【2025年】IVR(電話自動応答システム)比較17選!費用の目安や選び方も

電話対応はビジネスにおいて欠かせない業務ですが、業務効率の低下や人手不足など、さまざまな課題が伴います。こうした問題を解決する手段として注目されているのが、電話自動応答(IVR)サービスです。
電話自動応答サービスを活用することで、これまで多くの時間をかけていた電話応対業務を自動化でき、業務効率を大幅に向上させることが可能です。
本記事では、電話自動応答(IVR)の基礎知識から導入メリット、費用、選ぶときの注意点、おすすめのサービスや導入事例など、IVRに関する情報を徹底解説します。ダウンロードできる「IVRサービスの比較表」 も用意しておりますので、電話自動応答システムの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
最近の更新内容
- 2025/06/06の更新記事に監修者を追加しました。
- 2025/04/21の更新比較表を2025年4月20日時点の情報にアップデートしました。
「コールナビゲーター」「fondesk IVR」「ソクコム」の情報を追加しました。
IVR(電話自動応答)とは?

IVRとは「Interactive Voice Response」の略で、日本語では「自動音声応答システム」または「電話自動応答システム」と呼ばれ、企業やコールセンターなどで広く活用されています。
電話の着信時にあらかじめ録音された音声ガイダンスを再生し、顧客のプッシュボタン操作や音声認識によって必要な情報を提供し、必要に応じて適切な担当部署へ転送します。
例えば、企業の代表番号に電話をかけると、「商品に関するお問い合わせは1を、その他に関するお問い合わせは2を…」のようなガイダンスが流れるのが、IVRの代表的な使用例です。
IVRを導入することで、これまで人手に頼っていた一次対応を自動化できるため、電話業務の負荷軽減や、それにかかるコストの削減が期待できます。さらに、24時間365日、顧客はいつでも時間を気にすることなく問い合わせができるようになり、顧客満足度の向上にも繋がります。
IVRを導入するメリットについて、詳しくは「電話自動応答(IVR)のメリットとは?導入事例や導入方法を解説!」をご覧ください。
IVR(電話自動応答)の種類と費用相場
オンプレミス型IVR
オンプレミス型IVRは、企業の内部に専用のハードウェアを設置して運用するタイプのIVRシステムです。
企業が自社でシステムを管理するため、カスタマイズの自由度が高く、セキュリティ面も強力です。主に大規模企業やコールセンター、銀行など、高度なセキュリティを必要とする業界で利用されています。
メリット :システムのカスタマイズに自由度があり、セキュリティ面での強みがあります。特に機密性の高いデータを扱う企業や、厳しいセキュリティ要件を求められる業界に適しています。
デメリット :専用ハードウェアの導入やシステム構築に高額な初期費用が発生します。そのための人材を配置したり外部に委託したりする必要もあります。また、運用や保守が必要となり、長期的に維持費がかかるため、中小企業にはコスト面で負担になる場合があります。
費用相場:初期費用 数十万円〜、月額費用 数万円〜数十万円、さらにIT人材の人件費または外部への保守・点検費用が必要となる
クラウド型IVR
クラウド型IVRは、インターネットを通じて提供されるIVRサービスで、専用のハードウェアは不要です。月額数千円程度から利用できるため、初期費用を大幅に抑えた導入が可能です。
インターネット環境さえあれば、自宅からでも会社の電話番号での受発信ができるため、特に中小企業や小規模なコールセンターで普及しており、企業の成長に合わせて機能を拡張できるスケーラビリティが強みです。
メリット :PCやタブレットでも利用できるため電話機を追加購入する必要がなく、導入時の初期費用を抑えられます。また、電話番号の取得をサービス提供者が代行してくれるほか、保守・運用も任せられるので、企業の負担が軽減され、ITリソースが限られている企業にも適しています。柔軟にシステムを拡張できる点に加え、通信設備を自社で持たないため災害やサイバー攻撃などによる被害を最小限に抑えるBCP対策ができるのも大きな利点です。
デメリット :カスタマイズの自由度が限定的で、特定の業務フローに合わせにくい場合があります。外部サーバーを使用するため、セキュリティ要件が厳しい企業にとっては、オンプレミス型ほどの柔軟な対応ができない可能性があります。
費用相場:初期費用 無料〜、月額費用 数千円〜数万円
ビジュアルIVR
ビジュアルIVRは、従来の音声案内に代わって、スマートフォンの画面にメニューを表示し、ユーザーが視覚的に選択できるタイプのIVRシステムです。音声案内を最後まで聞く必要がなく、直感的に操作できるため、操作時間も短縮されます。
