【ウェビナーレポート】「BtoBマーケティング責任者に聞く!年間2,000リードを獲得したサービス拡販戦略とFAXDMの効果的な活用とは」のイベント内容をご紹介!
2022年5月17日にFAXを活用した営業・マーケティング支援を行っている株式会社ネクスウェイ様と電話自動応答サービスIVRyが共催でオンラインウェビナーを開催しました。また、モデレーターとして株式会社ジェイックの山村様にもご登壇いただき、BtoBのマーケティング事情とFAXDMの活用方法についてお話ししました。
今回の記事では「BtoBマーケティング責任者に聞く!年間2,000リードを獲得したサービス拡販戦略とFAXDMの効果的な活用とは」の概要をご紹介します。
当日のウェビナー動画をダウンロードしたい方はこちらからお申し込みください。
【イベントタイトル】BtoBマーケティング責任者に聞く!年間2,000リードを獲得したサービス拡販戦略とFAXDMの効果的な活用とは
イベント概要
開催日時
2022年5月17日(火)15:00〜16:00
登壇者
株式会社IVRy マーケティング責任者
今坂 良平
モデレーター
株式会社ジェイック
山村 美恩 様
イベント内容
1.会社について
2.IVRyについて
3.toCマーケ出身者がtoB(toSMB)マーケを始めて感じたこと
4.年間3,000リード獲得のための検証STEP
5.FAXチャネルのCV最大化方法
当日のイベント概要
本ウェビナーでは、年間2,000リードを達成(記事公開現在は年間4,000リードを達成)を電話自動応答サービスIVRyが、どのような手法でマーケティングをしてきたか、その中でFAXDMはどのように活用してきたかをお話ししました。
また、FAXDMをマーケティング施策として活用している株式会社ジェイックの山村様にもモデレーターとしてご登壇いただき、マーケティング担当としてのリアルな質疑応答やディスカッションを行いました。
その一部を抜粋してご紹介します。
BtoB(toSMB)マーケはBtoCマーケに非常に近い
今回の登壇者である今坂はBtoC(一般消費者向け)のマーケティングで7年間様々な領域を経験してきましたが、BtoB(企業向け)のマーケティングはIVRyで初の経験でした。その上で、BtoCマーケティングとBtoBマーケティング、特にtoSMB(中小企業向け)のマーケティングは非常に近いと感じたそうです。
各マーケティング領域のターゲットボリュームと商品単価で以下のように立ち位置を整理します。
このようにセグメント分けをすると、BtoC領域の保険・住宅といった商材と非常に近い立ち位置にいることがわかります。
この領域のマーケティングの特徴として「集客チャネルの選択肢がとても広く、様々なチャネルの検証や最適化のPDCAを回すことが非常に大切」です。
よって、数多くのマーケティングチャネルを優先度を決めて効率的に検証と改善を繰り返していく必要があります。
その具体的な手順についてもウェビナーの中でご紹介しました。
詳しく知りたい方はこちらのフォームから、当日の動画をダウンロードをお申し込みください。
FAXチャネルのCV最大化とFAX停止連絡の自動化を実現
IVRyのマーケティング施策の一つとしてFAXDMを活用しており、そのCV数最適化についてお話ししました。
FAXチャネルのCV数を最大化するために
今坂によるとFAXチャネルには以下のような特徴があると言います。
・ リスティングやディスプレイ広告、メールと同じで出稿が容易(低コスト・低運用負荷で出稿可能)
・ 事前に業界ターゲティングをして、出稿できるため、業界検証が容易
これらの特徴を踏まえ、業界ごとに訴求を最適化し出稿数を最大限増加させることでCV数を最大化しました。
それに加え、CVポイントとして電話問い合わせ口を持つことがCV数の最大化に大きく貢献すると語りました。
FAX停止連絡の対応自動化が必須に
上記のようにFAXチャネルのCVを最大化するにあたって、出稿数の増加が重要にはなりますが、その分FAXの停止連絡も多く受けることになります。
FAX停止連絡の対応が多くなるとその分業務の負担が増えますが、IVRyを活用したFAX停止連絡の対応自動化の方法についてもお話ししました。
実際の対応フローは以下の図の通りです。
このようなフローを運用することで、FAX停止連絡を「84%自動化」することに成功しました。
電話自動応答サービスIVRyではこのような分岐フローを簡単に低価格で設定することができます。
詳しく知りたい方はこちらからお問い合せください。
まとめ
今回の記事では「BtoBマーケティング責任者に聞く!年間2,000リードを獲得したサービス拡販戦略とFAXDMの効果的な活用とは」の内容を一部抜粋してご紹介しました。
このレポートの内容以外にも、リード獲得数を最大化するための集客チャネル検証の具体的なステップや、株式会社ジェイックで実際にマーケティングを担当している山村様も交えたマーケティングについてのリアルな質疑応答を行いました。
当日のウェビナーのフル動画をダウンロードすることができます。
ウェビナーの内容について詳しく知りたい方はこちらからお申し込みください。
以上、ウェビナーレポートでした。