「AI導入支援の会社でAIが電話応答」事業PRと、機会損失・営業電話コストの削減を同時に実現【ベストパートナー合同会社】

ベストパートナー合同会社は、AI導入支援を事業の柱とする企業です。システム開発業界で45年の経験を持つ代表の山口さんは、2019年に同社を設立し、豊富な知見を活かして中小企業のIT活用を支援しています。日常的にAIを活用する山口さんは、その可能性を深く理解しており、電話応答のAI自動化にも強い関心を抱いていました。 本格的な営業活動を開始するにあたり、山口さんが課題としていたのは「電話の取りこぼしによる機会損失」と「営業電話への応答コスト」でした。コンサルタントとして一人で事業を運営する中、高単価な案件につながる可能性のある一本の電話も逃したくない。一方で、業務に集中したい営業時間内に、営業電話への応答には極力リソースを割きたくない。この二つの課題を解決する手段として、電話自動応答サービス「アイブリー」の導入を決定しました。 導入後は、事業内容とアイブリーのサービスが見事に合致。「AI導入を支援している会社の電話を、AIが応答する」ということ自体が宣伝となり、事業の信頼性を高める効果も実感しておられます。今回はベストパートナー合同会社 代表の山口 正敬さんに、アイブリー導入に至った背景やその効果、そして今後の展望について詳しく伺いました。
ベストパートナー合同会社は、AI導入支援を事業の柱とする企業です。システム開発業界で45年の経験を持つ代表の山口さんは、2019年に同社を設立し、豊富な知見を活かして中小企業のIT活用を支援しています。日常的にAIを活用する山口さんは、その可能性を深く理解しており、電話応答のAI自動化にも強い関心を抱いていました。
本格的な営業活動を開始するにあたり、山口さんが課題としていたのは「電話の取りこぼしによる機会損失」と「営業電話への応答コスト」でした。コンサルタントとして一人で事業を運営する中、高単価な案件につながる可能性のある一本の電話も逃したくない。一方で、業務に集中したい営業時間内に、営業電話への応答には極力リソースを割きたくない。この二つの課題を解決する手段として、電話自動応答サービス「アイブリー」の導入を決定しました。

導入後は、事業内容とアイブリーのサービスが見事に合致。「AI導入を支援している会社の電話を、AIが応答する」ということ自体が宣伝となり、事業の信頼性を高める効果も実感しておられます。今回はベストパートナー合同会社 代表の山口 正敬さんに、アイブリー導入に至った背景やその効果、そして今後の展望について詳しく伺いました。

本格的な営業開始に伴い、電話の取りこぼしによる機会損失を懸念

ー まず、御社の事業概要と山口さんのお仕事について教えていただけますか?

ベストパートナー合同会社は、2019年に設立し、2023年ごろからAIを活用した業務効率化が注目されはじめたことで、現在はAI導入支援を事業の柱として運営しています。

ー アイブリー導入前は、どのような電話の課題があったのでしょうか?

現在、私と妻の二名体制で事業を行っています。本格的に営業活動を始めるにあたり、様々な情報発信を行う上で、問い合わせの電話に対応するために対応するためのツール・サービスを探し始めました。

問い合わせの割合としてはメールによるものが多いですが、もちろん電話応答が必要な場面もあります。内容としては、電話でのヒアリングを希望されるお客様や、事業のお問い合わせ、営業電話などです。私からの提案や営業活動においては電話で会話を行う方がスムーズなケースもあるため、電話の一次対応を担ってくれるサービスの必要性を感じていました。

導入の決め手は自社事業と親和性の高いAI活用

ー 数あるサービスの中で、アイブリーをお選びいただいた決め手は何でしたか?

インターネットで「電話 秘書代行」と調べたらサービスがたくさん出てきました。その中で、AI導入支援を事業の柱とする弊社との親和性という観点で、「AI」というキーワードが目に留まりました。そこからアイブリーのホームページを見て、そのまま導入を決めました。私が現在抱えている課題をAI活用で解決してくれるという点に強く惹かれました。

AIを活用する最先端の電話応答サービスですが、価格も予想よりもかなり抑えられており、その点も魅力だと感じました。

営業電話応答の自動化で業務効率が向上。機会損失防止にも成功

ー 導入はスムーズに進みましたか?また、現在はどのように活用されていますか?

導入時にサポートをしていただいたので、特に難しいところはありませんでした。電話応答のメッセージを少し修正するだけで、スムーズに利用を開始することができました。

現在も導入当初と同じ設定で利用を続けていますが、十分満足しています。お問い合わせが来たらAI文字起こし機能で内容を文書化し、メールで転送してもらう。現在はこのようなシンプルな運用がわかりやすく気に入っています。

ー アイブリーの導入で、どのような効果を実感されていますか?

特に助かっているのは営業電話への対応です。ほとんどの営業電話を自動応答で対応できるようになりました。先方も営業を目的としている以上、通話時間は長くなりがちですし、お断りする際にもエネルギーを使います。その負担をアイブリーを使って防ぐことができるため、他の業務に労力を回せます。電話応答によって集中を途切れさせることがなくなった点も踏まえれば、業務効率はかなり向上していると思います。

また、私の仕事では高単価な案件もあるため、電話を一件取りこぼすだけで数十万、数百万円単位の損失につながる可能性があります。お問い合わせいただくお客様は、温度感が高い、AI導入に興味があるという方が多いです。その大切な機会を取りこぼしてしまうと、大きな機会損失になりかねません。アイブリーがそれを防いでくれているというのは安心感にも繋がりますし、助かっていると感じています。

小規模事業者でも利用可能。専門家が薦めるAI活用の第一歩

ー アイブリーはどのような企業に役立つと思われますか?

手軽に始められる安価さと、様々な業務に活用できる多機能さを兼ね備えたサービスなので、活用できる企業の幅は非常に広いと感じています。

小規模な店舗や事務所でも、AI活用の第一歩としてアイブリーは適していると思います。

ー 最後に、今後のアイブリーに期待することを教えていただけますか。

インターネットを使っていて、最近よくアイブリーの広告を見かけるようになりました。世の中にアイブリーの名前とAI技術が浸透していっているのを日々感じています。今後もよりよいサービスを目指して進化を続けていってください。期待しています。

ー 本日は貴重なお話をありがとうございました!ご担当者様のご期待に添えるようAI活用を引き続きサポートして参ります!


※記事内のアイブリーに関する情報はインタビュー時点のものです。現在は異なる場合がありますので、予めご了承ください。