電話のお悩み解決ラボ by IVRy

【2026年】IVR(自動音声応答)サービス比較17選!費用や目的別に解説

最終更新日:
本記事では、IVR導入企業200人への独自アンケートで判明した「選び方の決め手5つ」を解説。実際に使って検証した6社を含む17社のサービスを、機能性・料金などの項目で徹底比較しています。

この記事はこんな方におすすめ

  • IVRサービスの費用相場(クラウド型は初期費用0円〜、月額3,000円〜が目安)と料金体系の仕組み
  • 導入企業200人アンケートで判明した「IVR選びの決め手5つ」に基づく、失敗しない選び方
  • 実際に検証した6社を含む主要17サービスの機能・費用・使いやすさ・口コミの比較

本記事では、IVR(電話自動応答システム)の基礎知識から導入メリット、費用、選ぶときの注意点、おすすめのサービスや導入事例など、電話の自動化に関する情報を徹底解説します。
ダウンロードできる「IVRサービスの比較表」 も用意しておりますので、電話自動応答システムの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

また、おすすめのIVRサービスが知りたい方は「おすすめの電話自動応答システム(IVR)サービス比較」からご覧ください。

【監修】井川 翼のプロフィール画像

【監修】井川 翼

(BPOサービス会社 / ビジネスプロセス革新エンジニア(BPIE))

2008年よりBPO業界で延べ30件以上のコンタクトセンターの業務運営に従事し、クライアントの業務設計や体制構築まで総合的に支援。 アウトバウンド、インバウンドいずれの業務経験を保有し、電話のコールフローの設計やオペレーションの設計、業務改善を通じて顧客企業の運営効率化と品質向上を実現。金融系クライアントを中心とした豊富な現場経験に基づいた深い知見で、コンタクトセンター業界の課題解決に取り組んでいる。

【監修】井川 翼のプロフィール
※監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載しているサービスは監修者が選定したものではありません。IVRy編集部が独自に検証を行ったうえで掲載しています。

IVR(電話自動応答)とは?

電話自動応答システムの仕組みについて

IVRとは「Interactive Voice Response」の略で、日本語では「自動音声応答システム」または「電話自動応答システム」と呼ばれ、企業やコールセンターなどで広く活用されています。

例えば、企業の代表番号に電話をかけると、「商品に関するお問い合わせは1を、その他に関するお問い合わせは2を…」のようなガイダンスが流れるのが、IVRの代表的な使用例です。

IVR(電話自動応答システム)について、詳しくは関連記事の「IVR(電話自動応答)の仕組み・機能・料金を解説」をご覧ください。

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IVR(電話自動応答)の種類と費用相場

IVRの種類ごとに、特徴と費用、どんな企業に向いているか、を以下の表にまとめました。

比較項目

オンプレミス型IVR

クラウド型IVR

ビジュアルIVR

概要

自社内に専用ハードウェアを設置・運用する形式

インターネット経由でサービスを利用する形式

スマホ画面にメニューを表示し、視覚的に操作する形式

適した企業

・大企業

・銀行や高い機密性を求める業界

・中小企業

・小規模コールセンター

・リモートワーク導入企業

・スマホユーザーが多いサービスの問い合わせを受けたい企業

・CX(顧客体験)を重視する企業

初期費用目安

数十万円〜

無料〜

数万円〜

月額費用目安

数万円〜数十万円

(+保守点検・人件費)

数千円〜数万円

数万円〜数十万円

クラウド型IVR

クラウド型IVRは、インターネットを通じて提供されるIVRサービスで、専用のハードウェアは不要です。月額数千円程度から利用できるため、初期費用を大幅に抑えた導入が可能です。

インターネット環境さえあれば、自宅からでも会社の電話番号での受発信ができるため、特に中小企業や小規模なコールセンターで普及しており、企業の成長に合わせて機能を拡張できるスケーラビリティが強みです。

メリット :PCやタブレットでも利用できるため電話機を追加購入する必要がなく、導入時の初期費用を抑えられます。また、電話番号の取得をサービス提供者が代行してくれるほか、保守・運用も任せられるので、企業の負担が軽減され、ITリソースが限られている企業にも適しています。柔軟にシステムを拡張できる点に加え、通信設備を自社で持たないため災害やサイバー攻撃などによる被害を最小限に抑えるBCP対策ができるのも大きな利点です。

デメリット :カスタマイズの自由度が限定的で、特定の業務フローに合わせにくい場合があります。外部サーバーを使用するため、セキュリティ要件が厳しい企業にとっては、オンプレミス型ほどの柔軟な対応ができない可能性があります。

費用相場:初期費用 無料〜、月額費用 数千円〜数万円

参考:初期費用無料・最短即日で導入できるIVRサービス

また、クラウド型IVRサービスの比較は「おすすめの電話自動応答システム(IVR)サービス比較」をご覧ください。

クラウド型IVRの利用に適した業種

小売・飲食業: 小売業や飲食業では主に店舗の営業時間や所在地の案内などのよくある問い合わせでの自動応答や、予約の受付でIVRを利用します。シンプルな操作性と急な営業時間の変更に合わせた設定変更ができるクラウド型IVRが適しています。

医療機関: クリニックなどの医療機関では、発熱外来やワクチン接種など、時期により急増する問い合わせの自動応答や、予約受付をウェブに誘導することなどにより、スタッフの電話の対応件数を低減にIVRを活用しています。

法人の代表電話受付: 企業の代表電話には顧客だけでなく営業の電話も多くかかってきます。クラウド型IVRの振り分けによって、既存顧客からの電話のみを担当者が対応し、営業電話などは問い合わせフォームに誘導するといった活用ができます。

IVR(電話自動応答システム)サービスの選び方ガイドブック

オンプレミス型IVR

オンプレミス型IVRは、企業の内部に専用のハードウェアを設置して運用するタイプのIVRシステムです。

企業が自社でシステムを管理するため、カスタマイズの自由度が高く、セキュリティ面も強力です。主に大規模企業やコールセンター、銀行など、高度なセキュリティを必要とする業界で利用されています。