メリット :操作が簡単でわかりやすく、必要な情報やサービスへアクセスするためのステップ数が削減され、ユーザーはより短時間で目的を達成できます。
デメリット :従来のIVRに比べてユーザーフレンドリーなインターフェースを提供する一方で、導入には開発費がかかり、利用者によっては専用アプリのインストールが必要になるなど、コストと手間がかかる側面もあります。
費用相場:初期費用 数万円〜、月額費用 数万円〜数十万円
IVR(電話自動応答)サービスの選ぶ際のポイント
企業のニーズに最適なIVR(電話自動応答)システムを導入することで、効率的な運用と顧客満足度向上につながります。ここでは、「料金」「導入スピード」「機能性」「連携機能」の4つの重要ポイントを解説します。
1. 料金体系
IVRサービスの料金は、初期費用、月額料金、通話料、オプション料金などで構成されています。席数や回線数、稼働時間によって料金が変動することがあるため、企業のニーズに合ったサービスを選ぶことが重要です。
特に、オンプレミス型やビジュアルIVRは導入費用が高額になりやすい傾向があります。コストを抑えつつ、すぐに利用を開始したい場 合は、クラウド型IVRが適しています。
2. 導入スピード
導入スピードもIVRサービスを選ぶ上で重要な要素です。クラウド型IVRは、インターネット回線があればすぐに導入でき、最短即日に運用開始できるサービスもあります。
一方、オンプレミス型IVRは、専用ハードウェアの設置やシステム開発が必要となるため、導入までに数週間から数ヶ月かかる場合があります。
3. 機能性
IVRは提供企業ごとに機能が異なるため、自社の業務に必要な機能が含まれているかを確認することが重要です。着信転送や通話録音、多言語対応など、業務に応じた機能をしっかりチェックしましょう。
また、管理画面の操作性も確認しておくと安心です。機能が増えると操作が複雑になる場合があるため、導入前に操作感を試しておくことをおすすめします。
4. 連携機能
IVRを最大限に活用するには、他の業務システムとの連携が鍵となります。IVRとCRM、受注管理、在庫管理システムなどを連携させると、情報の一元管理や業務プロセスの自動化が可能になり、業務効率の向上が期待できます。
また、チャットシステムと連携することで、着信情報をリアルタイムで確認することが可能です。
5. 分析機能
IVRの分析機能は、着信履歴や通話内容をデータ化し、顧客の行動やニーズを把握するために役立ちます。例えば、時間帯別の着信数や分岐メニューの分析により、問い合わせ傾向を把握し、商品開発や販売促進、広告戦略に活か せます。
IVRの分析機能を効果的に活用することで、サービスの質を向上させ、ビジネスの成長にもつなげられるでしょう。
6. 目的別に選ぶ
IVRは利用目的によって最適なサービスが異なります。自社の状況に当てはめて、必要な機能が備わっているかを確認しましょう。
・コールセンター向け
CRM(顧客管理システム)やSFA(営業支援システム)との連携機能、高度な分析機能、待ち呼管理(キューイング)など、顧客対応の品質と効率を向上させる機能が充実しているサービスが適しています。 事業の拡大に合わせて柔軟に対応できる、拡張性の高さも重要な選定ポイントです。
・オフィス・店舗の代表電話向け
部署ごとの着信振り分け、営業時間外のアナウンス、よくある質問への自動応答(音声やSMS)といった基本的な機能があれば十分な場合が多いです。低コストで迅速に導入・運用できる、シンプルなクラウド型IVRが推奨されます。
・予約受付業務(飲食店・クリニックなど)
24時間365日対応可能な自動予約受付機能を持つサービスが最適です。 機会損失を防ぎ、スタッフの負担を大幅に軽減できます。SMSによる予約確認やリマインド機能があれば、無断キャンセルの防止にも繋がります。
業種別にみるIVR(電話自動応答)の活用例
ここではそれぞれの業種における具体的な活用例を解説します。利用目的に合った機能を備えるタイプを選ぶことで、より経済的・効率的にIVRを利用できます。
クラウド型IVRの利用に適した業種
小売・飲食業: 小売業や飲食業では主に店舗の営業時間や所在地の案内などのよくある問い合わせでの自動応答や、予約の受付でIVRを利用します。シンプルな操作性と急な営業時間の変更に合わせた設定変更ができるクラウド型IVRが適しています。
医療機関: クリニックなどの医療機関では、発熱外来やワクチン接種など、時期により急増する問い合わせの自動応答や、予約受付をウェブに誘導することなどにより、スタッフの電話の対応件数を低減にIVRを活用しています。
法人の代表電話受付: 企業の代表電話には顧客だけでなく営業の電話も多くかかってきます。クラウド型IVRの振り分けによって、既存顧客からの電話のみを担当者が対応し、営業電話などは問い合わせフォームに誘導するといった活用ができます。

