クラウドフォンの電話転送とは?料金はかかる?
執筆者 : IVRy編集部
クラウドフォンとは、お持ちのスマートフォンを会社の内線電話のように使用できるサービスです。これを利用すると、自宅や外出先でも、会社にかかってきた電話を受け取ることができ、その場合の転送料もかかりません。なぜなら、スマートフォンが会社の内線電話扱いになるからです。今回は、クラウドフォンの転送について、詳しく解説します。
クラウドフォンの転送料金~着信編
クラウドフォンで電話を着信する場合、転送料金はかかりません。顧客から会社に電話がかかってきて、各社員のスマートフォンへ電話がつながりますが、これは内線電話扱いになるので、通話料(転送料)は無料です。電話を発信した側は、会社(代表電話)への通話料のみを支払い ます。
ただし着信した電話を外線へ転送するなど特殊な使い方をする場合、転送料金がかかります。
クラウドフォンの転送料金~発信編
クラウドフォンで電話を発信する場合、会社の代表電話から電話を発信したのと同じ通話料金がかかります。スマートフォンから会社の代表電話への通話料は、内線電話扱いとなるので、かかりません。
サービス提供者によっては、通話料金にさまざまなプランがあり、月額固定料金を払えば発信通話料が無料になるところもあります。詳しくは各社へお問い合わせください。
クラウドフォンを検討中なら、電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」はいかがでしょうか?IVRyを通じて新規に電話番号を取得することもでき、クラウドフォンと同様、着信時転送料は無料です。今お持ちの電話番号をそのまま使う場合は転送料がかかりますが、1円/分と業界最安値レベル。電話料金を安くするためにも、ぜひIVRyをご検討ください!