メリット :システムのカスタマイズに自由度があり、セキュリティ面での強みがあります。特に機密性の高いデータを扱う企業や、厳しいセキュリティ要件を求められる業界に適しています。

デメリット :専用ハードウェアの導入やシステム構築に高額な初期費用が発生します。そのための人材を配置したり外部に委託したりする必要もあります。また、運用や保守が必要となり、長期的に維持費がかかるため、中小企業にはコスト面で負担になる場合があります。

費用相場:初期費用 数十万円〜、月額費用 数万円〜数十万円、さらにIT人材の人件費または外部への保守・点検費用が必要となります。

ビジュアルIVR

ビジュアルIVRは、従来の音声案内に代わって、スマートフォンの画面にメニューを表示し、ユーザーが視覚的に選択できるタイプのIVRシステムです。音声案内を最後まで聞く必要がなく、直感的に操作できるため、操作時間も短縮されます。

メリット :操作が簡単でわかりやすく、必要な情報やサービスへアクセスするためのステップ数が削減され、ユーザーはより短時間で目的を達成できます。

デメリット :従来のIVRに比べてユーザーフレンドリーなインターフェースを提供する一方で、導入には開発費がかかり、利用者によっては専用アプリのインストールが必要になるなど、コストと手間がかかる側面もあります。

費用相場:初期費用 数万円〜、月額費用 数万円〜数十万円

ビジュアルIVRについて、より詳しくは「ビジュアルIVRとは?音声IVRとの違いや活用シーンに加えて選び方を解説」をご覧ください。


月間着信・転送件数別の月額試算例

アイブリーを例に、月間受電件数ごとの月額目安を示します(1通話あたり平均3分を想定)。

月間受電件数

月合計(目安)

20件

4,148円

50件

4,980円

100件

5,980円

※実際の料金は通話時間・利用状況により変動します。

従量課金型と月額固定型の損益分岐点

IVRサービスには「従量課金型」と「月額固定型」の2つの料金体系があります。

月間受電件数がどのラインを超えたら固定型がコスト効率で有利になるかを把握しておくことが、プラン選びの判断基準になります。

例として、従量課金型(アイブリーの場合)と月額固定型(月額10,000円・件数上限なしの他社サービス等)を比較すると、次のようになります。

月間受電件数

従量課金型(目安)

月額固定型(目安)

有利なプラン

50件

4,980円

10,000円

従量課金型

100件

5,980円

10,000円

従量課金型

200件

約7,980円

10,000円

従量課金型

300件(損益分岐点付近)

約9,980円

10,000円

ほぼ同等

400件以上

約11,980円〜

10,000円

月額固定型

※200件以降は100件→200件の増分(約20円/件)を基に算出した推計値。

この試算では、月間受電件数が約300件を超えたタイミングで固定型のほうがコスト効率が良くなります。

月100〜200件程度の受電量であれば従量課金型で十分コストを抑えられますが、受電件数が増えるにつれて固定型への切り替えを検討する価値が出てきます。

受電件数が安定するまでは従量課金型でスモールスタートし、業務量の増加に合わせてプランを見直すのが現実的な戦略です。

アイブリーの費用は料金シミュレーターからご確認いただきます。

アイブリーの料金シミュレーションバナー

【独自調査】IVR導入企業に聞いた!最終的な決め手になった5つのポイント

IVRy編集部がIVR導入企業に所属する200人を対象に行った独自アンケートの結果、過半数(51.7%)が「機能性」を最大の決め手としており「料金の安さ」は4位にとどまることが分かりました。

Q.最終的に現在のIVRサービスに決めた理由は何ですか?

自社にIVRを導入する決定だとなった要素のアンケート集計結果の画像

(調査名:IVR導入企業向けアンケート調査、調査対象:25〜65歳の経営者・役員・会社員、有効回答数:200件、複数回答可、調査実施日:2025年9月29日、調査手法:インターネット調査、調査実施会社:株式会社IVRy)

失敗しない選び方として、上位5つのポイントを解説します。

1. 機能性

実際の満足度を左右するのは「使い勝手」です。自社の業務に必要な機能が含まれているかだけではなく、使いやすさまでチェックしましょう。

フリープランや無料トライアルなどで、管理画面の使い勝手や音声品質まで確認することをおすすめします。

2. 導入実績

システム障害や通話品質の低下はビジネスに深刻な影響を与えます。

大手企業や公的機関などセキュリティ基準が厳しい組織での導入実績があるかどうかをチェックするとよいでしょう。

3. サポート体制

サポート体制の手厚さも見逃せないポイントです。 

設定代行サービスがあるか、電話やメールでのサポート窓口があるか、マニュアルが充実しているかなどを確認しておきましょう。

4. 料金

席数や回線数、稼働時間によって料金が変動するため、企業のニーズに合ったサービスを選びましょう。

特にオンプレミス型やビジュアルIVRは、導入費用が高額になりやすい傾向があります。コストを抑えつつ、すぐに利用を開始したい場合は、クラウド型IVRが適しています。

