チラシで電話問い合わせを増やすコツとは?電話の効果的な対応法も紹介!

チラシに電話番号を記載��して問い合わせの増加を期待することはよくある。また、予約などの一次対応を電話でしたいという業種もあるかもしれない。問い合わせ増加を見込んでポスティングしても、実際に電話に繋がらなければコストの無駄になってしまう。チラシで電話対応を増やすコツと、増えた電話問い合わせを確実に対応する方法を紹介。

チラシに電話番号を記載して問い合わせの増加を期待することはよくある。また、予約などの一次対応を電話でしたいという業種もあるかもしれない。問い合わせ増加を見込んでポスティングしても、実際に電話に繋がらなければコストの無駄になってしまう。チラシで電話対応を増やすコツと、増えた電話問い合わせを確実に対応する方法を紹介。

チラシからの電話問い合わせを増やすコツ

大きな文字で記載する

大きな文字を見ると、読みやすいだけでなく、自信を感じます。一言一句同じ文だとしても、字が大きい方が信頼感が増すのです。

特に電話番号を大きく記載しておくことで、顧客は「電話をした方がいいんだな」と感じます。実際は連絡なしで来店されても問題ないとしても「電話しよう」と強く思わせることができるのです。

色を変えるなどわかりやすくする

白地に黒一色の文字が並んでいると、「読みたくない」と思いませんか?インターネットのページでも、テレビでも、本でも、絵や色が使われている方に自然と目が行きますよね。

かといって、たくさんの色をやたらと多用するのはNG。雑然として情報が整理されていないイメージを与えてしまいます。ベース色・メイン色・アクセント色の3種類程度がおすすめです。

見られやすい位置に配置する

人間の目は、無意識のうちに一定の法則で動いています。まず左上、真っすぐ横へ行って右上、続いて左下へななめに対角線を引き、最後にまた真っすぐ横へ行って右下、と、アルファベットの「Z」型を描くのです。

つまり、最も重要な一言を上の段に、アピールしたいポイントを右寄せで、下の段に電話番号をデカデカと、というのが基本的なイメージです。

チラシ全体の信頼度を高める

チラシの情報に対する信頼度を高めるには、数字を効果的に活用するのがおすすめです。「リピート率○%」「販売開始○日で○台達成」など、実績を数字でアピールすることで、分かりやすく具体的に効果をイメージできます。また、顧客は「チラシなど多くの人の目に触れる広告には虚偽の情報は載せないはずだ」と考えるので、チラシ全体の信頼度を高めることができるのです。

行動を促す一言をつける

「まずはお電話ください」「チラシを見たと一言お伝えください」などと、行動を促す一言を付け加えることで、顧客の行動を後押しすることができます。

顧客にとっての不安要素を取り除く

いかに信頼度が高く、魅力的な商品・サービスであっても、顧客は一抹の不安を抱えています。「無理やり高いものを買わされてしまうんじゃないだろうか?」「本当にいい商品なのだろうか?」といった不安要素を取り除くには、どうしたらいいでしょうか。

「他店より1円でも高い場合はご相談ください!」「絶対に無理な勧誘はいたしません!」「満足できなければ返品OK!」などの一言があると、顧客は安心して電話で問い合わせすることができます。

電話番号以外にチラシ必要な項目は?

会社・店舗名

電話を受けたときに名乗る「お電話ありがとうございます、○○です」と同じ会社名・店舗名を必ず記載しましょう。顧客の安心感につながります。ただし、会社名・店舗名はあまり大きくする必要はありません。これは、電話番号や住所はアクションにつながりますが、名前からアクションにつながる可能性は低いためです。

住所などの会社情報

もし住所が近ければ、近くを通りがかったときに様子を見てみよう、と思う人もいるかもしれません。また、住所が記載されていると「実在している会社なんだな」と具体的にイメージすることができます。

問い合わせ先

現在では電話は苦手という人や、メールやチャットでやり取りしたい、と考える人も多いです。公式ホームページのURLやメールアドレスを記載しておくのもいいでしょう。QRコードを入れるのも有効ですが、アクセスすることで満足してしまう可能性もあるので、その後のアクションにつながるようなページへ誘導するのがよいでしょう。

商品・サービスの強み

せっかくチラシを作るのですから、ほかにはない自社だけの強みをアピールしましょう。「とにかく量が多い!」「どこよりも新鮮!」「丁寧に施工するので地震に強い!」「何度でもやり直します」など、探してみれば必ずなにか出てきます。一見、弱点と思っているポイントも、裏を返すと長所の裏返しだったりするものです。

顧客にとってのベネフィット

この商品・サービスを使うと、顧客にとって何がいいのか、具体的に示してあげましょう。抽象的な言葉を並べても意味が伝わりにくいので、中学生でも理解できるような言葉を選ぶのがポイントです。

写真やイラストなどのイメージ

文字ばかりの面は、誰でも敬遠しがちです。効果的に写真やイラストを用いて、目を引き付ける工夫をしましょう。とはいえ、あまりにインパクトが強すぎると、写真のイメージに全部持っていかれてしまって、肝心の情報が素通りされてしまいます。バランスが重要です。

増加した電話問い合わせはIVRyで確実に対応!

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電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)は、電話をかけたときに「○○の問い合わせは1番を押してください…」と案内するシステムを提供しています。チラシ広告のあと電話による問い合わせが増加したら、IVRyを利用して確実に新規顧客をゲットしましょう!最大で10件まで同時に受付できるので、電話回線がパンクする心配も不要です。忙しい時間帯も業務に集中することができるでしょう。

分岐設定で要件に合わせた対応ができる

IVRyでは電話の内容に応じて転送先を変更できるので、確実に要件に答えられるスタッフが電話に出られます。電話を取り次いで顧客をたらいまわしにしたり、伝言がうまく伝わらずにクレームにつながってしまう心配も不要です。

電話が増えても顧客管理もバッチリ

電話がたくさん増えたら、次に重要なのは顧客管理です。顧客に新製品やイベントの情報を伝えることで、リピーターになってもらいましょう!IVRyの顧客管理機能を使えば、どんな商品が求められているか、それぞれの顧客の行動パターンなど、色んな統計情報を取ることができます。

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