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【2024年最新版】病院のおすすめ業務効率化ツール6選!

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病院など医療業界では、看護師の不足が指摘されています。そのためひとりひとりの看護師にかかる負担が大きくなり、離職をまねいてしまうこともあるようです。

この記事では、医療業界におすすめしたい業務効率化ツールについて解説します。

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医療業界が抱える課題

人手不足

医療業界は慢性的な人手不足の状態にあり、そのために離職をまねく、という悪循環になっています。人手不足のためひとりひとりの業務負担が重く、仕事がきつい、と感じることも多く、休暇を取りにくい現状もあるようです。

医療業界の人手不足を改善するために、電話DXを活用した事例を紹介しています。合わせてこちらの記事もご覧ください!

「病院・クリニックの人手不足を電話DXで解決!その方法とは?」

看護業務の負担が大きい

看護業務は多岐に渡り、多くの業務を並行して行う必要があります。そのため、一人の負担が大きくなりやすく、非効率な業務形態となっているのです。

このほか新人の教育や指導に時間がかかったり、雑務を任されるケースもあるでしょう。人手が足りないために、こうした負担はより大きくなってしまう傾向にあります。

病院・クリニックの業務を効率化するメリット

業務負担軽減による人手不足の解消

病院・クリニックの業務を効率化すると、同じ業務をより少ない労力でできるようになります。人手が少なくても効率よく回転させることができるのです。

労働時間が短縮されたり、休暇が取りやすくなることで離職率を下げることも可能になるでしょう。

コストカット

業務にムダが多いと、ムダな費用が発生している可能性も高いです。業務効率化によりコストカットもできるので利益率を上げることができるでしょう。

たとえばペーパーレス化ツールを使うと紙代・印刷代・保管場所といったコストが不要になるメリットが挙げられます。

診察への集中

業務効率化を行うと、時間がかかっていた業務が短時間で終わるようになり、その分、スタッフに余裕が生まれます。そのため診察へ集中できるようになり、患者ひとりひとりにきめ細かい対応が可能になります。

患者情報の連携がスムーズになる

業務効率化ツールの中には、患者の情報を共有しやすくなったり、スタッフ間でコミュニケーションを取りやすくなるものがあります。患者の情報を更新するとすぐに共有されるので、常に最新の情報を活用して業務をすることができるのです。

病院・クリニックを業務効率化させるには?

業務分担の見直し

業務を分担することで、業務効率が上がる場合があります。スタッフ個人の長所が生かせるような業務を担当にすることで、より質の高い業務を行えるようになるでしょう。モチベーションの維持にもつながります。

ペーパーレス化の推進

ペーパーレス化を推進することで、分厚い紙のマニュアルを持ち運ぶ必要がなくなり、保管にかかるコストがカットできます。デジタルのデータなら必要な情報をすぐに検索できるので、特定の情報を探す時間も短縮されるメリットがあります。

システム導入による問診・診療予約の効率化

病院へ行ったときに問診票へ記入した経験がある方は多いと思います。これをスマホやタブレットから入力できるシステムがあり、患者にとっては記入の手間を減らし、病院・クリニック側では入力の手間を減らすことができます。

これがそのままカルテとなり、予約システムとも連携するので、患者にまつわる多くの情報を一元管理できるようになります。

受付・事務業務の効率化

医療機関の受付では、事務業務が多岐に渡り、負担となることがあります。たとえば電話対応業務は受付スタッフに任されることが多い業務の一つですが、電話が鳴るたびに他の業務を中断せねばならず、集中力が低下してしまいます。

電話業務が効率化されることで、他の業務を効率的に進めることができるでしょう。

病院・クリニックの業務効率化におすすめツール6選

病院・クリニックの業務には様々なものがあり、業務の性質や種類ごとに別のツールを考える必要があります。ここでは、業務の性質に分けながら効率化ツールを解説します。

電子カルテツール

「エムスリーデジカル」

予約管理ツールと連携した電子カルテツールで、タブレット端末からの手書き入力も可能です。AIによる学習機能があり患者に適切な処置を提案します。クラウド型電子カルテジャンルでは5年連続シェア1位を保っています。

「CLIUS(クリアス)」

PCやiPadから操作できる電子カルテツールで、オリジナルのテンプレートを作ることができます。ストレージ容量が無制限なので、カルテがたくさんある医療機関に多く導入されています。

Web問診ツール

「WEB問診 SymView」

診断に必要な質問を自動的に選定することができる問診ツールです。患者が入力した情報は、自動的に電子カルテに入力されるため、カルテの記入にかかる手間がなくなります。

「AI問診ユビー」

患者の症状に合わせて最適な質問を自動生成する問診ツールです。おくすり手帳や紹介状をスキャンして画像解析する機能があり、転記の手間が省けます。

事務業務効率化ツール

「KING OF Time」

市場シェア1位を誇るタイムカードツールで、指紋認証や顔認証機能により不正を防ぐことができます。自動で勤怠情報が管理されるので、スタッフの勤務状況を正確に計測したり、シフト作成も可能です。スタッフ間でコミュニケーションを取るチャット機能も兼ね備えています。

「IVRy(アイブリー)」

電話の一次受付を自動化する電話DXツールで、よくある質問には自動で回答したり、予約専用URLをSMSで送信することが可能です。重要な電話は直接担当者へつないだり、迷惑電話をシャットアウトするなど、様々な使い方ができ、電話対応業務を大きく効率化します。

まとめ

人手不足のため業務負担が大きくなりやすい医療業界では、休みが取りにくくなったり、長時間労働が常態化し、離職をまねいてしまう問題があります。

業務効率化ツールを取り入れることで、スタッフの業務負担を減らし、余裕のある働きやすい環境を構築しましょう。業務効率化ツールを導入することでコストカットや患者満足度向上につながるメリットもあります。

電話自動応答サービスIVRyは、病院・クリニックにかかってくる電話を自動化する効率化ツールです。電話業務を効率化することで業務負担を軽減し、余裕を持って患者の診察に集中できるようになります。

電話により作業の手を止められることが減るので、効率よく業務を進めることができ、人的ミスを減らすのにも役立つでしょう。医療業界の業務効率化を考えているなら、ぜひIVRyを合わせてご検討ください!

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