IP電話アプリのおすすめ10選!料金や機能を比較

執筆者 : IVRy編集部
リモートワークの普及や働き方改革が進む現代では、ビジネスコミュニケーションの効率化が企業にとって課題となっています。その解決策の一つとして需要が高まっているのがIP電話アプリです。しかし、IP電話アプリにはさまざまな種類があるため、どれを選べば良いかお悩みの方も多いでしょう。本記事では、おすすめのIP電話アプリを料金や機能面から比較してご紹介します。

リモートワークの普及や働き方改革が進む現代では、ビジネスコミュニケーションの効率化が企業にとって大きな課題となっています。その解決策の一つとして需要が高まっているのがIP電話アプリです。

しかし、IP電話アプリにはさまざまな種類があるため、どれを選べば良いかお悩みの方も多いでしょう。本記事では、IP電話アプリの種類、選び方を解説し、おすすめのIP電話アプリを料金や機能面から比較してご紹介します。

IP電話アプリとは?

IP電話アプリとは、インターネット回線を利用して音声通話を行うためのアプリケーションです。VoIP(Voice over Internet Protocol)技術を活用し、音声データをデジタル信号として送受信することで、従来の固定電話や携帯電話回線を使わずに通話を実現します。この仕組みにより、PCやスマートフォン、タブレットなどのデバイスから通話が可能になり、通信コスト削減につながります。

企業利用においては、PBX(構内交換機)やクラウドPBXと連携することで、拠点間の内線通話やリモートワーク環境での発着信が実現します。 また、IP電話アプリを利用すれば、外出先から会社の固定電話番号で発着信ができるため、顧客対応や業務の効率化を強化できます。

近年では、コールセンターやテレワークの需要拡大に伴い、ビジネスにおける重要なコミュニケーションツールとして導入が広がっています。

IP電話アプリで利用できる電話番号の種類

IP電話番号には主に以下の3つの種類があります。

1. 050番号

「050」から始まる11桁の番号で、IP電話サービスを提供する事業者から割り当てられます。全国一律の番号体系を持ち、地理的な制約を受けないため、個人からビジネスまで広く利用されています。

メリット:

  • 通話料金が安く、国内外への通話コスト削減に効果的。
  • 固定電話に近い感覚で利用できる。
  • 番号取得が比較的容易で、オンライン契約で即日発行されるケースもある。

デメリット:

  • 原則として緊急通報(110番、119番)、フリーダイヤル(0120番など)に発信できない。
  • 一部の企業では、050番号を営業電話と認識し、着信を敬遠するケースがある。
  • 国際電話の通話先によって、接続制限がかかる場合がある。

2. 0AB-J番号

東京「03」や大阪「06」など、市外局番で始まる電話番号を利用できるIP電話です。この0ABJ番号を使用するには、特定地域に物理的な拠点が必要であり、さらに総務省が定める品質基準を満たす必要があります。そのため、すべてのIP電話アプリで利用できるわけではありません。  

メリット:

  • 社会的信用度が高く、企業や店舗の代表番号に適している。
  • 緊急通報(110番、119番)への発信が可能。
  • 顧客からの信頼を得やすく、ビジネスシーンで有利。

デメリット:

  • 050番号に比べて、維持コストが高くなる可能性がある。
  • 地域に依存するため、全国対応のビジネスにはやや不向き。
  • 取得や設定に手間がかかり、手続きが複雑になることがある。

3. 電話番号不要型

SkypeやLINEなど、一部のIP電話アプリは、電話番号を必要とせず、アプリ内の独自IDやユーザー名を使って通話やコミュニケーションが可能です。連絡先をアプリ内で管理し、同じアプリ利用者同士での無料通話を基本とする点が特徴です。  

メリット:

  • アプリ利用者同士なら無料で通話可能。
  • 専用の番号取得や契約手続きが不要で、インストールするだけで利用開始できる。
  • チャット機能やビデオ通話、ファイル共有など、音声通話以外の機能も利用できる。

デメリット:

