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新規事業をDX化する必要性とは?その理由とメリットを解説

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コロナ禍による景気悪化対策として、政府・自治体から新規事業への助成金や援助が盛んに行われています。この機会に思い切って新規事業を起こした方もいるのではないでしょうか。

新規事業を立ち上げるときには、経験値のあるスタッフの少なさ、なかなか思うように人手が集まらない、といった悩みを抱えるケースも多いようです。この記事では、こうした悩みを解決するためにDXを活用する方法について解説しています。

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そもそもDXとは?

DXとは、Digital transformationのことです。ただデジタルツールを活用する、というだけでなく、それにより産業構造やビジネスモデル自体を変化させよう、という考え方を言います。

現代のビジネスモデルでは、長時間労働、低賃金、高い離職率、心身の健康の乱れなどが問題となっていることもありますが、DXによりこうした問題を解決し、個々人のライフワークバランスを意識した働き方を実現できます。

新規事業が必要な理由は?

企業が新規事業を立ち上げる理由は、企業が永続的に発展していくためです。時代の移り変わりとともに、市場のニーズもどんどん変化します。

こうした変化に対応していくために、新規事業を立ち上げたり、時には古い事業に見切りをつけて撤退することもあるでしょう。いくつもの選択を繰り返し、企業は存続し、発展を続けていくのです。

新規事業を立ち上げるために必要なことは?

新規事業を立ち上げるためには、いくつもの準備が必要です。法人登記などの法律に則った準備に基づき、法人名義の印鑑や印鑑証明、電話番号の取得といった事務的な手続きから、店舗の内装やパンフレット資料、公式HPの用意など、たくさんのことをひとつずつクリアしていきましょう。

新規事業や新店舗を立ち上げる時、独立開業をする時のために必要な準備については、こちらの記事で詳しく解説しています。合わせてご参考にしてください!

「【起業したい人必見】起業準備に抑えておきたい必要なこと」

「新規店舗開業に必要なものは?準備するものや流れを解説!」

「独立開業に必要なことは?電話番号を簡単に取得する方法についてもご紹介!」

新規事業にDX化が必要な理由は?

人手が足りないため

新規事業を立ち上げる時は人手が足りないことが多いので、DXを積極的に活用するのがおすすめです。

新規事業は必ずしも成功するとは限りませんし、始めてみないと分からない、未知数の部分が多いので、最初の段階では最低限の人数だけを確保するでしょう。その後、必要に応じてスタッフを増員したり、求人を考えることになります。

最初の段階での人手不足を補うために、機械やシステムにできることは任せてしまうことで、スムーズに新規事業を進めることができるでしょう。

コスト削減のため

新規事業を立ち上げる際は様々な費用がかかるほか、予定外の出費が発生する可能性もあります。したがって、できるだけコストは抑えておきたいところです。

人手を増やすよりもDXツールの方がコストを抑えられる業務もたくさんあるので、積極的に導入を検討しましょう。

デジタルツールの普及が急速で進んでいるため

近年の技術進化は目覚ましく、私たちが想像する以上のスピードで社会が変化しています。現在のようにキャッシュレス決済が普及し、各テーブルに注文用タブレットが置いてある、配膳ロボットが料理を運ぶ、といった世の中に対応するためには、DX化を積極的に取り入れていく必要があるでしょう。

でないと、同業他社との競争に乗り遅れたり、時代に取り残される可能性もあります。

新規事業をDX化する際のポイント

DX化する目的を明確にしておく

DX化を導入するときは、なんのためにDX化するのか、あらかじめ目的を明確にしておきましょう。そうすることで、DXツールを選ぶときの基準になったり、効果を判断・評価しやすくなります。

目的もなく闇雲にDX化を推し進めると、DX化すること自体が目的になってしまい、かえって非効率が生まれることもあります。

費用対効果が合うか検討する

DXツールには様々なものがありますが、費用に見合った効果を得られるかどうかも合わせて検討しましょう。DX化の目的の一つにはコストダウンもあります。

DXツールを導入することで、かえって別の費用がかかってしまう、別の準備や業務が発生する、といったツールがあるなら、別のツールを選ぶべきかもしれません。

導入しやすいものから取り入れる

DXツールには、月額数千円~という低コストで導入できるものから、大規模な準備や設備に数百万円の初期投資がかかる、というものまで、様々です。

まずは、できるだけ導入しやすく、効果が見えやすいものから取り組むと良いでしょう。中でも電話DXは低コストで導入できる一方、電話対応業務が激減するなど、効果が分かりやすいツールです。詳しくはこちらの記事で解説しておりますので、合わせてご覧ください!

電話対応のDX化とは?電話業務を効率化して、負荷とストレスを解消する方法を紹介!

まとめ

新規事業を立ち上げる際は、様々な準備が必要で、色々な費用がかかります。コストを抑えて最低限の人手でスタートすることも多く、ひとりひとりにかかる業務負担が大きくなることが予想されます。

事業が軌道に乗ると忙しくなるのが電話対応業務です。電話が鳴りやまない、忙しいときに限って電話が鳴る、というのもよくあるケースですので、電話DXツールを活用し、効率的にビジネスを発展させましょう。

電話自動応答サービスIVRy(アイブリー)は、電話の一次対応を自動化することができる電話DXツールです。

営業時間や休業日などのよくある質問には自動で回答し、かかってきた電話番号へSMSを自動送信することも可能です。お得意様や重要な電話は直線担当者へつなぐこともでき、新規事業立ち上げの業務負担を削減するのに役立ちます。新規事業立ち上げのDXを検討中なら、ぜひIVRyをお試しください!

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