レンタルスペース運営における自身の実課題に基づいた情報発信で、他事業者へのサービス導入を創出|合同会社ハングアウト
クライアント:合同会社ハングアウト
会社説明:
合同会社ハングアウトは、レンタルスペースの運営だけでなく、コンサルティング事業も行なっている。
個人で運用することができるレンタルスペースは、その一方で運営者が孤立しやすいという側面もあるが、そういった運営者向けのコミュニティを立ち上げており、悩み事の相談や有益な情報の交換ができる環境を提供。現在、コミュニティのメンバーは130名を優に超えている。
また、『ハングアウト』という社名は、レンタルスペースを利用してくれるお客様同士はもちろん、一緒に仕事をする仲間達やこれから出会う新たなビジネスにチャレンジしていくことも含めて、「誰かと一緒に時間を過ごす」という意味の『ハングアウト』という言葉を由来としている。
担当者:深瀬氏
プロフィール:
約10年間培ったWeb集客の経験と新規事業の立ち上げや販促活動を活かして、2018年8月からレンタルスペース事業を開始し、2021年1月に会社を設立。
事業内容は「不動産×シェアリングエコノミー事業」に特化したもので、インテリアを得意とする妻と力を合わせ、民泊やレンタルスペースを複数運営している。
ーー簡単な会社紹介及び業務内容について教えてください。
合同会社ハングアウトの深瀬と申します。当社は様々な事業を展開していますが、最も大きな事業は「レンタルスペース」です。そして私は、それらの領域にまつわる全ての業務を担当しています。
2010年代後半ぐらいから同事業を開始しており、今のようにレンタルスペースが乱立する前から事業を展開していたため、色々なニュースメディアにも取り上げてもらっています。
パーティスペース、会議室、写真スタジオなど、多面的なスペースをやっているため、どんなスペースを求めているお客様でも対応できるのが強みです。
また、レンタルスペースを管理するホスト向けのコミュニティを運営しており、レンタルスペースを始めたいという人を育成するような活動を行っているため、業界内のつながりも広く、業界トレンドを把握していることも自社の強みとしています。
ちなみに、スペースマーケットのベストホスト賞(https://academy.spacemarket.com/up-to-date_connect2021_besthost/)にも選出していただいています。
レンタルスペースの電話対応は課題が山積み。1ユーザーから販売パートナーへ。
ーーIVRyのパートナーになろうと思った理由を教えてください。
まずIVRyを知ったのは、1ユーザーの立場としての出会いがきっかけでした。
そのため、レンタルスペース運営におけるIVRyの活用メリットや、強みなどは明確に把握しており、私がつながっている各スペースのホストの方々に、心から紹介したいと思うサービスであったというのが、販売パートナーになった1番の動機です。
本当にシンプルに、非常に便利なサービスなんですよね。
具体的な利用シーンでいうと、レンタルスペースを運営しているオーナーは複数の物件を持っていることが多く、それに従ってスペースを使いたいゲストさんからの問い合わせも多くなります。
ですが、その内容の詳細を聞くと、結局利用ガイドや規約、Webサイトに載ってい内容がほとんどなんですよね。 具体例を挙げると、スペースまでの行き方や、キーボックスの暗証番号などです。
そういった内容に関して、折り返しなども含めて、電話のやり取りが多数発生するんですが、言ってしまえば ”一言で終わる内容” が多い。IVRyを活用することで、それらの悩みは一発で解決します。
また内容の如何に関わらず、スペースを利用するゲストさんは、24時間いつでも電話をかけてきます。私の場合レンタルスペースのホスト以外の事業も行なっているため、特に深夜や早朝の対応には、手が取られて困ってしまうこともありました。
私と同じようにお客様の問い合わせに関して、大きな悩みを持っているホストさんは多いと思うので、IVRyの販売パートナーという活動を通して、多くの人の課題解決へとつなげていきたいと考えています。
同じ課題を持っている人は多い。お困りごとの課題を解決できるサービスとしてIVRyをご紹介
ーーIVRyに対するお客様の反応はいかがですか?
「楽になった!助かった!」という声は非常に多くいただいていますね。
これからレンタルスペースをホストとして始めようとしている人には、間違いなく案内しています。
ーー見込みユーザーとなるホストさんにご案内する際には、どのように紹介していただいていますか?
私の場合は基本的に自身が運用しているブログの記事に、Tipsのような形でIVRyの活用方法を紹介しており、そこが最も反響のあるチャネルになっています。
また、Twitterも積極的に活用しているのですが、レンタルスペースへの問い合わせ対応の問題で困っている人を見つけると、「IVRyを使うと解消できるよ!」という形でブログへ案内するようにしています。
他には、イベントなどで登壇した際にご案内することもありますね。
私の場合は営業活動をガンガン行うという形ではなく、困っている方の課題に対して、IVRyが明確な解決策になる場合が多いので、そういった方にしっかり情報を届けることで、IVRyを拡げていっています。
ーーIVRyの販売パートナーになってからの変化や今後の活用の予定を教えてください。
スペースのホストさんはたくさん悩みごとを抱えているので、今後は他のサービスとも上手く掛け合わせていくことで、IVRyのより良い活用方法を模索していきたいと考えています。
実際に使ってもらえば、電話がかかってくることに悩まされなくなるので、サービス単体で価値を感じてもらうことができているのかなと思います。
ユーザーとしても、販売パートナーとしても、まだまだ可能性は追求していきたいと思っています。
紹介によるアフィリエイト収入は魅力。さらなるサービス拡大に期待
ーーIVRyのパートナー制度で助かっている点があれば教えてください。
パートナーの制度として、アフィリエイト型の獲得報酬があるのが助かっていますね!
自分自身がユーザーとして強みは分かっているので、紹介するだけで収入が得られるのは、ありがたいポイントです。
ーー最後にパートナーを検討されている事業者へのメッセージをお願いします!
初月無料で、サービスのオンボーディングもやってくれるので、パートナーとしては非常に紹介しやすいサービスだと思います。
もっと根本的な話ですが、本当に電話対応のソリューションとしてはベストサービスだと思っているので、”是非一緒に広めよう!”
と皆さんに伝えたいです!(笑)
特に個人事業をやられている方で電話対応が苦手な方には、非常におすすめできるサービスです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
販売パートナーご希望の際は、是非下記よりお気軽にお問い合わせください。
問い合わせフォームURL:https://content.ivry.jp/form/partner-entry