サービス名 | IVRy(アイブリー) | トビラフォンcloud | MediaVoice | Genesys Cloud CX | BIZTEL コールセンター | ロボット自動受付 | CT-e1/SaaS | DXでんわ | じゃんじゃんコール | Zendesk | VoiceMall | モバイルウェブ ビジュアルIVR | SUBLINE | コールナビゲーター | fondesk IVR | ソクコム | Smart desk W |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
サービスタイプ | クラウド型IVR | クラウド型IVR | クラウド型IVR(コンタクトセンター向け) | クラウド型IVR(コンタクトセンター向け) | クラウド型IVR(コンタクトセンター向け) | クラウド型IVR(コンタクトセンター向け) | クラウド型CTI(コンタクトセンター向け) | クラウド型PBXサービス | クラウド型IVR | クラウド型IVR | クラウド型IVR | ビジュアルIVR | クラウド型IVR | クラウド型IVR | クラウド型IVR | クラウド型IVR | クラウド型IVR + 電話代行 |
初期費用 | 0円 | 33,000円 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 200,000円~ | 100,000円~ | 300,000円 | 50,000円 | 30,000円 | 0円 | 300,000円~ | 15,000円~ | 0円 | 0円 | 0円 | 要問い合わせ | 0円 |
月額費用 | 3,317円〜(年払いの場合/電話番号維持費除く) | 3,300円〜 | 55,000円~ | 9,000円~ | 81,000円〜 | 100,000円~ | 15,000円~ | 10,000円~ | 39,800円~ | 19米ドル~(年払い) | 140,000円~ | 30,000円~ | 3,400円~ | 2,480円~ | 2,980円〜 | 1,480円〜 | 8,800円〜 |
機能性 | 自由な音声ガイダンス | 電話番号のクラウド移行 | 要問い合わせ | 電話 | ACD設定 | 音声認識 | ACD | 音声認識 | クラウド型ASPシステム | メッセージング | コールフロー | ビジュアルIVR | 音声認識 | 音声認識 | SMS送信 | PBX | 有人電話代行 |
公式サイト |
【無料】電話自動応答サービス アイブリー

「アイブリー」なら完全無料で、問い合わせ業務の自動化をお試しいただけます。
アイブリーは、完全無料で始められるクラウド型の電話自動応答(IVR)サービスです。電話の自動応答やAIによる音声読み上げ機能をはじめ、通話録音、SMS自動送信、迷惑電話対策、多言語対応など、電話業務を効率化するさまざまな機能を無料でご利用いただけます。
さらに、面倒な申請業務や電話機の購入は不要で、簡単に電話番号を取得できるので、 新規事業の立ち上げや、複数拠点での電話番号の一元管理にもおすすめです。
アイブリーの導入は非常にシンプルで、アカウント登録から利用開始までは最短5分です。
費用 | 初期導入費用 0円 |
|---|---|
機能 | 自由な音声ガイダンス、SMS自動返信、受電通知、電話転送、音声録音、顧客管理、ブラウザ発信、文字起こし、自動要約、AI音声認識 など |
企業名 | 株式会社IVRy |
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IVRサービス比較(2)トビラフォンcloud
トビラフォンcloud は、トビラシステムズが提供するクラウド型IVRサービスです。迷惑電話フィルタや通話録音、コールキューイングなど、豊富な管理機能が特徴です。また、通信の暗号化だけでなく、IPアドレス制限や2段階認証にも対応しており、高度なセキュリティを提供しています。
費用 | 初期導入費用 33,000円、月額基本使用料 3,300円~ |
|---|---|
機能 | 電話番号のクラウド移行、スマート着信機能、迷惑電話フィルタ、通話録音、保留機能、内線機能 など |
企業名 | トビラシステムズ株式会社 |

IVRサービス比較(3)MediaVoice
MediaVoice は、メディアリンクの音声テック技術を活用したASP型クラウドIVRサービスです。音声ガイダンスによる自動受付やリストへの自動発信のほか、受注や解約の自動化、あふれ呼の際の折り返し予約受付など、さまざまな業種の課題に対応する豊富なメニューを提供。また、オーダーメイドのIVR構築も可能です。
費用 | 初期導入費用 要問い合わせ、月額基本使用料 55,000円~ |
|---|---|
機能 | 機能詳細は要問い合わせ |
企業名 | メディアリンク株式会社 |
IVRサービス比較(4)Genesys Cloud CX
Genesys Cloud CX は、ジェネシスクラウドサービスが提供する、包括的なクラウドコンタクトセンタープラットフォームです。IVR機能はもちろん、オムニチャネル対応、AIを活用した顧客エンゲージメント、高度な分析機能、堅牢なセキュリティなど、コンタクトセンターに必要な機能を網羅しています。Google、Apple、Microsoft、Adobe、 Zoomなど、さまざまなシステムとの連携も可能で、グローバル企業に導入されています。
費用 | 初期導入費用 要問い合わせ、月額基本使用料 9,000円~ |
|---|---|
機能 | 電話、コールバック、Eメール、チャット、SNS(LINE連携済み)、ブラウザ共有、FAX、SMS(ショートメール) など |
企業名 | ジェネシスクラウドサービス株式会社 |

