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営業電話を見分ける方法とは?業務を中断させる営業電話にもう悩まない!

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業務中にかかってくる営業電話は厄介なものです。顧客からの電話だと思って出たら、長々とセールストークをされてしまった、取引先からの電話だと思って取り次いだら、営業の電話だった、といったよくあるケースのほか、業務を中断させる、作業効率が落ちる、集中力が低下してしまうといった問題点があります。

営業電話にはいくつかの特徴があるので、かかってきた電話が営業電話かどうか見分ける方法があります。すぐに営業電話だとわかれば、対処法に困ることもありません。営業電話を見分ける方法について解説します。

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営業電話を見分けるポイント

上の人と話したがる

営業電話の中には、法人契約を取ろうとしているものがあり、そうした電話の多くは社長、部長、課長、室長…など、上の人に取り次ぎを頼むことがあります。「田中課長」などと名指しせずに「課長さん」「社長さん」などとあいまいな言われ方をした場合は要注意。そもそも名前を知らない可能性が高いのです。

電話口が騒がしい

相手の電話口がなんだか騒がしいと感じたら、コールセンターのような大規模な施設からかけてきている可能性があります。コールセンターではひとつのフロアにたくさんのオペレーターがいて、それぞれが電話でやり取りをしているため、とてもにぎやかなのです。近年ではコールセンターで営業電話を外部から受託することも多いので、気を付けましょう。

マニュアルトークを感じる

営業電話をかけてくる人は、何件も同じような電話をかけており、同じことを何度も話しています。そのためトークがマニュアルっぽいと感じることがあります。テレホンオペレーター独特の話し方を耳にしたら営業電話である可能性が高いでしょう。

営業電話に悩みたくない!どうしたらいい?

営業電話の断り方を覚える

営業電話に悩まない最良の方法は、断り方を覚えることです。「営業のお電話はお断りしております」などと決まり文句を言うことで、相手もすんなり引き下がってくれることが多いですが、中には電話を引き延ばそうとしてくる相手もいます。毎日かかってくる、電話を切らせてくれない、などしつこい場合は別の対策を考えましょう。

一度来た営業電話はブラックリストに登録する

営業電話が来たら、その電話番号を控えておきましょう。番号が分からない場合は、相手の電話番号を聞き出すよう誘導し、ブラックリストに登録します。もしその後も、電話番号を変えてまでしつこくかけてくる、といった場合は「正式に苦情を申し立てます」「警察に連絡します」と言った忠告も必要になるでしょう。

迷惑電話防止ツールを利用する

営業電話・迷惑電話が多すぎて悩んでいる、という場合は、迷惑電話防止ツールの導入を考えてはいかがでしょうか。日本全国の迷惑電話情報を集めてリストを作っているところがあり、リストに載っているところから電話が来た場合、自動的に電話を切ったり、自動で留守電にしてしまう、といった対応をします。リストも定期的に更新されるので、任せるだけでOKです。

電話番号を変える

「有名税」という言葉もありますが、企業の知名度が上がり、業績が拡大すればするほど、営業電話も増えてくる傾向にあります。あまりにも多すぎる、耐えられない、という場合は、電話番号を変えてしまう、という方法もありますが。あくまでも最終手段として考えておきましょう。電話番号を変更する場合の手続きはなかなか大変です。どちらが良いか、慎重に検討してください。

IVRyなら営業電話の対応を自動化できます

分岐設定で営業電話を自動対応

電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)は、電話をかけると「○○の問い合わせは1番を押してください…」と案内するシステムを提供しています。あらかじめ営業の電話を分岐させ、留守電や問い合わせフォームに誘導したり、「このような問い合わせは現在受け付けておりません。」というように自動音声で対応ができたりするので、営業電話に悩む心配がありません。

ブラックリスト機能

IVRyのブラックリスト機能を使えば、「この電話はおつなぎできません」と、電話を自動的にシャットアウトできます。IVRyではかかってきた電話の履歴が残るので、電話番号を聞き出す手間もはぶけます。

このほか、IVRyには電話対応を劇的にラクにする機能が盛りだくさん!営業電話にお悩みなら、ぜひ合わせてIVRyもご検討ください!

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