5. 連携機能

社内で利用しているツールと連携できるかどうかも選定時にチェックしましょう。

CRMや受注管理システムなどをIVRと連携させると、情報の一元管理や業務プロセスの自動化が可能になり、業務効率の向上が期待できます。


【重視したい項目別】IVRサービス早わかりガイド

「結局どれを選べばいいの?」という方のために、項目別におすすめサービスを整理しました。

機能:多機能で、使いやすいサービスを選びたい

アイブリーがおすすめです。

初期費用0円、月額3,980円〜で利用でき、オプション費用なしで、録音から文字起こし・要約、AIによる電話対応機能まで搭載しています。

初めてでも直感的に操作できる使いやすさも魅力です。

導入実績:業界・規模問わず実績豊富なサービスを利用したい

アイブリーがおすすめです。47都道府県・97業界以上で採用され、累計アカウント数は50,000件※にのぼります。

官公庁や大手企業への導入実績も多数あります。

※2025年12月末時点

料金:とにかく安く始めたい

fondesk IVRが適しています。初期費用0円、月額2,980円〜導入できます。

サポート体制:電話やチャットですぐにサポートを受けたい

専門のサポートセンターと24時間メールサポートを完備しているとりつぎ君がおすすめです。

連携機能:社内のシステムと連携させたい

Salesforceやkintone等の外部ツールとの連携機能が充実しているトビラフォンcloudが適しています。



実際に使って検証!電話自動応答システム(IVR)サービス比較

本記事で紹介する17サービスのうち、トライアルやデモが利用できた6サービスについては、IVRy編集部が検証を行いました。

また、主要6社の違いがわかる一覧表をご用意しました。自社に最適なサービス選びにご利用くださいませ。

実際に検証できたのは以下の6サービスです。(未検証のサービスは、公式サイトの情報をもとに紹介しています)。

サービス名

IVRy(アイブリー)

トビラフォンcloud

fondesk IVR

AITelefonista

123ROBO

とりつぎ君

1. 機能性

◎
AI電話対応・多言語対応
要約機能など高機能

◯
迷惑電話フィルタ
多言語対応あり

◯
68言語対応

◯
AIによる電話対応は
有料オプション

◯
基本機能は網羅

◎
AI電話対応可

2. 導入実績

◎
累計50,000件以上

◯
ブランドユーザー
約1,500万人

△
明記なし

△
明記なし

△
明記なし

◎
1,500社以上

3. サポート

◎
ヘルプページ充実

◯
電話・チャット対応

◎
チャットサポートあり

△
情報不足

△
情報不足

◎
24時間メール対応

4. 料金

◯
初期0円
月額3,980円〜

◯
初期33,000円
月額3,300円〜

◎
初期0円
月額2,980円〜

△
初期0円・月額2,980円〜
※主要機能は有料オプション

△
初期0円
月額5,000円〜

△
初期100,000円
月額50,000円〜

5. 連携機能

◎
Salesforce・Slack等

◎
Salesforce等

◯
Slack・Chatwork等

◯
Slack・Chatwork等

◯
メール通知

◯
チャットツール

公式サイト

IVRy(アイブリー)

トビラフォンcloud

fondesk IVR

AITelefonista

123ROBO

とりつぎ君

本記事のサービス比較・評価にあたっては、独自アンケートで「最終的な決め手になった」という声が多かった以下の5つの重要ポイントを基準に採用しました。

評価項目

  1. 機能性
  2. 導入実績
  3. サポート
  4. 料金
  5. 連携機能

さらに「機能性」の評価については、アンケート結果に基づき「導入時に重視した機能」と「使ってみて効果的だと感じた機能」の両面から評価を行っています。

単なるスペックの有無だけでなく、導入後のミスマッチを防ぐ判断材料として参考にしてください。



オフィス・店舗向けIVRおすすめ9選

ここでは低価格(月額数千円〜)で導入でき、飲食店・クリニック・一般オフィスの電話一次対応や自動化に適しているサービスをご紹介します。

1-1. 電話自動応答サービス アイブリー

アイブリーはこんな企業におすすめ

  • 直感的な操作(ドラッグ&ドロップ)で簡単に設定したい、初めてIVRを導入する企業
  • AIによる電話対応や文字起こし・要約など、高度な機能で業務効率化を図りたい企業

アイブリーが向いてない企業

  • 自社専用のサーバー(オンプレミス環境)で独自のシステムを構築したい企業

評価項目

評価

詳細

1. 機能性

◎

管理画面が直感的で、AI音声も非常に自然

2. 導入実績

◎

47都道府県・97業界以上
累計50,000件以上のアカウントを発行※

3. サポート

◎

ヘルプページが充実しており設定に迷わない

4. 料金

◯

初期費用0円、月額3,980円〜

5. 連携機能

◎

Salesforce連携・各種チャットツールとの連携が可能

※2025年12月時点

電話自動応答サービス「アイブリー」は、株式会社IVRyが提供するクラウド型IVRサービスです。

機能性については、曜日・時間帯別の設定や録音・文字起こしなど基本的な機能のほか、AIによる電話対応や多言語対応、文字起こしの要約など高度な機能を搭載しています。

47都道府県・97業界以上で採用され、累計50,000件以上の豊富な導入実績があります。

料金は初期費用0円・月額3,980円〜と導入しやすい価格設定で、SalesforceやSlackなど外部ツールとの連携機能も充実しています。

▶︎ 詳細情報・スペック表を開く

▼ 機能対応表

機能 対応状況 備考
AIによる電話対応 ◯ AI対話機能が標準搭載
多言語対応 ◯ 英語・中国語・韓国語に対応
曜日・時間帯別対応 ◯ 曜日・時間ごとの設定・切り替えが容易
分岐・階層設定 ◯ 分岐条件は6種類、階層は5以上(ドラッグ&ドロップで操作可能)
電話転送 ◯ 担当者への転送もスムーズ
着信管理機能 ◯ スタンダードプラン以上でブラックリスト・ホワイトリスト機能あり
録音・文字起こし ◯ 文字起こし内容の要約も可能

実際に使ってみた!アイブリーの使い心地

アイブリー編集部のアバター
アイブリー編集部
「アイブリー」は管理画面の使いやすさが特徴です。 分岐の作成はドラッグ&ドロップで直感的に操作でき、初めてでも迷わずに設定できます。アプリから設定マニュアルをすぐに確認できるのも便利な点です。