IVRサービス比較(5)BIZTEL コールセンター
BIZTEL コールセンター は、株式会社リンクが提供するクラウド型コンタクトセンターサービスです。IVR機能に加え、ACD(自動着信分配)、CTI(電話とコンピュータの統合)、通話録音、レポート機能など、コンタクトセンターに必要な幅広い機能を提供しています。これら多機能に加えて、充実したサポート体制を整えているため、さまざまな業種のニーズに対応できる点が評価され2,000社以上の導入実績があります。
費用 | 初期導入費用 200,000円~、月額基本使用料 81,000円~ |
|---|---|
機能 | ACD設定、ガイダンス設定、エージェント管理、着信設定、稼働状況モニタリング、CRM連携 など |
企業名 | 株式会社リンク |
IVRサービス比較(6)ロボット自動受付

ロボット自動受付は、電話放送局によるIVRサービスです。AIロボットが電話を受けるようなイメージで、顧客の声を音声認識して電話対応します。音声認識を用いることで、自然な会話形式で操作を完結できる点が大きな特徴です。従来のプッシュ操作だけでは解決できない問い合わせを音声認識を活用した対話型IVRで実現します。
費用 | 初期導入費用 100,000円~、月額基本使用料 100,000円~ |
|---|---|
機能 | 音声認識、音声合成、メール、API連携、録音、SMS連携、転送、番号追加、多拠点運用 など |
企業名 | 株式会社電話放送局 |

IVRサービス比較(7)CT-e1/SaaS

CT-e1/SaaS は、コムデザインによるクラウド型コンタクトセンターサービスです。IVR機能をはじめ、リピーターの優先接続、待ち呼の管理、SMS活用など、顧客満足度を向上させるための多彩な機能を搭載しています。電話1席からの小規模プランから100席以上の大規模プランまで、企業規模に合わせたプランを選択できます。
費用 | 初期導入費用 300,000円、月額基本使用料 15,000円~ |
|---|---|
機能 | ACD、音声シナリオ、コールキューイング、非通話制御、優先着信機能、WEB連携 など |
企業名 | 株式会社コムデザイン |
IVRサービス比較(8)DXでんわ

DXでんわは、メディアリンクによるクラウド型PBXサービスです。約40の言語に対応しており、日本語・英語・中国語・韓国語をはじめとした多言語対応が強みです。音声の速度やテンポ、音声の種類をカスタマイズでき、企業のブランドイメージに合った自動音声を作成も可能。さらに、充実したAPI連携を通じて、既存システムとのシームレスな統合も実現できます。
費用 | 初期導入費用 50,000円、⽉額利⽤料 10,000円~ |
|---|---|
機能 | 音声認識、音声合成、録音、メール、SMS連携、有人転送、通知機能 など |
企業名 | メディアリンク株式会社 |

