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【2024年最新版】電話代行サービスの相場はいくら?5社の料金とサービスを比較!

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電話代行サービスとは、会社にかかってくる電話に出て、取り次ぎをしてくれるサービスです。依頼した会社の名前で電話に出たり、要件を聞いて伝言を預かってくれるなど、電話業務を効率化するのに役立ちます。この記事では、電話代行サービスの相場や料金を比較します。

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電話代行とは

「電話代行」とは、企業にかかってくる電話への対応を代行するサービスのことを指します。

 

オペレーターが電話を受け、該当の部署へ転送したり、用件を聞いてメール・チャット等の対応をしたりと、電話の一次受け業務を請け負うサービスです。営業・勧誘電話が多い場合は、オペレーターのところでシャットダウンすることが可能ですし、用件を確認してから折り返しのアクションをするなど、電話業務の効率化につなげることができます。

電話代行サービスのメリット

メリット①業務の効率化につながる

話代行サービスは、営業・勧誘などセールスの電話をシャットアウトし、必要な電話だけを担当者へつなぐことができます。取り込んでいるときは後程折り返す対応が取れるので、電話の対応で作業の手を止める必要がなく、通常業務に集中することができるのです。

メリット②人手不足を補うことができる

特に少人数の企業では、電話対応に人員を割くのが難しく、電話対応のために増員することも難しい場合があります。しかし電話代行サービスを利用すれば、電話対応に人件費をかけることなく、従業員を効率的に配置することが可能です。

メリット③顧客満足度の向上

電話がひっきりなしに鳴っているような企業では、顧客側が「いつも電話がつながらない」という不満を持つことがあります。しかし電話代行サービスを利用すれば、電話が集中しても一人ではなく数名のオペレーターが対応できます。営業時間外でも確実に伝言を承ってくれるので、顧客側は満足感が向上します。またオペレーターは電話対応の専門家で、そのための研修を経ています。

メリット④電話の取りこぼしを防ぐ

電話回線を複数契約していても、電話が集中してパンク状態になってしまうことがあります。また営業時間外や昼休み、外出中、出張中など、電話に出られないときもあるでしょう。電話代行サービスを利用していれば、コールセンターにいるオペレーターが複数回線対応し、営業時間外でも電話を受けることが可能です。

電話代行サービスのデメリット

デメリット①対応できる範囲が狭い

電話代行サービスは、電話がかかってきたときの一時対応を外注するサービスです。そのため問い合わせがあったサービスや商品に対して、従業員であればだれでも分かるような内容でも、取り次ぐことになってしまう可能性があります。結果的に従業員から折り返し電話する本数が増えてしまったり、クレームにつながることもあるでしょう。

デメリット②対応が安定しない

これは電話代行サービスに限らず、自社で電話番を用意した場合も同様ですが、電話に出るオペレーターによっては習熟度が低く、任せられない、頼りない、と感じることがあるかもしれません。電話代行サービスを選ぶときはオペレーターの質もチェックするのがよいでしょう。

デメリット③利用料金が予想できない

電話代行サービスでは、月額のプランの中で「電話何件まで」と規定されていることがあります。それを超えると超過料金や割増料金がかかるなど、電話の多い月と少ない月とで利用料金が大きく変動する可能性があります。

電話代行サービスの選び方

①サービス内容

電話代行サービスの中には、様々なサービスを提供しているところもあります。Q&A対応、予約・注文対応、通話録音、多言語対応など、様々なオプションを追加してサービスを受けることも可能です。中には士業向け、IT向け、水道会社向け、公共機関向け、通販サイト向けなど、専門的な知識を教育されたオペレーターがいるところも。目的に合ったサービスを選びましょう。

電話代行サービスでは、基本的に電話があったむねメールで受電通知をします。最近ではメールのほかに、LINEやSlack、Chatworkなどのコミュニケーションツールで受電通知をしてくれるところもあります。対応しているツールもチェックしておきましょう。

②対応時間

電話代行サービスには、24時間365日電話を受けてくれるところもあります。オプション料がかかる場合とかからない場合があるので、確認しましょう。

③料金

電話代行サービスの料金は、初期導入費用(契約料、設定料など)、月額基本料、電話件数が超過した場合の追加料金、オプション料金などで構成されています。月額利用料が安い場合は超過料金が高めに設定されており、結果的に割高になってしまう可能性もあります。自社の受電件数など実績に合わせたプランを選ぶのがよいでしょう。電話代行サービスを最初に導入するときは、いくつかのプランが用意されている業者を選び、使用状況に合わせてプランを変更するのがおすすめです。

また、中には最低契約期間をもうけている電話代行サービスもあります。一度契約してしまうと、なかなか乗り換えが難しくなることもあるので、慎重に検討しましょう。

電話代行サービス5社比較

①ビジネスアシスト

ビジネスアシストは、各社のイメージに合わせて電話代行をするなど、細やかな対応を心がけています。320時間以上の研修を受けたオペレーターが電話代行を受けるほか、受注や予約、Q&Aに対応するプラン、士業専用プランもあります。

月額基本料金 60コール20,000円~

https://www.biz-assist.co.jp/

②セントラル・アイ

セントラル・アイでは、24時間365日対応可能なプランから、平日まで、土日祝日のみなど、利用形態に合わせてさまざまな料金プランを用意しています。官公庁や通販会社での実績が多く、質の高い電話代行を行っています。

月額基本料金 100コール9,350円~

https://www.central-eye.co.jp/

③CUBE電話代行センター

CUBE電話代行センターは、導入後の継続率が99%以上を誇るなど、顧客満足度の高い電話代行サービスです。サービスに満足いただけなかった場合は全額返金制度があるなど、コストパフォーマンスやサービス品質には定評があります。英語対応プランもあります。

月額基本料金 50コール10,000円~

https://www.cube108.jp/

④電話代行サービス株式会社

電話代行サービス株式会社は、オーダーメイド型の電話代行サービスです。プランを用意するのではなく、利用したいサービスに合わせて料金プランを設定する仕組みです。24時間365日電話対応が標準装備となっているほか、コロナ禍に対応してオンラインでのサービス説明や打ち合わせを行っています。

月額基本料金 30コール8,000円~

https://denwadaikou.jp/

⑤fondesk

fondeskは、Slack、Chatwork、Teams、LINE、GoogleChat、Eメールなど、さまざまな受電通知に対応しています。対応できる範囲は限定しているものの、受電履歴は通知意外にもオンラインで確認でき、申し込んだら即日から使える使い勝手の良さがあります。

月額基本料金 100コール10,000円~

https://www.fondesk.jp/

電話代行サービスよりもIVRyをおすすめする理由とは

電話代行サービスを検討中なら、電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)はいかがでしょうか?IVRyは、電話をかけたときに「○○のお問い合わせの方は1番をプッシュしてください…」と案内するシステムを提供しており、電話代行サービスよりも安くてシンプルなのが特徴です。

音声ガイダンスは、テキストを編集するとAIが自動的に読み上げてくれるので、あらかじめガイダンスを録音しておく必要もありません。電話代行サービスと違って、代行会社との打ち合わせや相談が不要です。

営業時間や曜日によって流れる音声を変更したり、対応を変えることも可能なので、会社に併せてさまざまな使い方が可能。24時間365日、追加料金なしでご利用いただけます。英語・中国語に合わせたサービスも展開中!ぜひ合わせてご検討ください!

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