IVR音声については、話すトーンとスピードがちょうどよく、聞き取りやすいと感じました。イントネーションも自然で、他社サービスと比較してもAI感が少ない印象です。

文字起こし機能は、発話時に「えー」などのフィラーが入っていても、ちゃんと聞き取ってくれました。固有名詞については、一部、正しく文字起こしできていないところもありましたが、録音を聞き返せるため、すぐに確認できます。

AI電話の導入を比較・検討されている方はこちら

AI電話の「アイブリー」なら月額料金は3,980円から利用でき、AIの音声で電話を受けるだけでなく、電話を転送したりスマホに通知したりすることもできます。

資料をダウンロードする

1-2. トビラフォンCloud

トビラフォンCloudのサービス説明画像

トビラフォンCloudはこんな企業におすすめ

  • 営業電話や迷惑電話をブロックしたい企業
  • トライアル期間中に電話でチャットで相談してから決めたい

トビラフォンCloudが向いてない企業

  • AIによる電話対応(自動対話)機能を求めている企業

評価項目

評価

詳細

1. 機能性

◯

録音・文字起こしや迷惑電話フィルタなど基本的な機能を搭載

2. 導入実績

◯

ブランドユーザー数約1,500万人

3. サポート

◯

電話・チャットでのサポートあり

4. 料金

◯

初期33,000円・月額3,300円〜

5. 連携機能

◎

Salesforce連携・各種チャットツールとの連携が可能

トビラフォンcloud は、トビラシステムズが提供するクラウド型IVRサービスです。

機能性については、録音・文字起こしや迷惑電話フィルタなどの基本機能に加え、Salesforceやkintone等の外部ツールとの連携機能が充実しています。ただし、AIによる電話対応機能は搭載されていません。

サポート体制は手厚く、トライアル期間中から電話・チャットでの相談が可能。料金面では初期費用がかかるものの、月額3,300円〜と導入しやすい価格設定になっています。

▶︎ 詳細情報・スペック表を開く

▼ 機能対応表

機能 対応状況 備考
AIによる電話対応 △ 公式サイトに明記なし
多言語対応 △ 日本語のみ
曜日・時間帯別対応 ◯ 営業時間外の設定可能
分岐・階層設定 ◯ 分岐条件は7種類、階層は5以上
電話転送 ◯ 内線転送・自動外線転送
着信管理機能 ◯ 迷惑電話フィルタ機能あり
録音・文字起こし ◯

実際に使ってみた!トビラフォンCloudの使い心地

アイブリー編集部のアバター
アイブリー編集部
トビラフォン Cloudは5日間の無料トライアル期間が設けられていますが、今回の検証では残念ながらIVRの音声を実際に聞くことはできず、内線機能のみの確認となりました。

内線については一般的なスマートフォンの通話アプリと同等の音質と使い心地で、問題なく利用できました。

IVR機能の詳細な音声品質を確認したい場合は、サービス提供元に問い合わせることをおすすめします。

1-3. fondesk IVR

fondeskIVRのサービス説明画像

fondesk IVRはこんな企業におすすめ

  • 初期費用・月額ともにできるだけ安く抑えてIVRを導入したい
  • 海外からの問い合わせが多く、多言語対応のIVRが必要

fondesk IVRが向いてない企業

  • salesforceなどのCRM連携や、AIによる電話対応機能を求めている企業

評価項目

評価

詳細

1. 機能性

◯

録音・文字起こしや着信拒否機能など基本的な機能を搭載

2. 導入実績

△

公式サイトに導入・アカウント数等の明記なし

3. サポート

◎

チャットサポートあり
ヘルプページが充実

4. 料金

◎

初期費用0円、月額2,980円〜

5. 連携機能

◯

チャットツールへの連携が可能

fondesk IVRは株式会社うるるが提供するクラウド型IVRサービスです。

電話自動応答機能に加え、録音・文字起こしや着信拒否機能など基本的な機能を搭載。68言語に対応した多言語対応も魅力です。ただし、AIによる電話対応機能は非対応となっています。

料金面では初期費用0円・月額2,980円〜と導入ハードルが低い点が強み。連携機能はSlackやChatworkなどチャットツールへの通知に対応していますが、Salesforce等のCRM連携は対応していません。

▶︎ 詳細情報・スペック表を開く

▼ 機能対応表

機能 対応状況 備考
AIによる電話対応 △ 公式サイトに明記なし
多言語対応 ◯ 68言語に対応
曜日・時間帯別対応 ◯ 営業時間で分岐が可能
分岐・階層設定 ◯ 分岐条件は5種類、階層は5以上
電話転送 ◯
着信管理機能 ◯ 着信拒否機能あり
録音・文字起こし ◯

実際に使ってみた!fondesk IVRの使い心地

アイブリー編集部のアバター
アイブリー編集部
fondesk IVRは音声の選択肢が豊富で、日本語だけで6種類の中から選択できます。多言語対応も含めると、さらに多くの音声パターンから選べる点が特徴です。

IVR音声については、イントネーション自体はそこまで不自然ではありませんが、YouTubeなどで使われるAI解説音声に近い声質・音質で、他社サービスと比較するとややAI感が強く感じられました。

読み上げスピードはやや早めの印象ですが、音声の聞き取りやすさについては問題ありません。音声の自然さを重視する場合は、複数の音声タイプを試してから選択することをおすすめします。

