番号そのまま使える!インターネットFAX導入メリットとおすすめサービスを紹介

FAX業務の効率化やコスト削減を図りたいけれど、今使っているFAX番号は変えたくない…。そんな悩みをお持ちの方に最適なのが、番号ポータビリティに対応したインターネットFAXです。既存のFAX番号をそのまま利用できるため、取引先とのやり取りを滞りなく継続できます。
本記事では、インターネットFAXの仕組みや番号ポータビリティのメリット、おすすめのインターネットFAXサービスについて解説します。
番号そのまま!業務効率化するならIVRyのAI FAX
IVRyのAI FAXなら今の番号を変えずに、スマホやパソコンでどこからでもFAXの送受信が可能です。さらにAIがFAXを自動で文字起こし!初期費用・工事費・メンテナンス費用ゼロで、今日からすぐに使えます。
無料資料をダウンロードインターネットFAXとは?従来のFAXとの違い
インターネットFAXは、従来の電話回線ではなく、インターネットを介してFAXを送受信するサービスです。FAX機を使うことなく、PCやスマートフォンから手軽にFAXのやり取りが可能になります。
従来のアナログFAXと比較すると、以下のような導入メリットや効果が期待できます。
場所を選ばず利用可能:インターネット接続があれば、自宅や外出先など、場所を選ばずFAXを送受信できます。
コスト削減:FAX機の購入費用やメンテナンス費用、電話回線料、インク、用紙代などを削減できます。
ペーパーレス化:紙の使用量を削減し、環境負荷を低減できます。用紙の保管スペース削減、印刷コストの削減にも繋がり、オフィスの効率性を高めます。
クラウド管理:データはクラウド上に保存されるため、紛失リスクを軽減します。データの検索や共有も容易になり、業務効率化が図れます。
複数ユーザーでの共有:同じFAX番号を複数のユーザーで利用可能。チーム全体で情報をスムーズに共有できます。
番号ポータビリティ:現在使用しているFAX番号をそのまま引き継げるため、業務に支障をきたすことなく取引先とのやり取りを継続できます。
番号ポータビリティとは?FAX番号をそのまま引き継ぐ仕組み
番号ポータビリティとは、現在使用している電話番号やFAX番号を他の通信事業者やサービスに引き継ぐことができる制度です。この仕組みにより、現在のFAX番号をそのままインターネットFAXでも使用できます。
番号ポータビリティに対応したインターネットFAXサービスを利用することで、FAX番号を変更することなく、PCやスマホから手軽にFAXの送受信ができるようになります。
インターネットFAXに番号をそのまま引き継ぐメリット
番号ポータビリティを利用してFAX番号を引き継ぐことには、以下のような利点があります。
1. 顧客との円滑なコミュニケーションを維持できる
FAX番号をそのまま使えることで、顧客や取引先に混乱を与えることなく、これまで通りのコミュニケーションを維持できます。特にFAXのやり取りが多い業界では、生産性を維持する上で大きなメリットとなります。
2. 業務への影響を最小限に抑えられる
FAX番号変更に伴うシステムの再設定や、顧客への連絡、従業員への周知などにかかる時間や手間を削減できます。既存の業務フローを維持できるため、業務への影響を最小限に抑えつつ、移行後もスムーズな運営が可能です。
3. 不要な販促コストの発生を防げる
名刺やパンフレット、Webサイトなどの更新作業が不要になります。デザインや印刷の修正にかかる費用を大幅に節約でき、マーケティング関連の不要なコスト発生を抑えることができます。
【2024年最新】番号ポータビリティ対応のインターネットFAXサービス
現在のFAX番号をそのまま使える「番号ポータビリティ」に対応したインターネットFAXサービスを紹介します。料金や機能の違いを確認し、最適なサービス選びの参考にしてください。
IVRy(アイブリー)

「IVRy(アイブリー)」は、多彩な機能を備えたインターネットFAXサービスを月額2,980円~という低価格で提供しています。050から始まるIP電話の番号ポータビリティに対応しています。
AIを活用したOCR(自動文字起こし)機能により、手描き文字もデジタルデータとして保存やコピーが可能です。
導入費用 0円、月額料金 2,980円~
送信料金 15円/枚、受信料金 15円/枚
03FAX

「03FAX」は、スマホアプリで利用できるインターネットFAXサービスです。固定電話の番号ポータビリティに対応しています。アプリに搭載されたドキュメントスキャナー機能により、撮影から補正、FAX送信までを最適化できます。
初期費用 5,000円、月額費用 1,280円
送信料金 20円/30秒、受信料金 無料
インターネットFAX に関するよくある質問
Q1. インターネットFAXを導入するには、特別な機器が必要ですか?
A1. 特別な機器は必要ありません。PCやスマートフォンなど、既存のデバイスで利用可能です。専用アプリやブラウザを使ってFAXの送受信ができます。
Q2. FAXの番号ポータビリティには手数料がかかりますか?
A2. サービス提供者や電話事業者によって異なる手数料が発生する場合があります。具体的な費用については、各サービスの公式サイトやサポートにて確認してください。
Q3. インターネットFAXの送信速度は従来型と比べてどうですか?
A3. インターネットFAXは、インターネット経由での送信のため、電話回線を使ったFAXに比べて送信速度が向上する場合が多いでしょう。ただし、送信速度はサービス提供業者のサーバー性能や混雑状況に依存することがあります。
Q4. 複数のユーザーで同じFAX番号を使うことは可能ですか?
A4. 可能です。クラウドベースのサービスでは、どの端末からでもFAXを確認・送信できるため、チーム全体での共有利用がスムーズに行えます。
今すぐ始めよう!番号そのままインターネットFAXで業務効率化を実現
FAXはビジネスシーンで欠かせないツールですが、従来型では用紙代、インク代、回線料といったランニングコストやメンテナンス費用が発生します。
クラウドベースでFAXを管理するインターネットFAXは、番号はそのままにFAX業務の効率化とコスト削減を実現できます。最適なサービスを選んで、業務効率化を加速させましょう。
インターネットFAXならIVRyがおすすめ!
「IVRy(アイブリー)」は、多彩な機能を備えたインターネットFAXサービスを月額2,980円~(※)というリーズナブルな価格で提供しています。FAX用の新規電話番号は最短即日に発行可能。現在利用中の番号をそのまま引き継ぐこともでき、業務を中断することなくスムーズな移行を実現します。
※料金はプランや利用状況により異なります。

ペーパーレスで管理の手間を大幅軽減
インターネットFAXの導入後は、PCやスマートフォンからデータの送受信が可能になり、用紙の管理やFAX機の故障・紙詰まりなどのトラブルに対応する手間を省けます。また、オフィス外やリモート環境でも受信したFAXの内容を確認できるため、場所に縛られず業務を進められ、情報の管理や運用もスムーズに行えます。
コスト削減で経済的な運用を実現
インターネットFAXの導入により、用紙やインク、専用回線といった従来のアナログFAX機に必要だったコストを削減できます。IVRyのインターネットFAXは月額2,980円から導入可能で、一般的なFAX機のリース費用よりも経済的です。また、用紙の保管スペースやFAX機器の保守費用も不要になり、オフィスの経費削減につながります。
IVRyならではの付加機能で業務効率を向上
IVRyのインターネットFAXは、AIを活用したOCR(自動文字起こし)機能を搭載しており、受信したFAXを自動でテキスト化し、デジタルデータとして検索・編集を可能にします。さらに、IVR(電話自動応答システム)を活用することで、電話の一次受付や営業時間外の応答などを自動化できるため、電話業務の負担軽減と効率化を図れます。
