電話のお悩み解決ラボ by IVRy

クラウドPBXとは?仕組みや導入メリットをわかりやすく解説

最終更新日:
クラウドPBXとは何か、その基本を初心者にも分かりやすく解説します。従来のビジネスフォンとの違いや、PBXをクラウド化する仕組み、導入のメリット・デメリットを徹底的に比較します。自社に最適なサービスを選ぶための料金プランや機能の比較、導入で失敗しないための注意点も。IP電話との違いなど、よくある質問にもお答えします。

この記事はこんな方におすすめ

  • オンプレミス型PBXの老朽化・保守切れを機にクラウド移行を検討している
  • リモートワークや多拠点対応のために、場所を問わず使える電話環境を整えたい
  • クラウドPBXの料金体系やサービスの違いを把握し、自社に合うものを選びたい

オフィスの電話環境を見直す際、コスト削減やリモートワーク対応の観点から有力な選択肢となるのが「クラウドPBX」です。しかし、料金体系や機能はサービスごとに異なるため、自社に合うものを選ぶには正しい知識が必要です。

本記事では、クラウドPBXの仕組みやオンプレミス型との違い、導入メリット・デメリット、料金相場、サービスの選び方まで解説します。「自社に合うのか判断したい」という方は、ぜひ参考にしてください。

クラウドPBXとは

「PBX(クラウドPBX)とは」の疑問に対し、仕組みや他サービスとの違いを説明するスライド

クラウドPBXとは、電話転送や内線を可能にする電話交換機(PBX)をクラウド上で提供するシステムです。

従来のオンプレミス型PBXは社内に専用機器を設置する必要がありましたが、クラウドPBXはインターネット回線を通じてPBX機能を利用できます。

クラウドPBXとオンプレミス型PBXの違い

両者の違いを表に整理すると以下のようになります。

項目

オンプレミス型PBX

クラウド型PBX

導入コスト

高額な初期投資が必要(機器購入や工事費など)

初期費用が低く、基本的に月額料金で利用可能

導入にかかる時間

数週間から数か月以上

数日から1週間程度

拡張性

ユーザー数や機能の拡張には設備の設定修正や更新が必要

ユーザー数の増減や機能の追加が容易

運用管理

専門知識が必要で、保守契約が必須

管理画面で容易に設定変更が可能

リモート対応

基本的にオフィス内での利用

スマホやPCでどこからでも利用可能

保守とアップデート

自社で対応する必要があり、一般的には専門業者に依頼する

サービス提供者が対応し、基本的にユーザー負担はない

このように、クラウドPBXはオンプレミス型と比べてコストや運用負荷を抑えられるのが特徴です。とくにリモートワークへの対応や導入スピードの面で、中小企業を中心に採用が広がっています。

なかでも以下に当てはまる企業には、クラウドPBXの導入が効果的です。

クラウドPBXが向いている企業

  • 初期コストを抑えたい:機器購入・工事費が不要で、月額料金のみで始められる
  • リモートワーク・テレワークを導入している:スマホやPCからオフィスの番号で発着信できる
  • ITリソースが限られている:専門知識がなくても管理画面から設定変更できる
  • 現在のPBX機器が老朽化している:更改のタイミングでクラウド移行するとコスト面でも合理的
  • 拠点が複数ある、または今後増やす予定がある:拠点をまたいだ内線管理がWeb上で完結する


一方、通話品質やセキュリティへの要件が非常に厳しい大企業や、すでに導入済みのオンプレPBXが安定稼働している場合は、現状維持または既存システムを残しながら一部機能だけクラウドで補う構成を検討するのが現実的です。

クラウドPBXの主な機能

クラウドPBXは、次のような機能を提供します。

概要

内線通話

外線を使わず、社内の電話と通話できます。

転送機能

受けた通話(外線/内線)をほかの内線や指定した外線に転送する機能です。設定に基づき自動で転送することも可能です。

保留機能

受けた通話を保留(待ち状態)にする機能です。

自動応答(IVR)機能

発信者が選択肢に従ってキー操作することで、選択された操作に沿って担当者に自動接続する機能です。

発信者番号表示機能

発信者の電話番号をディスプレイに表示する機能です。

留守番機能

不在の場合に自動応答し、メッセージ録音する機能です。

これらはオンプレミス型PBXでも提供されていた基本機能ですが、クラウドPBXではスマートフォンやPCからも同様に利用できる点が大きな違いです。

クラウドPBXで利用できる電話番号

クラウドPBXを導入する際、気になるのが「電話番号」です。

利用できる番号はサービスによって異なりますが、主に以下の3パターンがあります。

番号の種類

特徴

向いているケース

市外局番(03, 06など)