IVRサービス比較(9)じゃんじゃんコール
じゃんじゃんコール は、メテムによるクラウド型IVRサービスです。資料請求や簡単な製品の受注、予約受付や短期的に着信が急増するキャンペーンの受付などに利用されています。24時間365日の受電対応ができるため、いつでも迅速な顧客対応を実現し、業務効率化を支援します。
費用 | 初期導入費用 30,000円、月額基本使用料 39,800円~ |
|---|---|
機能 | クラウド型ASPシステム、WEB管理画面、音声自動応答、通話録音 など |
企業名 | 株式会社メテム |
IVRサービス比較(10)Zendesk
Zendesk は、Zendeskによるクラウド型IVRサービスです。世界中で10万社以上の導入実績があり、コールセンターなど大規模な業態で活用されています。使い勝手に合わせて、小規模~大規模に対応し、カスタマイズが自在な点が人気です。米国籍企業なので、料金が為替変動の影響を受けます。
費用 | 初期導入費用 無料、月額基本使用料 19米ドル~(年払い) |
|---|---|
機能 | メッセージング、FAQ構築、転送機能、顧客データ管理、クラウド電話、レポーティング など |
企業名 | Zendesk, Inc. |
IVRサービス比較(11)VoiceMall
VoiceMall は、NTTテクノクロス株式会社によるクラウド型IVRサービスです。NTTグループの高いセキュリティと大容量ネットワークを活用しており、大手企業での導入実績が豊富です。コールバック予約やオペレータ応対品質調査(CS調査)、SMS配信などの機能を提供しています。
費用 | 初期導入費用 300,000円~、月額基本使用料 140,000円~ |
|---|---|
機能 | コールフロー、外部連携、音声認識、音声合成、メール(SMS)、FAX、音声自動応答、外部転送 など |
企業名 | NTTテクノクロス株式会社 |
IVRサービス比較(12)モバイルウェブ ビジュアルIVR
モバイルウェブ ビジュアルIVRは、NTTコム オンラインによるコールセンター向けのビジュアルIVRサービスです。問い合わせを適切なチャネル(電話、メール、フォーム、チャット等)へ誘導し、業務効率化をサポート。24時間365日対応可能でコールセンター業務の高度化をサポートします。
費用 | 初期導入費用 15,000円~、月額基本使用料 30,000円~ |
|---|---|
機能 | ビジュアルIVR、予約更新機能、フォーム作成機能、ページアクセス数確認 など |
企業名 | NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社 |
IVRサービス比較(13)SUBLINE
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SUBLINEは、インターパークが提供する050電話アプリ「SUBLINE-サブライン」を通じて利用できるIVRシステムです。営業電話や顧客からの問い合わせ、注文、予約などに応じて、電話の転送やSMS返信、通話録音など、さまざまな機能を設定できます。SUBLINEで取得した050番号同士なら転送料が割安になります。
費用 | 初期導入費用 無料、月額基本使用料3,400円~ |
|---|---|
機能 | 音声認識、転送機能、SMS送信、録音 など |
企業名 | 株式会社インターパーク |
IVRサービス比較(14)コールナビゲーター
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コールナビゲーターはコスモバリューによるIVRサービスです。オフィスや店舗での利用に特化したクラウド型サービスで、営業時間外のアナウンスや臨時休診の案内などに活用されています。プッシュボタン操作により、電話転送、音声案内、折り返し希望受付、SMS送信などへ自動で振り分けられます。独自のコールフローを構築したい場合はカスタマイズも可能です。
費用 | 初期導入費用 無料、月額基本使用料2,480円~ |
|---|---|
機能 | 音声認識、転送機能、録音、留守録、AI合成音声、SMS送信 など |
企業名 | コスモバリュー株式会社 |
IVRサービス比較(15)fondesk IVR

fondesk IVRは株式会社うるるが提供するIVRサービスです。通常の電話自動応答機能に加え、録音・文字起こしやショートメッセージ送信などのオプション機能を提供しています。
費用 | 初期導入費用 無料、月額基本使用料2,980円~ |
|---|---|
機能 | SMS送信,外国語テキスト読み上げ,通話録音,文字起こし など |
企業名 | 株式会社うるる |
IVRサービス比較(16)ソクコム

ソクコムはFoonz株式会社が提供するクラウドIVRサービスです。1ユーザー当たり月額1,480円~で利用できます。予算や業務に合わせて機能をカスタマイズできるため、無駄のないプランを構築できます。
費用 | 初期導入費用 要問い合わせ、月額基本使用料1,480円~ |
|---|---|
機能 | PBX,SMS送信,FAX送受信,通話録音,文字起こし など |
企業名 | Foonz株式会社 |

IVRサービス比較(17)Smart desk W

Smart desk Wは株式会社Wizが提供するクラウドIVRサービスです。 機械の電話自動応答だけでなく、有人オペレーターによる電話代行が利用できるため、社内の電話対応業務を効率化できます。
費用 | 初期導入費用 無料、月額基本使用料8,800円~ |
|---|---|
機能 | 有人電話代行,SMS送信,通話録音,留守電の文字起こし など |
企業名 | 株式会社Wiz |
IVR(電話自動応答)を活用できる場面
IVR(電話自動応答)がよく使われる場面をいくつかご紹介します。普段「当たり前」と思っている業務も、IVRを活用することで効率化できるかもしれません。ぜひ電話業務のDX化に役立ててください。

1. 受電の一次受付
IVRは、電話の受付や「電話番」として役立ちます。顧客からの用件に応じて適切な部署に転送するだけでなく、電話が混み合っている場合には、折り返しを案内することも可能です。また、営業時間外や休業日には、伝言を録音して担当者に通知を送る機能も備えています。
2. よくある質問への自動対応
「よくある質問」に対する対応も、IVRが得意とする分野です。ユーザーが選んだ番号に基づいて、自動音声で回答したり、SMSでFAQを送信することができます。営業時間や店舗のアクセスなど、担当者が対応せずとも回答できる質問をスムーズに処理します。災害時には、電話回線が混雑しても、正確な情報を自動的に伝えることも可能です。

