パソコンから自動でショートメールを送る方法は?

執筆者 : IVRy編集部
ショートメール(SMS)とは、相手の電話番号がわかればメッセージを送ることができるサービスです。PCからSMSを送信するには、SMS送信サービスを利用する必要があります。小規模であれば、個人で契約しているスマートフォンと連携させることで、PCからもSMSを送信することが可能です。ここでは、パソコンから自動でショートメールを送る方法について、説明します。

ショートメール(SMS)は、相手の電話番号がわかればメッセージを送ることができるサービスです。PCからSMSを送信するには、SMS送信サービスを利用する必要があります。小規模であれば、個人で契約しているスマートフォンと連携させることで、PCからもSMSを送信することが可能です。ここでは、パソコンから自動でショートメールを送る方法について、説明します。

パソコンから自動でショートメールを送る方法①SMS送信サービスを利用する

たくさんの顧客へSMSを一斉に自動送信したいときは、SMS送信サービスを利用します。1通あたり10円前後の利用料がかかりますが、送信に失敗した場合にはかかりません。顧客リストを登録しておけば、メッセージを編集するだけで、自動的にSMSを一斉に送信できます。

SMSサービスは、提供している会社によって料金体系がさまざまです。月額利用料、初期契約料がかかる場合もあります。詳しくは各社へお問い合わせください。また、特定電子メール法にも注意が必要です。SMSを一斉に送信する際は、あらかじめ同意を得る必要があるほか、メッセージ本文内に受信拒否連絡先を明記する必要があります。

パソコンから自動でショートメールを送る方法②スマートフォンと連携させる

パソコンをスマートフォンの子機のように利用する方法です。この方法で、パソコンからショートメールのメッセージを送信すると、実際には連携しているスマートフォンから送信されます。ただし個人で契約しているスマートフォンの場合、SMSは1日200通までしか送信ができません。200通以上になる場合、SMS送信サービスを利用するのが良いでしょう。

スマートフォンと連携しているので、スマートフォンからSMSを送るときと同じ料金がかかり、スマートフォンの使用料金と一緒に請求される形になります。

パソコンから自動でショートメールを送る方法③IVRサービスを利用する

IVRとは、自動電話応答システムのことです。電話をかけると、音声ガイダンスが「〇〇に関するお問い合わせは1番をプッシュしてください」と案内します。そのIVRの中には、電話をかけた相手へ自動的にSMSを送信するサービスがあります。お店への行き方、予約専用サイトの案内など、よくある質問に自動的に返信する形です。クラウド型IVRサービスなら、月額数千円程度の利用料で、別途、SMS1通ごとに送信料がかかります。

電話自動応答サービス「IVRy(アイブリー)」なら、よくあるお問い合わせにはSMSで自動的に回答したり、担当者へ自動的に電話を転送したりすることができます。話し中や留守中に電話が来ても、メールやSlackなどで知らせてくれて、通話の録音もしてくれます。しっかりと準備をしてから折り返し連絡できるので、ビジネスチャンスにつながる確率もアップ。まずは無料でお試しください!

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IVRy編集部

(株式会社IVRy / IVRy編集部)

IVRy編集部です。電話に関する様々な情報をわかりやすく解説します。 【IVRyとは?】 IVRy(アイブリー)は1日100円から利用できる電話自動応答サービス(IVRシステム)です。自由な分岐設定と自動応答・SMS返信・電話の転送(リダイレクト)・録音機能を活用し、営業電話・顧客からの問い合わせ・注文・予約等の様々なシーンを自動化します。また、営業時間内と営業時間外でルールを変えることや、電話履歴の確認や顧客登録機能等、多数の便利な機能が存在しています。

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