地域の市外局番を利用可能。信頼性が高い。設置場所の制限がある場合も

地域密着型のビジネス

050番号

場所を問わず利用できるIP電話番号。取得が容易でコストが安い

コスト重視・全国対応の業務

フリーダイヤル(0120, 0800)

着信課金番号。発信者の通話料が無料になる

顧客からの問い合わせ窓口

番号ポータビリティ(LNP)について


既存のオフィスで使っている電話番号をそのままクラウドPBXで使いたい場合、「番号ポータビリティ(LNP)」が可能か確認が必要です。

0AB-J(市外局番)の固定電話番号であれば移行できるケースが多いですが、IP電話専用番号は番号ポータビリティの対象外となるため、移行できない場合もあります。

また、クラウドPBXベンダー側が番号ポータビリティに対応しているかも重要なチェックポイントです。

LNPに対応しているサービスについて、詳しくは「クラウドPBXサービス比較表」をご確認ください。

クラウドPBXのサービス比較表のイメージ画像

クラウドPBXの導入メリット

「クラウドPBXの導入メリットとは」の疑問に対し、仕組みや他サービスとの違いを説明するスライド

クラウドPBXを導入すると、さまざまなメリットが生まれます。

コスト削減と予実管理の容易さ

最も大きなメリットはコスト面です。初期投資が低く、設備設置やメンテナンスが不要なため、コストを大きく削減できる可能性があります。また、月額料金制により運用コストを予測しやすくなるでしょう。

業務効率化と柔軟な働き方の実現

社員はオフィスにいるかリモートワーク中かを問わず、内線番号を利用して通話できるため、どこからでもスムーズに業務を進めることが可能です。
クラウドPBXの効率的な通話管理システムにより、電話対応の負担が軽減され、社内全体のコミュニケーションが改善されます。

多拠点展開やリモートワークに対応

複数拠点やリモートワークに対応できる柔軟性も、クラウドPBXの大きなメリットです。
支社や遠隔地のオフィス間で、電話システムを一元管理できるため、地理的な制約を受けずに社内連携が強化されます。

また、社員が自宅にいても、オフィスの電話番号を使って発信・受信でき、まるでオフィスにいるかのように業務を進めることが可能です。
こうした柔軟性により、企業の成長や業務効率化が促進され、急速に変化するビジネス環境にも対応しやすくなるでしょう。

クラウドPBXの導入メリットや成功事例について、詳しくは「クラウドPBXの導入方法とメリットを紹介」をご覧ください。

クラウドPBXのデメリット・注意点

導入前に知っておくべきデメリットや注意点もあります。

音声品質がネット環境に依存する

クラウドPBXはインターネット回線を使用するため、回線の混雑状況やWi-Fiの強度によって音声が途切れたり、遅延したりする可能性があります。安定した通話品質を確保するためには、社内のネットワーク環境を見直すことが大切です。

緊急通報(110番・119番)ができない場合がある

多くのクラウドPBXサービス(特に050番号を利用する場合)では、110番や119番への緊急通報ができません。緊急時は個人の携帯電話を使用するなど、代替手段を周知しておく必要があります。

セキュリティリスクへの対策が必要

インターネット経由で通話を行うため、情報漏洩や不正アクセスのリスクがゼロではありません。通信の暗号化や多要素認証に対応した信頼できるベンダーを選ぶことが重要です。

クラウドPBXのデメリットや導入に失敗した事例について、詳しくは「クラウドPBXのデメリット7選と対策!導入で失敗しないために」をご覧ください。

【30秒診断】自社に最適な電話システムの選び方

「結局どの電話システムを選べばいいの?」という方のために、3つの質問に答えるだけで最適なタイプが見つかる診断チャートをご用意しました。

自社の課題・規模・予算に合わせて、最適な電話システムを絞り込めます。

Q1:自社独自の業務フローに合わせた細かいカスタマイズや、厳格なセキュリティ要件がありますか?