  • 固定電話や携帯電話への発信は別途料金がかかる場合がある。
  • アプリをインストールしていないユーザーとは通話できず、ビジネス用途では利便性が制限される。
  • 原則として緊急通報(110番、119番)、フリーダイヤル(0120番など)に発信できない。

IP電話アプリを利用するメリット

ここからは、IP電話アプリを利用するメリットを解説していきます。

導入費用や通話料金を安く抑えられる

IP電話アプリは、アナログ回線を用いた固定電話と比べて、導入コストや通話料金を大幅に削減できる点がメリットです。 固定電話の場合、専用機器の設置や配線工事が必要ですが、IP電話アプリならスマートフォンやPCにアプリをインストールするだけで利用できます。

また、通話料金は「1分あたり10円程度」が一般的で、距離にかかわらず一律料金が適用されるほか、アプリ間の通話は無料になるケースもあります。

インターネット環境があればすぐに導入できる

IP電話アプリは、インターネット環境さえあれば、アプリをインストールするだけですぐに利用を開始できます。 既存のオフィスネットワークを活用できるため、新たな設備投資や配線工事は不要です。

また、クラウドPBXやBYOD(個人端末のビジネス利用)との連携により、複数拠点やリモートワークにも柔軟に対応可能です。導入までの期間が短いので、緊急時や短期プロジェクトなどにも適しています。

用途に合わせて電話番号を使い分けられる

IP電話アプリは、部署や担当業務に応じて異なる電話番号を設定できるため、取り次ぎや折り返し対応を効率化できます。 特にBYODを採用している企業では、仕事とプライベートの電話番号を使い分けることで、従業員の負担軽減や業務効率向上が期待できます。

また、通話履歴の管理や通話料金の区分表示機能を活用することで、経費精算や業務分析もスムーズに行えます。

スマートフォンやタブレットで代表電話番号を使える

IP電話アプリは、スマートフォンやタブレットを使って会社の代表電話番号で発着信できるため、外出先やテレワーク環境でもオフィスと同じ感覚で通話が可能です。 特にモバイル端末で発着信できる点は、テレワークや外出の多い企業で活用しやすいでしょう。

また、管理者は端末ごとの通話記録や利用状況を一元管理でき、セキュリティ対策としてログ監視や遠隔操作による端末管理も行えるため、ビジネス用途での利便性が向上します。

IP電話アプリを選ぶ際のポイント3つ

IP電話アプリを選ぶ際は、以下の3つのポイントをチェックすることが大切です。

1. ツールの導入目的を明確にする

IP電話アプリを導入する前に、目的を明確にすることが重要です。目的が明確であれば、課題解決に向けた適切な機能選定ができるほか、運用中に問題が発生した場合でも迅速に軌道修正できます。

導入目的の具体例:

  • リモートワークや外出先でもスムーズに電話対応を行いたい。
  • 業務用途ごとに電話番号を使い分けたい。
  • 導入コストや通話料金を抑えたい。

特にコストを重視する場合は、「かけ放題」プランのあるアプリを選択することで、予算管理が容易になり、通話コスト削減が期待できます。また、IP電話アプリはコミュニケーションの課題解決を目的に導入されることが多いため、関係部署や現場担当者の意見を集約し、課題を具体化したうえで導入目的を明確にするプロセスが重要です。

2. 必要な機能を整理する

ツールの導入目的と現状の課題が見えてきたら、次は必要な機能を具体的に整理します。業務に必要な機能を洗い出し、それぞれの課題に対して最適な機能を選定することがポイントです。

代表的な機能一覧:

  • 発信・着信機能:架電や受電ができる機能
  • 留守番電話機能:電話に出られなかった際にメッセージを録音する機能
  • パーク保留機能:保留後、部署内で別の担当者につなぐ機能
  • 電話帳機能:連絡先情報の一元管理。
  • 通話録音機能:通話内容を録音する機能
  • 転送機能:電話を転送する機能

例えば、電話での顧客対応が中心となる場合は、通話内容を録音できる機能があると便利です。部署間の連携が重要であれば、パーク保留機能や、転送機能が必須となるでしょう。最新のIP電話アプリでは付加価値の高い機能(IVR、ビデオ通話、分析ツールなど)も利用できることがあります。

