経営手法のこと。顧客関係管理または顧客管理と訳されます。具体的には、それぞれの顧客の購入履歴・対応履歴をまとめて管理することで、顧客全体が何を求めているか、どんなものがよく売れるのか、どんな問い合わせが多いのか…といったことが分析できるようになり、そこからメールマガジンやクーポン、セミナーなどの販売促進イベントを展開する手法を言います。ここでは、IVRyを使ったCRM事例を紹介します。

IVRyを使ったS社のCRM事例

S社は、ギフト・贈答用をはじめとする高級茶葉を扱う老舗店。近年はお茶屋さんがない地域などにも販売を拡大し、電話による注文を受け付けています。IVRyを活用すると、大規模な設備を導入せずとも、手軽にコールセンターを実現できるので、試しやすかったそうです。電話で相談をしながら注文したいというお客さんや、世間話をしながら注文したいというお客さんを中心に、好評を得ています。

IVRyでは顧客管理システムが充実しており、通話1件1件ごとに会話を録音して保存したり、通話ごとにメモを残すことができます。電話がかかってきたら、すぐに電話番号から顧客情報を確認することができ、顧客ごとの電話履歴や、メモ、注文内容も一目瞭然。履歴を見ながら時節に合った商品を提案したり、場合によってはそのまま担当者へ電話を転送することも可能です。

また、ホワイトリスト機能を活用すれば、音声ガイダンスを通さずに直接担当者と電話をつなげることができるので、お得意様や取引先とのやり取りにも最適です。S社ではIVRyを導入したことで、リピート注文が増えたと言います。

CRMはIVRyにおまかせください!

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」は、PCやスマホのブラウザやアプリから電話の発着信ができます。そのため大規模なコールセンターを導入したり、電話代行サービスを依頼する必要はありません。それぞれの社員が在宅ワークをしていても、コールセンターのように電話対応をすることができます。

IVRyの顧客管理機能では、電話番号ごとに電話履歴が確認でき、過去の注文内容やメモなども確認することができます。したがって、1人1人のニーズに合った営業をしたり、販売促進にも役立てることができるでしょう。こうしたデータはすべてクラウド上に保管されており、CSVファイルでダウンロードできるので、分析にも簡単に役立てることができます。顧客に寄り添った経営のために、IVRyをお試しください!