  • YESオンプレミス型PBXを優先検討

自社内に専用機器を設置するため、カスタマイズの自由度が高く、高度なセキュリティが求められる企業に適しています。

  • NOQ2

Q2:複数拠点・複数端末での内線通話や、外出先からの会社番号での発着信が必要ですか?

  • YESクラウドPBXを第一候補に

インターネット環境さえあれば、スマホやPCで会社の電話番号を使った発着信・内線通話が可能。専用機器の設置が不要で初期費用を抑えられ、リモートワークや多拠点運用にも対応できます。

  • NOQ3

Q3:「03」「06」などの固定電話番号は必要ですか?

  • YESクラウドPBXまたは固定電話番号対応のIP電話サービスがおすすめ

市外局番を使いたい場合は、固定電話番号に対応したクラウドPBXやIP電話サービスを選びましょう。取引先や顧客からの信頼性を重視する企業に適しています。

  • NO050番号のIP電話がおすすめ

アプリをインストールするだけで手軽に利用開始できます。月額数百円〜と低コストで、個人事業主や少人数のチームに向いています。

クラウドPBXの料金

クラウドPBXの料金は、初期導入費用(契約料など)、月額利用料、付加機能利用料などで構成されています。また、利用する人数が多いほど料金が加算される仕組みになっています。

費用項目

相場

備考

初期費用(契約・登録料)

0円〜50,000円

無料のサービスも多い。大規模コールセンターは50万〜100万円になる場合あり(※1)

番号発行費用

500円〜3,000円/番号

初期費用とは別途発生(※2)

月額基本料金(1回線/ユーザーあたり)

1,000円〜3,000円

サービスにより500円〜5,000円の幅あり。保守・アップデート費用込みが一般的(※1)

通話料(固定電話宛)

約8円/3分〜

距離・時間帯に関わらず一律。内線通話は無料(※3)

通話料(携帯電話宛)

約15円/1分〜

サービスにより異なる(※3)

オプション料金(1機能あたり)

2,000円〜5,000円/月

自動録音:2,000〜3,500円、IVR:2,000〜5,000円程度(※1)

※1 参考:BIZTEL ビジネスフォン 料金MOT/TEL 料金プランひかりクラウドPBX 料金(NTT東日本)などの公式料金から算出
※2 参考:BIZTEL ビジネスフォン オプション料金
※3 参考:各サービス公式サイトに記載の通話料

業者によっては最低利用期間を設けている場合もあります。

クラウドPBXの料金について詳しく知りたい方は「PBXの価格を徹底比較!種類別の費用相場や導入の注意点も解説」をご覧ください!

費用を抑えるポイント

クラウドPBXのコストメリットを最大限に活かすには、いくつかのポイントがあります。まず、自社の業務に本当に必要な機能を洗い出し、過剰な機能を持つ高額なプランを避けることが重要です。