3. 営業・迷惑電話の振り分け
営業や迷惑電話が業務に支障をきたす場合、IVRを活用して録音対応や問い合わせフォームへの誘導ができます。しつこい迷惑電話は、番号をブラックリストに登録し、自動的に切断することも可能です。
4. 特定の用件や緊急の用件のみ対応
すべての電話に対応せず、特定の電話だけ対応したい場合にもIVRは便利です。たとえば、既存顧客からの問い合わせのみ担当者が対応しつつ、営業電話は問い合わせフォームに誘導するなど、業務の効率化を図ることもできます。また、緊急の用件や特定の取引先からの電話は、担当者に直接転送する設定も可能です。

5. 電話の自動発信
IVRは受信だけでなく、発信にも活用できます。顧客リストに基づいて一件ずつ自動で電話をかけ、録音された音声メッセージで案内を行うことができます。つながらない場合は、自動的に時間をおいて再度かけ直すことも可能です。具体的には、商品の納期連絡や未入金の督促などで活用されています。
IVR(電話自動応答)の導入メリット
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IVR(電話自動応答)は、企業と顧客の双方に多くの利点を提供するシステムです。ここでは、具体的なメリットについて解説しま す。
IVR導入による企業側のメリット
・24時間365日対応が可能になる
IVRを導入することで、企業は追加の人件費をかけずに24時間365日、サービスを提供できます。従来の電話代行サービスでは営業時間外や休日に割増料金が発生しますが、IVRの運用コストは月額数千円程度と経済的で、費用対効果も非常に優れています。
・電話対応の負担を軽減できる
IVRを導入すると、一次対応が自動化され、担当者がすべての電話に対応する必要がなくなります。担当者による対応が必要な電話だけが転送されるため、従業員が重要な業務に集中できる環境が整い、電話対応の負担やストレスが減り、業務の効率化が進みます。
・自宅や出張先でも会社への電話を受発信できる
クラウドIVRでは、インターネット回線を通じて自宅のPCやスマホ・タブレットでも代表電話への電話を受けたり、会社の電話番号から発信したりできます。これにより、会社の所在地とは別の地域で暮らす従業員がテレワークで対応することが可能です。
・顧客データの管理と分析ができる
多くのIVRシステムでは、顧客の通話履歴や行動データを管理・分析する機能が備わっており、これを活用することで、顧客のニーズをより正確に把握できます。データの分析を通じて、サービス改善やマーケティング戦略の見直しが可能となり、顧客満足度の向上にも貢献します。
・人手不足や離職率が改善される
電話対応の自動化により、従業員の負担が軽減され、教育コストの削減やクレーム対応の負担が減少します。結果として、従業員一人ひとりの業務負担が減り、働きやすさの向上、離職率やワークライフバランスの改善につながる可能性があります。
・BCP対策になる
予期せぬ災害や事故、サイバー攻撃などの緊急事態に備え、企業が業務を迅速に再開するための計画や取り組みを指すBCP対策にもクラウド型IVRは有効です。クラウド型IVRは、自社に物理的な設備を置かないため、災害やサイバー攻撃のリスクを回避でき、BCP対策の一環となります。
IVR導入によるユーザー側のメリット
・電話の待ち時間が短縮される
従来の電話対応では、担当者につながるまでに時間がかかることが多く、顧客満足度を低下させる要因となっていました。IVRを導入すると、顧客は自分のニーズに合った情報やサービスにスムーズにアクセスできるため、問題解決までの時間を短縮できます。
・迅速に問題を解決できる
IVRを導入すると、従業員が直接対応する場合よりも問題解決のスピードや効率が向上する可能性があります。IVRはよくある質問への自動回答や、用件に応じて適切な担当部署へ転送できるため、顧客はスピーディーに必要な情報を得ることができます。
IVR(電話自動応答)と自動音声案内の違い
IVR(電話自動応答)と自動音声案内(音声ガイダンス)は、どちらも電話対応の自動化に寄与するシステムですが、その機能には明確な違いがあります。
自動音声案内は、あらかじめ録音された音声メッセージを再生するだけのシンプルなシステムで、主に営業時間外や混雑時などに、営業時間や問い合わせ先などの基本的な情報を伝えるために利用されます。
一方、電話自動応答は上記に加えて、顧客のプッシュボタン操作や音声認識に従い、複雑な案内や担当者への転送を自動で行う双方向のやり取りが可能なシステムです。
自動音声案内は単独でも利用できますが、IVRの一部として機能することが多く、IVRを導入することでより 柔軟な対応が可能になります。
IVR(電話自動応答)の業種別の活用事例