3. 通話品質をチェックする

IP電話アプリの通話品質はインターネット回線や端末性能に依存するため、利用環境を事前に確認することが重要です。事前に無料トライアルやデモを活用して、以下の点を確認しておきましょう。

  • 音声の明瞭度: 声が途切れたり、ノイズが入ったりしないか。
  • 遅延の有無: 発話から相手に聞こえるまでの遅延がないか。
  • 安定性: 長時間の通話でも品質が安定しているか。
  • 端末との相性: 使用するスマートフォンやタブレットとの相性に問題はないか。

高品質な通話を求める場合は、0AB-J番号(市外局番から始まる番号)に対応したIP電話アプリを選択することで、固定電話に近い安定した通話品質が期待できます。ただし、インターネット回線の品質、利用環境(無線LANの状況など)、IP電話アプリの性能、その他の要因によって、通話品質は変動する可能性があります。

IP電話アプリの比較10選

続いてIP電話アプリを詳しく比較していきます。料金体系や機能、口コミなどを比較しながら、自社に合ったアプリを見つけましょう。

1. IVRy(アイブリー)

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」では、050番号をはじめ、0AB-J番号、フリーダイヤルなど、さまざまなIP電話番号の発行が可能です。050番号は最短5分で取得可能、即日から利用開始できます。また、音声ガイダンスやAI電話代行により電話業務の効率化を支援する多彩な機能を提供しています。

スタータープランは月額2,980円からで、ビジネスユースに必要十分な機能がそろっています。また、アプリを活用することで、スマートフォンやPCのブラウザからでも会社の電話番号で通話可能です。1ヶ月の無料トライアルが設けられているため、導入前に実際の通話品質や使用感を確認できます。

利用料金

基本料金2,980円/月〜(スタータープランの場合) + 電話番号維持費500円 + 通話代
※サービス利用料1ヶ月無料

主な機能

新規電話番号取得、アプリでの利用、ブラウザからの発信、自動応答機能

2. LaLa Call(ララコール)

LaLa Call(ララコール)」は、月額110円からと低価格で利用できるIP電話アプリです。他社と比べて料金を抑えつつ、必要最低限の機能をそなえています。

新規電話番号を取得できるほか、ブラウザから発信できる点も便利。内線電話のように、社内の連絡にも活用できます。また、不在時に応答メッセージを流せる留守番電話機能やチャット機能も搭載されています。シンプルな機能ながら、充実した機能性が魅力です。

利用料金

月額110円

主な機能

新規電話番号取得、ブラウザからの発信、留守番電話機能、チャット機能

3. MiiTel(ミーテル)

MiiTel(ミーテル)」は、初期費用無料、月額5,980円の料金体系が特徴のIP電話アプリです。他社と比較すると、やや高めの料金設定です。

ただし、IP電話の基本的な機能に加えて、通話の自動録音や文字起こし、スマホアプリ、トーク解析など、高機能なサービスが搭載されています。ビジネスの電話応対品質を上げたい企業におすすめのツールといえます。

利用料金

初期費用:0円

1ID:毎月 5,980円

主な機能

IP電話、自動録音、文字起こし、スマホアプリ、トーク解析

4. CLOUD PHONE(クラウドフォン)

CLOUD PHONE(クラウドフォン)」は、月額770円からと比較的安価な料金設定で利用できるIP電話アプリです。スマートフォンでの受発信をはじめ、通話録音機能、自動ガイダンスの流し込みなど、IP電話の基本的な機能を網羅しています。複数の電話番号を契約できる点も、用途に合わせた使い分けに便利です。

利用料金

1アカウント(端末数):月額770円

主な機能

スマホでの受発信、通話録音機能、複数番号契約、自動ガイダンス

5. Re:lationクラウド電話

Re:lation クラウド電話」は、月額18,000円からとやや高めの料金設定ですが、それに見合う充実した機能をそなえたIP電話アプリです。電話やチャットなど、複数の通信チャネルに対応しています。