1-4. AItelefonista

AItelefonistaのサービス説明画像

AItelefonistaはこんな企業におすすめ

  • まずは低価格で始めて、必要に応じてAI機能をオプション追加したい
  • SlackやChatworkへの通知連携ができればCRM連携までは不要

AItelefonistaが向いてない企業

  • 多言語対応や、完全無料で主要機能を試してみたい企業

評価項目

評価

詳細

1. 機能性

◯

基本的な機能を搭載。有料オプションでAIによる電話対応も可能。

2. 導入実績

△

公式サイトに導入・アカウント数等の明記なし

3. サポート

△

ヘルプページ等、情報不足

4. 料金

◎

初期費用0円、月額2,980円〜

5. 連携機能

◯

チャットツールへの連携が可能

AItelefonistaは、インター・ラボ株式会社が提供するAI音声認識機能を搭載したIVRサービスです。

基本的なIVR機能やチャットツールへの連携機能に加え、有料オプションでAIによる電話対応(会話シナリオ機能)が利用できます。ただし、多言語には対応していません。

料金面では初期費用0円・月額2,980円〜と低価格ですが、転送機能や会話シナリオ機能など主要機能が有料オプションになっている点は注意が必要です。

導入前に必要なオプションを洗い出し、総額を確認しておきましょう。

▶︎ 詳細情報・スペック表を開く

▼ 機能対応表

機能 対応状況 備考
AIによる電話対応 ◯ 会話シナリオ機能は有料オプション
多言語対応 △ 公式サイトに明記なし
曜日・時間帯別対応 ◯ 転送する時間、転送しない時間を曜日・時間帯に応じて設定可能
分岐・階層設定 ◯ 分岐条件は4種類、階層は3つまで
電話転送 ◯ オペレータ転送、着信転送機能は有料オプション
着信管理機能 ◯ ブロック機能あり
録音・文字起こし ◯

実際に使ってみた!AItelefonistaの使い心地

アイブリー編集部のアバター
アイブリー編集部
AItelefonistaはデモ環境での検証となりました。音声のトーンが落ち着いており、読み上げスピードもちょうど良いため、全体的に聞き取りやすい印象です。

ただし、気になる点もいくつかありました。会話終了時に鳴る通知音が大きく長いため、人によっては不快に感じる可能性があります。

また、デモでは通話終了時に自動で終話されず、顧客側が電話を切る必要があるため、手間に感じる人もいるかもしれません。

1-5. 123ROBO

123ROBOのサービス説明画像

123ROBOはこんな企業におすすめ

  • AI機能は不要で、電話転送・録音・文字起こしなど基本機能だけ使いたい
  • 男性・女性の音声を選べるなど、アナウンスの印象にこだわりたい

評価項目

評価

詳細

1. 機能性

△

2. 導入実績

△

公式サイトに導入・アカウント数等の明記なし

3. サポート

△

ヘルプページ等、情報不足

4. 料金

△

初期費用0円、月額5,000円〜※

5. 連携機能

◯

有料オプションにて着信結果のメール通知機能あり

※電話自動応答プラン

123ROBOは、株式会社SYDが提供するクラウド型IVRサービスです。

機能性については、電話転送や録音・文字起こし、多言語対応など基本的なIVR機能を搭載。曜日・時間帯別の対応設定や祝日設定にも対応しており、柔軟な運用が可能です。ただし、AIによる電話対応機能は非対応となっています。

料金は月額5,000円〜と、他社と比較するとやや高めの価格帯です。また、公式サイトに導入実績やサポート体制の詳細が明記されていないため、導入前に問い合わせて確認しておくと安心です。

▶︎ 詳細情報・スペック表を開く

▼ 機能対応表

機能 対応状況 備考
AIによる電話対応 △ 公式サイトに明記なし
多言語対応 ◯ 詳細は要問い合わせ
曜日・時間帯別対応 ◯ 祝日設定にも対応
分岐・階層設定 ◯ 分岐・階層数は要問合せ
電話転送 ◯
着信管理機能 ◯ 着信拒否設定
録音・文字起こし ◯

実際にデモを体験!123ROBOの使い心地

アイブリー編集部のアバター
アイブリー編集部
IVR音声は比較的自然な日本語で、読み上げスピードもちょうど良く、適度な間が設けられているため聞き取りやすさに優れています。

デモで男性・女性の両方のアナウンス音声を確認できた点も評価できるポイントです。実際の利用シーンに応じて、企業のイメージや業種に合った音声を選択できる柔軟性があります。

また、SMS送信機能もスムーズに動作し、連携機能の使い勝手も良好でした。

1-6. DXでんわ

DXでんわのサービス説明画像

DXでんわは、メディアリンクによるクラウド型PBXサービスです。約40の言語に対応しており、日本語・英語・中国語・韓国語をはじめとした多言語対応が強みです。音声の速度やテンポ、音声の種類をカスタマイズでき、企業のブランドイメージに合った自動音声を作成も可能。さらに、充実したAPI連携を通じて、既存システムとのシームレスな統合も実現できます。

費用:初期導入費用 0円、⽉額利⽤料 2,980円~

▼ 機能対応表

機能

対応状況

備考

AIによる電話対応

◯

AIが用件をヒアリングし「フロー分岐」や「転送」などを自動化

多言語対応

◯

約40の言語に対応

曜日・時間帯別対応

◯

時間帯や日付に応じたガイダンスの切り替えが可能

分岐・階層設定

△

分岐・階層数は要問合せ

電話転送

◯

着信管理機能

◯

ホワイトリスト・ブラックリスト機能あり

録音・文字起こし

◯

※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

1-7. SUBLINE

SUBLINEのサービ説明画像

SUBLINEは、インターパークが提供する050電話アプリで、IVRはビズベーシックプラン以上で利用できるオプション機能として提供されています。

営業電話や顧客からの問い合わせ、注文、予約などに応じて、電話の転送やSMS返信、通話録音など、さまざまな機能を設定できます。SUBLINEで取得した050番号同士なら転送料が割安になります。

費用:初期導入費用 無料、月額基本使用料3,740円~

▼ 機能対応表

機能

対応状況

備考

AIによる電話対応

△

公式サイトに明記なし

多言語対応

△

公式サイトに明記なし

曜日・時間帯別対応

◯

期間や時間、曜日を設定可能

分岐・階層設定

◯

分岐・階層数は要問い合わせ

電話転送

◯

最大9件まで同時転送可能

着信管理機能

◯

着信拒否機能あり

録音・文字起こし

◯

録音機能あり
文字起こしについては公式サイトに明記なし

※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

1-8. コールナビゲーター

コールナビゲーターのサービス説明画像

コールナビゲーターはコスモバリューによるIVRサービスです。オフィスや店舗での利用に特化したクラウド型サービスで、営業時間外のアナウンスや臨時休診の案内などに活用されています。