IVR(電話自動応答システム)は、さまざまな業界で導入され、業務の効率化や顧客満足度の向上に大きく貢献しています。以下では、主要な業界における具体的な導入事例をご紹介します。
1. 医療機関(病院・クリニック)
活用事例:予約受付と診療科の自動振り分けなど
医療機関では、予約受付業務の効率化などにIVRが活用されています。患者は自動音声を通じて診療の予約や変更、キャンセルを行うことができます。
さらに、複数の診療科がある病院では、IVRの自動振り分け機能によって、適切な診療科に案内されるため、待ち時間の短縮や診療スケジュールの管理が効率化されています。また、医療スタッフの電話対応の負担軽減にも役立っています。
導入事例
2. ECサイト
活用事例:納期や配送状況の自動案内など
ECサイトでは、IVRを活用して商品の問い合わせや納期、配送状況の案内を自動化し、顧客が注文ステータスや配送状況を素早く確認できるようにしています。
一部の企業では、注文後の変更やキャンセル、返品・交換の手続きにもIVRが導入されており、利便性と顧客満足度の向上を実現しています。
導入事例
3. 飲食店・カフェ
活用事例:予約受付と場所案内の自動化など
飲食店では、IVRが予約の受付や店舗の場所案内に役立っています。IVRは24時間365日稼働可能なため、営業時間外でも予約や変更を自動処理でき、スタッフの負担を軽減します。
店舗へのアクセス案内は、音声ガイダンスによる説明やウェブサイトへの誘導によって対応。さらに、テイクアウト注文受付や営業時間・メニューに関する問い合わせにもIVRが効果的に利用されています。
導入事例
4. ホテル業界
活用事例:宿泊予約の自動処理と問い合わせ対応など
ホテルでは、IVRを導入により予約の確認や変更、キャンセルを自動化しています。ホテル設備に関する問い合わせやチェックイン・チェックアウト、ルームサービスの注文受付などもIVRで対応できるため、スタッフの負担が軽減され、顧客対応のスピードが向上します。
また、一部のIVRサービスでは多言語対応が可能なため、海外からの問い合わせにもスムーズに対応できます。
導入事例
5. 不動産業界
活用事例:物件案内と内覧予約の自動化など
一部の不動産会社では、IVRを導入し、物件情報の提供や内覧予約の受付を自動化しています。顧客はIVRを通じて、物件の基本情報や内覧可能なスケジュールを簡単に確認できます。
また、IVRは店舗の営業時間やアクセス方法の案内、資料請求の受付、物件に関するFAQ対応などにも活用されています。
導入事例
IVR(電話自動応答)導入を成功させる方法
IVR導入を成功させるには、事前の準備、適切なシステム選定、そして運用開始後の継続的な改善が重要です。以下の3つのポイントを確認してください。
1. IVR導入の目的と予算を明確にする
まずは、現状の電話対応における課題を洗い出し、IVR導入によって達成したい具体的な目標を設定しましょう。例えば、電話対応時間の短縮や人件費の削減、顧客満足度の向上など、期待する成果を明確にすることが重要です。
その上で、必要な機能や予算を含めた詳細な計画を立てましょ う。導入の目的が具体的で予算が明確であれば、最適なシステムをスムーズに選定でき、効率的な導入につながります。
2. 自社に最適なIVRシステムを選ぶ
次に、導入目的と予算に基づいて、最適なIVRシステムを選定します。クラウド型やオンプレミス型といったシステムの種類だけでなく、必要な機能が揃っているか、費用が予算内に収まるか、サポート体制が整っているかなどを総合的に評価しましょう。
また、管理画面の操作性も重要な要素です。IVRを導入する際は、無料トライアルなどを活用し、実際に使い勝手を確認することをおすすめします。
3. テスト運用と継続的な改善を行う
システムの導入後は、正式な運用開始前に必ずテストを行い、IVRが期待通りに動作するか、顧客がスムーズに利用できるかを確認します。テストの段階で問題が見つかれば、改善を加えた上で運用を開始しましょう。
運用開始後も、顧客からのフィードバックを基に改善を続け、最適な運用を維持することが重要です。継続的な改善によって、IVRシステムの効果を最大限に引き出すことができます。
IVR(電話自動応答)導入後のチェックポイント
IVRは電話対応を効率化する便利なシステムですが、適切に設計しないと顧客満足度を下げるリスクがあります。導入後は以下のポイントに注意しましょう。
適切な分岐設定を設ける
IVRの分 岐設定では、ユーザーが混乱しないよう、メニュー内容や階層、番号入力をできるだけシンプルにすることが重要です。音声案内は簡潔で分かりやすく、ユーザーが迷わずに目的の担当者や情報にアクセスできるよう、明確で直感的な分岐オプションを設定しましょう。