また、月額料金だけでなく、通話料やオプション料金を含めた年間のトータルコストで複数のサービスを比較検討しましょう。

多くのベンダーが無料トライアル期間を設けているので、契約前に操作性や通話品質を実際に試して、自社に合うかを見極めることも、長期的なコスト削減につながります。

クラウドPBX導入の流れ

導入をスムーズに進めるための一般的なステップです。

ステップ

概要

ポイント

1. 現状分析と要件定義

現在の課題を整理し、必要な機能や回線数を洗い出す

電話対応量やコストの現状を数値で把握する

2. サービス選定・比較

数社から見積もりを取り、サービスを比較する

比較表で候補を絞り込み、無料トライアルを活用

3. 申し込み・契約

プランやオプションを決定し、契約を結ぶ

番号ポータビリティ(LNP)の対応可否を事前に確認

4. 設定・導入

アカウント発行、内線番号の割り当て、IVR設定

ベンダーの導入サポートを活用する

5. 運用開始・社内研修

社員向けに使い方の説明を行い、運用を開始

マニュアル整備で社内定着を促進

クラウドPBXの具体的な導入フロー・構築方法について、詳しくは「クラウドPBXの構築方法を分かりやすく解説」をご覧ください。

クラウドPBX導入で失敗しない方法

クラウドPBXの導入でよくある失敗は、大きく以下の4パターンに分かれます。

  • ネットワーク設計の不足:帯域不足や既存システムとの非互換で通話品質が不安定に
  • 導入前の準備不足:社内周知や番号引き継ぎの確認を怠り、切り替え時に混乱
  • コスト管理の甘さ:月額料金だけで判断し、通話料やオプション費用でトータルコストが想定超え
  • ベンダー選定のミス:サポート体制が不十分で、トラブル時に業務が長時間止まる

いずれも事前の確認と計画で防げるものです。失敗パターンごとの具体的な対策は「 【ケース別】クラウドPBXの導入における失敗例と具体的な対策方法 」で詳しく解説しています。

PBX・クラウドPBXの導入事例

ここでは、実際に各業界のクラウドPBX導入事例や利用シーンについて紹介します。

業界

主な活用方法

期待できる効果

病院・クリニック

カルテ連携・オンライン診療対応

患者ごとの最適対応・通院負担軽減

ホテル業

客室⇔フロント⇔調理場の内線連携

スタッフ連携強化・サービス改善

小売業

店舗間通信・サポートセンター構築

店舗間連携・顧客対応品質向上

教育業

自宅からの電話対応

教員の残業削減・きめ細かい対応

不動産業

外出先・自宅での受電

業務効率化・社内コミュニケーション向上

病院・クリニック

PBXシステムは顧客管理機能と連携させやすいので、病院・クリニックでは電話対応の際に患者のカルテを呼び出して、ひとりひとりに最適な対応することができます。

クラウドPBXであればオンライン診療にも対応しやすく、患者の通院負担を減らすのに役立つでしょう。

参照: 導入事例 ホームケアクリニック麻生 | VoiceX(ボイスクロス)

ホテル業

ホテルや宿泊施設内にPBXシステムを導入すると、各客室とフロントや調理場など、各部署と連携が取りやすくなります。スタッフ同士でコミュニケーションを取ったり、顧客からの連絡を受け、サービス改善に生かすことができるでしょう。

参照: 株式会社ブライトンコーポレーション - 導入事例 | NTTドコモビジネス

小売業

小売業では、各店舗にPBXシステムを配置することで店舗間のコミュニケーションを活発にするような使い方が多く見られます。

カスタマーサポートセンターを構築するのにも役立ち、センターと各店舗が密な連携を取ることができます。

参照: 株式会社バローホールディングス | ConnecTalk | 導入事例 | ソフトバンク

教育業

教員の長時間労働が問題視されていますが、クラウドPBXを導入すれば改善できるかもしれません。自宅にいながら学校・教員・家庭からの電話に対応できるようになり、残業を減らすのに役立ちます。

