外出中にかかってきた電話番号を調べる方法

執筆者 : IVRy編集部
個人情報保護の観点から、顧客情報を持ち出したり、個人のスマホの電話帳に登録しておくことは禁止されている場合があります。しかし、仕事での外出中にスマホへ電話がかかってきたとき、それが誰からなのかわからずに悩んでしまうことがあります。かかってきた電話番号を調べる方法について、まとめました。

個人情報保護の観点から、顧客情報を持ち出したり、個人のスマホの電話帳に登録しておくことは禁止されている場合があります。しかし、仕事での外出中にスマホへ電話がかかってきたとき、それが誰からなのかわからずに悩んでしまうことがあります。かかってきた電話番号を調べる方法について、まとめました。

かかってきた電話番号を調べる方法①検索して調べる

電話をかけてきたのが企業法人であれば、GoogleやYahoo!などの検索で社名がわかる可能性があります。もし社名がわかれば「〇〇社の▲▲さんだ」とわかるでしょう。

しかし個人で契約しているスマホからの電話だった場合や、一般家庭からの電話だと、この方法は使えません。

かかってきた電話番号を調べる方法②在社中の社員に聞く

会社に電話し、かかってきた電話番号を伝えて誰の電話番号かを調べてもらう、という方法です。会社に電話番がいる場合や、在社中の社員が対応できる場合は有効な方法と言えるでしょう。

かかってきた電話番号を調べる方法③クラウド電話帳・クラウドフォンを利用する

クラウド電話帳は、顧客情報をクラウド上に保管したものです。外出中でもログインすれば顧客情報を確認することができます。月額数百円~の利用料で、登録した端末からしか閲覧できない設定もできるので、外出が多い業種・業態にも向いています。

クラウドフォンとは、電話帳だけでなく電話の発着信や通話履歴、通話録音、転送、保留など、ビジネス用の電話機能を網羅したサービスのことです。スマホやPCのアプリや、ブラウザから利用することができます。利用する規模や目的に応じて様々なプランがあり、月額使用料は数千~数万円です。

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」は、音声ガイダンスによる自動応答機能を完備した便利なサービスです。ブラウザ・アプリから使用でき、クラウド上に保管される顧客情報を外出中のスマホから見ることもできます。電話履歴は電話番号と紐づけられて保管され、通話中にメモを残すことも可能です。他にも便利な機能がたくさん詰まって、1日100円から利用することができます。詳しくはお問い合わせください!

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IVRy編集部

(株式会社IVRy / IVRy編集部)

IVRy編集部です。電話に関する様々な情報をわかりやすく解説します。 【IVRyとは?】 IVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。自由な分岐設定と自動応答・SMS返信・電話の転送(リダイレクト)・録音機能を活用し、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンを自動化します。また、営業時間内と営業時間外でルールを変えることや、電話履歴の確認や顧客登録機能等、多数の便利な機能が存在しています。

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