ユーザーが自分の用件に合った選択肢をスムーズに見つけられることが、利便性を高めるポイントとなります。
定期的な見直しと改善を行う
IVR導入後も、利用状況を分析し、分岐設定や音声案内を継続的に改善していくことが重要です。IVRの利用状況を分析することで、どの分岐メニューが頻繁に利用されているか、逆にどのオプションが分かりにくいと感じられているかを把握できます。IVRは導入して終わりではなく、継続的に見直しと改善が必要です。
IVRの料金体系と内訳
IVRサービスの料金は、主に「初期費用」「月額料金」「通話料・オプション料金」で構成されています。自社の利用状況に合わせてコストをシミュレーションできるよう、それぞれの内訳を理解しておくことが重要です。
費用項目 | 費用の目安 | 内容 |
|---|---|---|
初期費用 | 0円〜数十万円 | システムのセットアップや基本的なシナリオ設計の支援費用です。事業者によっては無料キャンペーンを実施している場合もあります。 |
月額料金 | 数千円〜数十万円 | システムの基本利用料です。利用できる回線数(チャネル数)やオペレーターID数によって変動します。 |
通話料・オプション料金 | 利用量による | 電話の転送料金やSMS送信料、決済手数料、AI利用料など、実際の利用量に応じて発生する変動費です。 |
IVRの導入・運用コストを抑えるポイント
IVRの導入・運用コストを賢く抑えるためには、いくつかのポイントがあります。単に価格が安いサービスを選ぶだけでなく、自社の運用に合った方法でコストパフォーマンスを最大化しましょう。
・クラウド型IVRを選ぶ
オンプレミス型は自社に専用サーバーを設置するため高額な初期費用がかかりますが、クラウド型IVRは専用機器の設置が不要なため、導入時の初期費用を大幅に削減できます。
・料金プランを最適化する
IVRサービスには、コール数に関わらず月額費用が一定の「月額固定型」と、コール数に応じて費用が発生する「従量課金型」があります。コール数が多い場合はコール単価を抑えられる「月額固定型」を、コール数が少ない、または予測が難しい場合は無駄なく利用できる「従量課金型」を選ぶのがおすすめです。
・無料トライアルを活用する
多くのサービスが無料トライアル期間を提供しています。実際に利用して操作性やサポート体制を確認することで、自社に合わないサービスへの投資リスクを避けられます。
・必要な機能を見極める
多機能なプランは便利ですが、その分コストも高くなります。まずは自社の目的に必須の機能に絞ってスモールスタートし、必要に応じて機能を拡張していくのが良いでしょう。
よくある質問
月額費用が無料のサービスはある?
結論から言うと、機能が無制限で永年利用できる、完全無料のビジネス向けIVRサービスはほとんど存在しません。
一般的に「無料」とされているものは、機能が制限されたプランか、期間限定のトライアルを指す場合がほとんどです。まずは無料トライアルで操作性や機能を試し、自社の課題解決に必要な機能を見極めた上で、有料プランへの移行を検討するのが現実的な選択肢と言えるでしょう。
PBXとIVRの違いは?
PBX(Private Branch Exchange)は、企業内に設置される電話交換機システム全体を指します。外線の発着信制御や内線同士の通話などを管理する役割を担います。
一方、IVRは自動音声応答機能そのものを指し、多くの場合、PBXが持つ機能の一つとして提供されます。ただし、PBXの付帯機能としてのIVRは機能が限定的であることが多く、より高度で柔軟な自動応答を実現したい場合は、IVRに特化した専用サービスを導入するのがおすすめです。
AI自動応答とIVRの違いは?
従来のIVRとAI自動応答(ボイスボット)の最も大きな違いは、ユーザーとの対話方法にあります。
従来のIVRが「ご予約は1番を、お問い合わせは2番を」のように、ユーザーがプッシュボタンを操作して対話するのに対し、AI自動応答は音声認識技術を活用することで、人間と話すような自然な会話で応答できます。AIがユーザーの発話内容を理解し、適切な回答や対応を自動で行うため、より複雑な問い合わせにも対応可能です。
IVR(電話自動応答)は、顧客満足度の向上や業務効率化、人材不足の解消など、多くのメリットをもたらすシステムです。それぞれのサービスの特徴や費用、導入までのスピード感などを確認した上で、自社のニーズにもっとも適したサービスを選びましょう。
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◼︎STEP2:会社情報を入力

◼︎STEP3:分岐ルールを作成

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