教員同士のコミュニケーションも取りやすくなり、よりきめ細かい対応ができるでしょう。


参照: 学校法人 戸早学園 - 導入事例 | NTTドコモビジネス

不動産業

不動産業では物件の内覧希望や、住んでいる物件のトラブルなどの電話が多くかかってきます。これら多種多様な業務をひとりの担当者がこなすことも多いようです。

クラウドPBXなら外出先・自宅でも電話に出られるため効率化につながり、社内同士でのコミュニケーションにも役立ちます。


さらに詳しい事例について「クラウドPBX導入事例10選!メリットや注意点などを業界別に解説」をご覧ください。

クラウドPBXに関するよくある質問

導入にあたってよくある疑問をQ&A形式でまとめました。

Q. 導入コストはどれくらい?

A. サービスによりますが、初期費用は0円〜数万円程度、月額費用は1ユーザーあたり数百円〜数千円が相場です。従来のビジネスフォン(数十万円〜)に比べると大幅に安く抑えられます。

参照: PBXの価格を徹底比較!種類別の費用相場や導入の注意点も解説

Q. セキュリティは大丈夫?

A. インターネット経由のためリスクはゼロではありませんが、多くのベンダーは通信の暗号化やアクセス制限などの対策を行っています。不安な場合は、セキュリティ対策を明示している信頼できる大手ベンダーを選ぶのが良いでしょう。

参考: クラウドPBXのセキュリティは安全?選定ポイントや対策の勘所を解説

Q. 導入時の電話停止期間はある?

A. 新規番号取得の場合は即日〜数日で利用可能です。番号ポータビリティを行う場合は、切り替え工事のタイミングで一時的に不通になる時間が発生することがありますが、基本的にはスムーズに移行できるよう調整されます。

参考: 代表電話・電話番号を変えずにPBXを更改するには? | KDDI

Q. クラウドPBXとビジネスフォンの違いは?

クラウドPBXと従来のビジネスフォンは、どちらも企業向けの電話機能を提供しますが、その仕組みや運用形態には大きな違いがあります。最も大きな違いは、PBX(電話交換機)を物理的にオフィスへ設置するか、クラウド上で利用するかという点です。
以下の表で、主な違いをご確認ください。

項目

クラウドPBX

従来のビジネスフォン

PBX装置

不要(クラウド上で提供)

必要(オフィス内に設置)

初期費用

安価(無料の場合もある)

高額(機器購入費、工事費)

導入期間

最短即日〜数日

数週間〜数ヶ月

利用端末

PC、スマートフォン、IP電話機

専用の多機能電話機

利用場所

インターネット環境があればどこでも可

原則としてオフィス内のみ

拡張性

容易(Web設定でユーザー増減可能)

困難(追加工事や機器購入が必要)

メンテナンス

不要(ベンダーが実施)

必要(自社または専門業者)

Q. クラウドPBXとIP電話の違いは?

「クラウドPBX」と「IP電話」はよく混同されがちですが、これらは指し示すものが異なります。

IP電話は、インターネット回線を使って音声通話を実現する「技術」そのものを指します。一方、クラウドPBXは、そのIP電話の技術を利用して、内線通話や転送、自動音声応答といったビジネス向けの便利な機能を提供する「システム」や「サービス」のことです。

郵便に例えるなら、IP電話が「手紙や住所」といった通信の手段で、PBXはそれらを仕分けして届ける「郵便局」の役割を果たします。

クラウドPBXは、その高機能な郵便局を自社で持つことなく、インターネット経由で利用できるサービスと考えると分かりやすいでしょう。

Q. 今使っている電話番号はそのまま使えますか?

A. 番号ポータビリティ(LNP)に対応しているサービスであれば、引き継げる可能性があります。ただし、番号の取得方法によって対応が異なります。

  • NTT加入電話で取得した市外局番(03, 06等) → 多くのサービスで引き継ぎ可能
  • 光コラボ等で新規発番した番号 → サービスによって対応が分かれる
  • 050番号(IP電話) → 原則として引き継ぎ不可

番号引き継ぎの条件や手順について、詳しくは「クラウドPBXに切り替えたい!固定電話番号をそのまま使えるのか徹底解説」をご覧ください。

Q. 通話の音質は問題ないですか?

A. 安定した高速インターネット回線があれば、固定電話と遜色ないクリアな音質で通話が可能です。

ただし、ネットワーク環境に左右されるため、多くの人が同時に利用する時間帯などは品質が落ちる可能性もあります。無料トライアルで事前に確認することをおすすめします。

Q. 110番や119番にはかけられますか?

A. 多くのクラウドPBXサービスでは、発信場所を特定できないため、110番や119番といった緊急通報には発信できません。万が一に備え、携帯電話など別の通報手段を確保しておく必要があります。

アイブリー編集部のプロフィール画像

アイブリー編集部

(株式会社IVRy / アイブリー編集部)

アイブリー編集部です。電話に関する様々な情報をわかりやすく解説します。 【アイブリーとは?】 アイブリーは月額 3,317円(※1)から利用できるAI・IVR電話自動応答サービスです。AIが設定をサポートし、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンを自動化します。最短1分で利用開始でき、30着電まで無料でお試しいただけます。 ※1: 年払いの場合/電話番号維持費除きます

XFacebooknoteSNSリンク