プッシュボタン操作により、電話転送、音声案内、折り返し希望受付、SMS送信などへ自動で振り分けられます。独自のコールフローを構築したい場合はカスタマイズも可能です。

費用:初期導入費用 無料、月額基本使用料2,480円~

▼ 機能対応表

機能

対応状況

備考

AIによる電話対応

△

公式サイトに明記なし

多言語対応

△

公式サイトに明記なし

曜日・時間帯別対応

◯

営業時間・休日設定が可能

分岐・階層設定

◯

ライトプラン以上

電話転送

◯

ライトプラン以上

着信管理機能

◯

スタンダードプランのみブラックリスト機能あり

録音・文字起こし

◯

スタンダードプランのみ録音機能あり

※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

1-9. ソクコム

ソクコムのサービス説明画像

ソクコムはFoonz株式会社が提供するクラウドIVRサービスです。1ユーザー当たり月額1,480円~で利用できます。予算や業務に合わせて機能をカスタマイズできるため、無駄のないプランを構築できます。

費用:初期導入費用 要問い合わせ、月額基本使用料1,480円~

▼ 機能対応表

機能

対応状況

備考

AIによる電話対応

◯

有料オプションにてロボットコール機能あり
5,000円/ロボ〜

多言語対応

△

公式サイトに明記なし

曜日・時間帯別対応

◯

曜日・時間帯による設定が可能

分岐・階層設定

◯

分岐・階層数は要問合せ

電話転送

◯

着信管理機能

◯

ブラックリスト機能あり

録音・文字起こし

◯

録音/文字化機能は有料オプション(価格は要問い合わせ)

※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。



コールセンター向けIVRおすすめ7選

費用が比較的高額(月額数万円〜数十万円)なサービスですが、大規模な受電対応、ACD(着信分配)、あふれ呼対策、品質管理など高度な機能を持つIVRについて紹介します。

2-1. とりつぎ君

とりつぎ君のサービス説明画像

とりつぎ君はこんな企業におすすめ

  • 導入実績が多く、信頼性があるサービスを選びたい
  • コールセンターなど中規模以上の受電量があり、AIで部署振り分けを自動化したい
  • 24時間メールサポートなど、手厚いサポート体制を重視したい

とりつぎ君が向いてない企業

  • 初期費用や月額費用を安く抑えたい

評価項目

評価

詳細

1. 機能性

◎

基本的な機能だけでなく、AIによる電話対応機能もあり

2. 導入実績

◎

導入社数1,500社以上
※同社の他サービスも含む

3. サポート

◎

専門のサポートセンター・24時間メールサポートあり

4. 料金

△

初期費用100,000円、月額50,000円

5. 連携機能

◯

チャットツールへの連携が可能

とりつぎ君は、株式会社電話放送局が提供するIVRサービスです。

機能性については、AIによる電話対応で用件に応じた部署への自動振り分けが可能。多言語には対応していませんが、文字起こしやブラックリスト機能など、基本的な機能が揃っています。

専門のサポートセンターと24時間メールサポートを完備しており、導入実績も1,500社以上と豊富なため、安心して導入できる点が強みです。

一方、料金は初期費用100,000円・月額50,000円〜と高めの設定のため、中規模以上のコールセンター向けといえます。

▶︎ 詳細情報・スペック表を開く

▼ 機能対応表

機能 対応状況 備考
AIによる電話対応 ◯ 用件に基づき、適切な部署や担当者へ自動で振り分けが可能
多言語対応 △ 公式サイトに明記なし
曜日・時間帯別対応 ◯ 営業曜日、時間、休日設定が可能
分岐・階層設定 ◯ 分岐・階層数は要問合せ
電話転送 ◯ 転送先複数登録も可能
着信管理機能 ◯ ブラックリスト機能あり
録音・文字起こし ◯

実際にデモを体験!とりつぎ君の使い心地

アイブリー編集部のアバター
アイブリー編集部
音声の聞き取りやすさは良好で、声のトーンも落ち着いているため安心感があります。プッシュボタン操作後の遷移もスムーズで、ストレスなく利用できました。

ただし、一部でやや早口に感じられる部分がありました。自動音声に慣れていないユーザーの場合、案内を聞きそびれてしまうかもしれません。

2-2. MediaVoice

MediaVoiceのサービス説明画像

MediaVoice は、メディアリンクの音声テック技術を活用したASP型クラウドIVRサービスです。

音声ガイダンスによる自動受付やリストへの自動発信のほか、受注や解約の自動化、あふれ呼の際の折り返し予約受付など、さまざまな業種の課題に対応する豊富なメニューを提供。また、オーダーメイドのIVR構築も可能です。

費用:初期導入費用 50,000円、月額基本使用料 10,000円/ 1窓口~

▼ 機能対応表

機能

対応状況

備考

AIによる電話対応

△

公式サイトに明記なし

多言語対応

△

公式サイトに明記なし

曜日・時間帯別対応

◯

カレンダー機能あり

分岐・階層設定

◯

分岐・階層数は要問合せ

電話転送

◯

着信管理機能

△

公式サイトに明記なし

録音・文字起こし

△

公式サイトに明記なし

※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

2-3. じゃんじゃんコール

じゃんじゃんコールのサービス説明画像

じゃんじゃんコール は、メテムによるクラウド型IVRサービスです。資料請求や簡単な製品の受注、予約受付や短期的に着信が急増するキャンペーンの受付などに利用されています。24時間365日の受電対応ができるため、いつでも迅速な顧客対応を実現し、業務効率化を支援します。