応対履歴を蓄積し、ダッシュボード上で確認できるのも便利な点です。会話の文字起こしにも対応しており、電話応対品質の改善にも役立てられます。

利用料金

基本費用:¥18,000〜/月

主な機能

マルチチャンネル対応、応対記録、ダッシュボード、文字起こし

6. RemoTEL(リモテル)

RemoTEL(リモテル)」は、初期費用11,000円、5IDが月額料金6,050円からの料金設定で、やや高めの価格帯に位置するIP電話アプリです。ただし、その価格に見合った充実した機能をそなえています。

新規で電話番号を取得できるほか、外線・内線の着信発信にも対応可能です。さらにスマホアプリや、管理機能の搭載など、ビジネスユースに必要十分な機能がそろっています。

利用料金

初期費用11,000円(税込み)月額6,050円(税込み)/5ID

主な機能

電話番号の新規発行、外線・内線の着発信、スマホアプリ、管理機能

7. 03Plus

03Plus」は、「東京03」などの市外局番で始まる固定電話番号が使えるIP電話アプリです。インターネット回線の影響を受けても、一定の通話品質を維持できる点が特徴です。

料金体系は初期費用5,000円、月額1,280円から利用可能です。機能面では、通話録音や自動音声応答機能など、 IP 電話の基本的な機能をそなえています。他の利用者と共有できるため、業務利用にも適したアプリといえるでしょう。

利用料金

初期費用:5,000円
月額費用:1,280円

主な機能

固定電話番号の利用、通話録音、自動音声応答、共有機能

8. SUBLINE

SUBLINE(サブライン)」は、月額550円から利用できる比較的安価なIP電話アプリです。番号表示を最適化する独自技術により、高い接続率と通話品質を実現しています。

機能面では、留守番電話や転送機能、通話録音、管理機能に加え、自動音声応答にも対応しており、幅広いニーズに応えています。

利用料金

月額基本利用料:550円

主な機能

留守番、転送、通話録音、管理機能、自動音声応答

9. FleaLine

FleaLine(フレアライン)」は、内線番号の数と050番号の数に応じて、月額料金が変動するIP電話アプリです。内線番号が増えれば増えるほど、1番号当たりの単価を安く抑えられる点が特徴的です。

機能としては、代表番号の設定や通話転送、自動音声応答、管理者機能などをカバーしています。社内の内線利用を中心に、IP電話を活用したいという企業におすすめのサービスです。

利用料金

月額料金:内線数(1,100円×内線数)+050番号外線数(440円×外線数)

主な機能

代表番号設定、通話転送、自動音声応答、管理者機能

10. My050

My 050」は、IP電話アプリというよりも、050で始まる電話番号サービスに特化したツールです。シンプルで直感的な使用感で、通話料を気にせず利用できる点が魅力です

料金は初期設定費用550円と、番号維持費550円(6カ月毎)のみです。さらに、My050番号同士の通話は無料となっています。機能はシンプルながらも、転送機能や海外利用など、最低限の機能はカバーしています。

利用料金

設定費:550円
番号維持費:550円/6カ月毎

主な機能

My050番号同士の無制限通話無料、転送機能、海外利用

IP電話アプリ10選の比較表

サービス名

費用

主な機能

IVRy

基本料金2,980円/月〜(スタータープランの場合) + 電話番号維持費500円 + 通話代※サービス利用料1カ月無料

新規電話番号取得、アプリでの利用、ブラウザからの発信、自動応答機能

LaLa Call

月額料金:110円

新規電話番号取得、ブラウザからの発信、留守番電話機能、チャット機能

MiiTel

初期費用:0円
1ID:毎月 5,980円

IP電話、自動録音、文字起こし、スマホアプリ、トーク解析

CLOUD PHONE

1アカウント(端末数):月額770円

スマホでの受発信、通話録音機能、複数番号契約、自動ガイダンス

Re:lationクラウド電話

月額基本費用:¥18,000〜

マルチチャンネル対応、応対記録、ダッシュボード、文字起こし

RemoTEL

初期費用:11,000円
月額:6,050円/5ID

電話番号の新規発行、外線・内線の着発信、スマホアプリ、管理機能

03Plus

初期費用:5,000円
月額費用:1,280円

固定電話番号の利用、通話録音、自動音声応答、共有機能

SUBLINE

月額基本利用料:550円

留守番、転送、通話録音、管理機能、自動音声応答

FleaLine

月額料金:内線数(1,100円×内線数)+050番号外線数(440円×外線数)

