時間帯別で転送先を変更!営業時間と分岐ルールを使った設定方法とは?

時間帯ごとに電話の取次先を変えたい場合でも大丈夫!IVRyでは、分岐ルールや営業時�間の設定を駆使することによって、転送先の変更をすることが可能です。

時間帯ごとに電話の取次先を変えたい場合でも大丈夫!IVRyでは、分岐ルールや営業時間の設定を駆使することによって、転送先の変更をすることが可能です。 営業時間後の転送先を変更したい場合や、午前や午後で担当者が変わる場合などは、こちらの記事を参考に設定してみましょう!

営業時間外は転送先を変えたい場合

営業終了後に転送先を変更したい場合は、営業時間との設定と、分岐ルールの設定で、営業時間外の設定をします。

まずは、会社情報で、営業時間を設定しましょう。 次に分岐ルールの設定から、はじめの案内、もしくは、営業時間外には別の番号に設定したい分岐を選び編集画面を開きます。

分岐ルールを下の方へスクロールすると、「営業時間による案内の出し分け」があるので 「営業時間外は別の案内をする」を選択しましょう。 選択後、設定項目が増えて、さらに下へスクロールできるようになるので、電話転送のルールを選択しましょう。

営業時間外に転送させたい電話番号を入力すれば、設定完了です。 営業時間外は設定された番号に転送されるようになります。

午前や午後で転送先を分けたい場合

担当者が午前・午後で別な場合など、時間帯ごとに転送先を分けたい場合は、着信分岐の設定を駆使して、転送先を分けましょう。

はじめの案内や親分岐の音声案内で、 「このお電話を午前中にお問い合わせの方は1を。 午後にお問い合わせの方は2を、押してください。」 といったような案内を作成します。

分岐ルールで1番を午前の担当者の転送先、2番で午後の担当者の転送先に設定しましょう。

案内の分岐を、午前、午後だけでなく、時間ごとに分けることで、時間別で転送先を変える事も可能です。

またこの他に、営業時間を午前中だけと設定し、午後は営業時間外とすることで、営業時間外のルールを適応させて転送先を分けるといった方法も可能です。

汎用CTA

IVRの導入方法

IVRを導入する方法には、大きく分けて以下の3つの選択肢があります。

1.ビジネスフォンやPBXを導入する

2.オンプレミス型IVRを導入する

3.クラウド型IVRを導入する

まず、IVR機能を備えたビジネスフォンやPBX(電話交換機)を導入する方法です。

これらの機器を設置することで、企業内の内線通話や外線通話を効率的に管理できます。ただし、機種によってIVR機能の有無や仕様が異なるため、選定時には必要な機能と拡張性などを確認する必要があります。

次に、オンプレミス型IVRを導入する方法です。

オンプレミス型IVRは、企業内にCTI(Computer Telephony Integration)と呼ばれる機器を設置して運用する形態です。IVR機能としては非常に網羅的で高性能ですが、電話交換機の設置工事が必要なため、導入費用が高額になる傾向があります。

最後に、クラウド型IVRを導入する方法です。

クラウド型IVRはインターネット経由で提供されるため、専用機器の設置は必要なく、初期費用を低く抑えられます。導入が簡単で低コストでありながら、自動音声応答、音声録音、音声の文字起こしなど、電話対応に必要な機能が揃っているため、特におすすめの選択肢です。

IVRyならたったの4STEPでIVRを導入できます

電話自動応答システムの「IVRy(アイブリー)」はクラウド型IVRのサービスを提供しています。以下の4STEPで、簡単にIVRを導入できます。

◼︎STEP1:アカウント登録フォームに必要事項を入力し送信

◼︎STEP2:会社情報を入力

◼︎STEP3:分岐ルールを作成

業種やユースケースのテンプレートから簡単に作成することも可能です

◼︎STEP4:本人確認

「携帯電話不正利用防止法」「犯罪収益移転防止法」に基づき、IVRyのお申し込み時には「本人確認」を行う必要があります。

必要データを入力し、写真を提出していただくと、最短1~3営業日で本人確認が完了します。

これだけでIVRyの利用設定は完了です!

月額2,980円〜の低価格でIVRを導入できる

「IVRy」は電話の自動受付(IVR機能)の他にも、自動文字起こし機能や多言語対応など、電話業務を便利にする機能が豊富にあり、月額2,980円~という低コストで導入可能です。

クラウドサービスのため初期費用や工事費などは必要なく、インターネット回線があれば、誰でも手軽にIVRを導入することができます。

どんな業種のどんな用件でも電話の一次対応が可能

一般的なIVRでは音声ガイダンスをスタッフが直接吹き込んだり、各業者に依頼して設定することが多いですが、「IVRy」はAIによるテキストの自動読み上げで一次対応を行います。

自動応答用のテキストは自由に作成できるため、どんな業種のどんな用件でもスムーズに対応できるのが特徴です。

手軽かつ低価格でIVRを導入したい、すぐに電話対応を自動化したいという方は、まずは「IVRy」の無料トライアルをお試しください。