費用:初期導入費用 30,000円、月額基本使用料 39,800円~

▼ 機能対応表

機能

対応状況

備考

AIによる電話対応

△

公式サイトに明記なし

多言語対応

△

公式サイトに明記なし

曜日・時間帯別対応

◯

時間帯によるフロー分岐が可能

分岐・階層設定

◯

分岐・階層数は要問合せ

電話転送

◯

着信管理機能

△

公式サイトに明記なし

録音・文字起こし

△

録音機能あり
文字起こしについては公式サイトに明記なし

※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

2-4. ロボット自動受付

ロボット自動受付は、電話放送局によるIVRサービスです。AIロボットが電話を受けるようなイメージで、顧客の声を音声認識して電話対応します。音声認識を用いることで、自然な会話形式で操作を完結できる点が大きな特徴です。従来のプッシュ操作だけでは解決できない問い合わせを音声認識を活用した対話型IVRで実現します。

費用

初期導入費用 100,000円~、月額基本使用料 100,000円~

機能

音声認識、音声合成、メール、API連携、録音、SMS連携、転送、番号追加、多拠点運用 など

企業名

株式会社電話放送局


※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

2-5. VoiceMall(ボイスモール)

VoiceMall は、NTTテクノクロス株式会社によるクラウド型IVRサービスです。NTTグループの高いセキュリティと大容量ネットワークを活用しており、大手企業での導入実績が豊富です。コールバック予約やオペレータ応対品質調査(CS調査)、SMS配信などの機能を提供しています。

費用

初期導入費用 300,000円~、月額基本使用料 140,000円~

機能

コールフロー、外部連携、音声認識、音声合成、メール(SMS)、FAX、音声自動応答、外部転送 など

企業名

NTTテクノクロス株式会社


※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

2-6. BIZTEL コールセンター

BIZTEL コールセンター は、株式会社リンクが提供するクラウド型コンタクトセンターサービスです。IVR機能に加え、ACD(自動着信分配)、CTI(電話とコンピュータの統合)、通話録音、レポート機能など、コンタクトセンターに必要な幅広い機能を提供しています。これら多機能に加えて、充実したサポート体制を整えているため、さまざまな業種のニーズに対応できる点が評価され2,000社以上の導入実績があります。

費用

初期導入費用 200,000円~、月額基本使用料 81,000円~

機能

ACD設定、ガイダンス設定、エージェント管理、着信設定、稼働状況モニタリング、CRM連携 など

企業名

株式会社リンク


※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。

2-7. Zendesk

Zendesk は、Zendeskによるクラウド型IVRサービスです。世界中で10万社以上の導入実績があり、コールセンターなど大規模な業態で活用されています。使い勝手に合わせて、小規模~大規模に対応し、カスタマイズが自在な点が人気です。米国籍企業なので、料金が為替変動の影響を受けます。

費用

初期導入費用 無料、月額基本使用料 115米ドル~(年払い)

機能

メッセージング、FAQ構築、転送機能、顧客データ管理、クラウド電話、レポーティング など

企業名

Zendesk, Inc.


※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。



おすすめのビジュアルIVR

音声ではなく、スマートフォンの画面(Webブラウザ等)で視覚的に案内を行うIVRサービスを紹介します。

3-1. モバイルウェブ ビジュアルIVR

モバイルウェブ ビジュアルIVRは、NTTコム オンラインによるコールセンター向けのビジュアルIVRサービスです。問い合わせを適切なチャネル(電話、メール、フォーム、チャット等)へ誘導し、業務効率化をサポート。24時間365日対応可能でコールセンター業務の高度化をサポートします。

費用

初期導入費用 15,000円~、月額基本使用料 30,000円~

機能

ビジュアルIVR、予約更新機能、フォーム作成機能、ページアクセス数確認 など

企業名

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社


※本サービスはデモ・トライアル未検証のため、公式サイトの情報をもとに紹介しています。


IVRの導入・運用コストを抑えるポイント

IVRの導入・運用コストを賢く抑えるためには、いくつかのポイントがあります。単に価格が安いサービスを選ぶだけでなく、自社の運用に合った方法でコストパフォーマンスを最大化しましょう。

・クラウド型IVRを選ぶ
オンプレミス型は自社に専用サーバーを設置するため高額な初期費用がかかりますが、クラウド型IVRは専用機器の設置が不要なため、導入時の初期費用を大幅に削減できます。

・料金プランを最適化する
IVRサービスには、コール数に関わらず月額費用が一定の「月額固定型」と、コール数に応じて費用が発生する「従量課金型」があります。コール数が多い場合はコール単価を抑えられる「月額固定型」を、コール数が少ない、または予測が難しい場合は無駄なく利用できる「従量課金型」を選ぶのがおすすめです。

・無料トライアルを活用する
多くのサービスが無料トライアル期間を提供しています。実際に利用して操作性やサポート体制を確認することで、自社に合わないサービスへの投資リスクを避けられます。

・必要な機能を見極める
多機能なプランは便利ですが、その分コストも高くなります。まずは自社の目的に必須の機能に絞ってスモールスタートし、必要に応じて機能を拡張していくのが良いでしょう。


IVR導入でよくある失敗例3選

IVRは設定次第でコスト削減・業務効率化に大きく貢献しますが、設定ミスや準備不足が原因で効果が出ないケースも少なくありません。

導入前に代表的な失敗パターンを知っておくことが、成功への近道です。

失敗例1:メニュー分岐が複雑すぎて、発信者が選択肢を選べない

「1番を押すと部門A、2番はB、3番はC…さらにもう一度番号を押して…」と分岐を重ねるうちに、電話してきた相手が途中で混乱して電話を切ってしまうケースです。

設計した側は「漏れなく対応できている」と感じていても、発信者からは「何を押せばいいかわからない」という体験になってしまいます。

防ぐためのポイント:メニューは1階層あたり最大3〜4択、階層は2階層以内に収めるのが目安です。設定後は必ず社内スタッフに「初めて電話する顧客」として操作してもらい、迷わず選択できるかを確認しましょう。

