在宅ワークでもコールセンター?電話自動応答サービスIVRyのアプリ版で実現可能!

コールセンターと言うと、デスクが何十台と並び、絶えず電話の呼び出し音が鳴り響いているようなイメージがありませんか?近年ではクラウド型PBXが発展し、大規模な施設でなくてもコールセンターと同様な設備がリモートで利用できるようになっています。在宅ワークでコールセンターを実現する方法について説明します。

コールセンターと言うと、デスクが何十台と並び、絶えず電話の呼び出し音が鳴り響いているようなイメージがありませんか?近年ではクラウド型PBXが発展し、大規模な施設でなくてもコールセンターと同様な設備がリモートで利用できるようになっています。在宅ワークでコールセンターを実現する方法について説明します。

在宅ワークでコールセンターを実現する方法

コールセンターで使われる電話交換機(PBX)は、電話の保留、転送、内線、録音など、ビジネス用の電話機能を使用可能にするものです。PBXを導入・運用するには、数百万円という莫大な費用がかかります。一方、近年発達しているクラウド型PBXでは、スマホ・PCのアプリやブラウザからPBX機能が利用でき、PBX本体や専用の電話機、回線の開通工事などが不要です。

クラウド型PBXサービスは、月額数千円~というコストで利用でき、規模や目的に合わせてプランの選択ができます。これを使うと例えば、会社の代表電話番号に電話が来たとき、全国各地にいる在宅ワーク中の社員がコールセンターのオペレーターのように、電話応対をすることができるのです。その際に必要なのは、PCやスマホと、インターネットに接続できる環境だけ。コールセンターのような大規模な設備は必要ありません。

在宅ワークでコールセンターを実現するとどうなる?

クラウド型PBXを導入すると、具体的にどのようになるか、簡単に説明します。今ある会社の代表電話番号に電話がかかってくると、今使っているスマホに電話が自動的に転送されます。会社内にスマホがある必要はなく、外出先でも、在宅中でも、場所を選ばずに電話が転送されてきます。また、電話の転送先は複数指定できるので、複数の社員のスマホ宛に電話を転送させることができます。これによって、同時に複数の電話を受けられるので、複数の社員が別々の場所で会社の代表電話番号にかかってきた電話をそれぞれ対応できるのです。

ただ電話を受けるだけではなく、通話をしながらメモを残したり、通話履歴を確認したり、必要であれば別の担当者へ電話を転送することもできます。こうした情報はすべてクラウド上に保存され、ほかの社員とも共有が可能です。通話の内容はすべて録音されるため、後から会話を聞き直したり、オペレーターの品質向上にも役立てることができるでしょう。

在宅ワークでコールセンターを実現するためにIVRyアプリを活用する

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」は、クラウド型PBXを応用したサービスです。コールセンターに必要な転送、録音などに加えて「〇〇の問い合わせは1番をプッシュしてください…」などといったような、音声ガイダンスによる自動応答も完備しています。目的に応じて番号を選ぶ分岐は好きなように作ることができ、簡単な問い合わせであれば音声ガイダンスが自動的に回答します。

時間帯や曜日ごとに流れる音声を変えることもできるため、24時間電話応対をすることが可能です。営業時間外でも簡単な問い合わせなら音声ガイダンスが自動応答しますし、録音で伝言を受けるけることもできます。電話の内容はCSVファイルでダウンロードできるので、電話分析などに応用することもできるでしょう。IVRyなら在宅ワークでコールセンターを実現できます。まずは無料でお試しください!