代表番号設定、通話転送、自動音声応答、管理者機能

My 050

番号維持費:550円/6カ月毎

My050番号同士の無制限通話無料、転送機能、海外利用

※2024年12月時点の情報です

IVRyは最短即日にIP電話番号を取得できます

IP電話番号の取得には、クラウドPBXサービスや無料アプリの利用など複数の方法がありますが、電話自動応答「IVRy(アイブリー)」の導入により、最短即日にIP電話番号を取得できます。

050番号や市外局番、フリーダイヤルも取得可能

「IVRy」では、050番号をはじめ、市外局番、フリーダイヤルまで、さまざまな番号種別の選択肢があり、幅広いビジネスニーズに対応できます。

電話番号種別

取得できる電話番号

IP電話

050番号

フリーダイヤル

0120番号、0800番号

市外局番

東京03番号、大阪06番号をはじめとした全国の市外局番

※番号の在庫により、ご希望に添えない場合があります

※050番号の発行は即日、フリーダイヤル・市外局番は数営業日かかります

最短即日から利用できる、IVRy導入の流れ

「IVRy」は、初期費用不要で月額2,980円から利用できるクラウド型のIVR(自動音声応答)サービスを提供しています。以下の4STEPで、簡単に導入可能です。

STEP1:基本情報の入力

アカウント登録ページよりメールアドレス、パスワード、氏名などの基本情報を入力してください。

STEP2:会社情報の入力

会社名、住所などの会社情報を入力してください。アカウント登録が完了すると、すぐにIVRy設定画面を利用できます。

STEP3:分岐ルールの作成

電話対応のルール(分岐)を作成してください。業種やユースケースのテンプレートから作成することもできます。

STEP4:本人確認

「携帯電話不正利用防止法」「犯罪収益移転防止法」に基づき、IVRyのお申し込み時には「本人確認」を行う必要があります。必要情報を入力し、本人確認書類と写真を提出していただくと、最短1〜3営業日で本人確認が完了します。

自動応答(IVR)により電話業務も効率化できる

「IVRy」は、IVRを活用したクラウド型の電話自動応答サービスで、着信時に自動音声ガイダンスが応答し、顧客のボタンプッシュ操作や音声認識に基づいて、適切な案内を自動提供します。

複雑な問い合わせや確認が必要な用件は、音声録音(留守電)やAI電話(ボイスボット)が一次対応し、メールやSMSで内容が通知されるため、電話対応にかかる時間を削減し、業務効率を高めることができます。

PC・スマホから固定電話番号で発信可能

「IVRy」の導入時に「固定電話番号発信オプション」を利用すれば、PCやスマホからIVRyのアプリを使って固定電話番号による発信が可能になります。インターネット環境さえあれば、外出先やリモートワーク中でも固定電話番号を利用できるため、スムーズな顧客対応や電話対応履歴の一括管理に役立ちます。

また、社会的信用度の高い固定電話番号を利用することで、顧客との信頼関係も構築しやすくなるでしょう。

簡単にIP電話を取得したい、電話業務を効率化したい方は、まずは「IVRy」の無料トライアルをお試しください。

IVRy編集部のプロフィール画像

IVRy編集部

(株式会社IVRy / IVRy編集部)

IVRy編集部です。電話に関する様々な情報をわかりやすく解説します。 【IVRyとは?】 IVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。自由な分岐設定と自動応答・SMS返信・電話の転送(リダイレクト)・録音機能を活用し、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンを自動化します。また、営業時間内と営業時間外でルールを変えることや、電話履歴の確認や顧客登録機能等、多数の便利な機能が存在しています。

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