失敗例2:転送先が誰も応答できない時間帯の設定を見落とす

「〇番を押すと担当者に転送します」と設定したものの、転送先のスタッフが全員外出中・会議中で誰も出られず、顧客が呼び出し音を長時間聞いた末に諦めてしまうケースです。

原因:「転送先が実際に応答できるか」の運用面まで考慮していない。

防ぐためのポイント:転送先ごとに「不在時のフォールバック設定(留守番録音・SMS案内・別担当者への再転送など)」を設定しておきましょう。

曜日・時間帯別のルーティングを活用し、応答率の低い時間帯はSMSや折り返し受付に切り替えることで、取りこぼしを防げます。

失敗例3:トライアル中に実際の受電件数でシミュレーションせず、本番後に設定変更が頻発する

無料トライアルで基本動作を確認しただけで本番移行したところ、実際の受電件数や問い合わせ内容が想定と大きく異なり、メニュー構成や転送ルートを大幅に作り直す羽目になるケースです。

修正のたびに音声収録や設定変更の工数が発生し、現場が疲弊するという声もよく聞かれます。

原因:「自社の実際の業務フローに合っているか」の検証が不十分。

防ぐためのポイント:トライアル期間中に、実際の代表電話への着信をIVRに転送させて本番同様の条件でテストしましょう。
1〜2週間分の実データをもとにメニュー構成を見直してから本番稼働させることで、移行後の設定変更コストを大幅に削減できます。

よくある質問

月額費用が無料のサービスはある?

結論から言うと、機能が無制限で永年利用できる、完全無料のビジネス向けIVRサービスはほとんど存在しません。

一般的に「無料」とされているものは、機能が制限されたプランか、期間限定のトライアルを指す場合がほとんどです。まずは無料トライアルで操作性や機能を試し、自社の課題解決に必要な機能を見極めた上で、有料プランへの移行を検討するのが現実的な選択肢と言えるでしょう。

PBXとIVRの違いは?

PBX(Private Branch Exchange)は、企業内に設置される電話交換機システム全体を指します。外線の発着信制御や内線同士の通話などを管理する役割を担います。

一方、IVRは自動音声応答機能そのものを指し、多くの場合、PBXが持つ機能の一つとして提供されます。ただし、PBXの付帯機能としてのIVRは機能が限定的であることが多く、より高度で柔軟な自動応答を実現したい場合は、IVRに特化した専用サービスを導入するのがおすすめです。

AI自動応答とIVRの違いは?

従来のIVRとAI自動応答(ボイスボット)の最も大きな違いは、ユーザーとの対話方法にあります。

従来のIVRが「ご予約は1番を、お問い合わせは2番を」のように、ユーザーがプッシュボタンを操作して対話するのに対し、AI自動応答は音声認識技術を活用することで、人間と話すような自然な会話で応答できます。AIがユーザーの発話内容を理解し、適切な回答や対応を自動で行うため、より複雑な問い合わせにも対応可能です。

IVR(電話自動応答)は、顧客満足度の向上や業務効率化、人材不足の解消など、多くのメリットをもたらすシステムです。それぞれのサービスの特徴や費用、導入までのスピード感などを確認した上で、自社のニーズにもっとも適したサービスを選びましょう。

詳しくは関連記事の「ボイスボットとは?AI電話対応の仕組み・料金・事例を解説」をご覧ください。


IVRは対話型AIの時代へ。アイブリーなら最短即日で導入できます

アイブリーの紹介画像

「アイブリー」は、顧客の用件を音声で聞き取り、内容に応じて取り次ぎや自動回答、SMS送信などを行う対話型音声AIを活用したIVRサービスです。

月額3,317円~(年払いの場合/電話番号維持費除く)で、インターネット環境があれば全国どこでもお使いいただけます。

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簡単に導入できるIVR

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対話型AIで電話の振り分けがもっとスムーズに

従来のIVRはボタンプッシュにより振り分けが一般的でしたが、アイブリーでは対話型AIによる振り分けも可能です。

顧客が用件を話すだけで、AIが内容を理解して適切な担当者・部署に自動で取り次ぎます。「◯◯の方は1を…」というガイダンスが不要になり、選択肢が多くても離脱されにくくなります。

フリープランのセットアップ方法

「アイブリー」のフリープランでは、アイブリーの基本機能を30着電まで無料でお試しいただけます。

  1. アカウント登録フォームに必要事項を入力し送信
  2. メールアドレスに届くURLをクリックし本登録完了

電話対応ルールを自動で作成する「かんたんセットアップ」を使えば、すぐに使い始められます。

以下の動画でセットアップの流れをご確認いただけます。

手軽にIVRを試してみたい、使い心地を確かめてから判断したいという方は、無料でアイブリーをお試しください。

30着電まで無料

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社内での説明にそのまま使える

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アイブリーのフリープランでは、基本機能を30着電まで無料でお試しいただけます。

アイブリーの無料アカウント登録フォームから基本情報を入力し、050番号の場合は即時発行、固定電話番号の場合は本人確認の手続き後の番号申請フォームよりご希望の市外局番を承ります。

アイブリーの料金体系

料金プランの詳細は下記からご覧いただけます。

https://ivry.jp/pricing/

また、正式に導入した場合にかかる月額費用は料金シミュレーターからご確認いただきます。

アイブリーの料金シミュレーションバナー

最近の更新内容

  • 2026/02/20の更新「IVRサービス早わかりガイド」を作成しました。
  • 2025/06/06の更新記事に監修者を追加しました。
  • 2025/04/21の更新比較表を2025年4月20日時点の情報にアップデートしました。
    「コールナビゲーター」「fondesk IVR」「ソクコム」の情報を追加しました。